思いつくまま感じるまま。

身辺雑記です。
何でもありの記録
HN天道(てんとう)

不感症

2006年02月09日 | Weblog
60歳前後の女性。
彼女はゴルフとかテニスとか、スポーツ大好きの女性です。
亭主は一応中小企業の社長。家族経営の会社です。
その彼女
「私、不感症やねん。セックスしても1回も感じたことないねん」
は?オーガズムのこと?
「違う、気持ちいいと思ったことないねん」
そういう彼女は3人の男の子をもうけています。
彼女、少し小太りの引き締まったスポーティな体で、今でもお色気十分、大変魅力的です。
若い頃はさぞやもてたろうなという感じがします。

女が男を誘う時もそういうことを言う人がおるらしいです。
つまり、あんた私を喜ばせて見せて!、という訳です。
しかし、彼女にはそんな素振りは微塵もありません。

とすれば、彼女のセックスは
「まったく子供を作るためだけのセックス」
「亭主の性のはけ口だけのセックス」

もともとセックスは子供を作るのが本来の目的でしょうが、人間は快楽のためにセックスしているみたいなもんです。
それが全然気持ちよくないとなると、なんか気の毒な気がしてしようがありません。
彼女のように堂々と人にこんな話をする人は少ないでしょう。
案外世の中、不感症の女性も多いのかもしれません。
だったら何だって?
いや、何でもありません。

ホモ?

2006年02月09日 | Weblog
飲み屋で時々一緒になるある男、40代と思うが結婚していない。
長身のグッドガイに見えるが。
結構多趣味でいろんなことに手を染めているし、かなりの教養人にも見える。

偶然、ある70歳近い老齢のご婦人との話の中で、彼女はその男のことを知っていた。学生時代から住まいを世話したり、学校の身元引受人みたいなこともしてあげていたという。
彼のことなら何でも知っているというではないか。

何で結婚しないんですか、と聞いた。
そしたら
「彼は女が嫌いなのよ」
「ずっと韓国の男性と暮らしていましたよ」

ということは同性愛?、ホモ?
何が理解できないといっても、一番理解できないのが男の同性愛だ。
武将がお稚児さんを愛したとか、「蜘蛛女のキス」とか、ヨーロッパには結構多いらしいが、どうも理解不能だ。
何か隠微な異常な世界に思えるが、最近は堂々と権利を主張してアメリカの某州では法律的に結婚まで認められたりした。
男同士の強い友情が発展してそうなるということではないみたいだ。
はなから男に対して男が性的に魅力を感じることなのだろう。
本来は女として生まれるべきところ、偶々オチンチンが付いてしまったという遺伝子配列ミスなんだろうか。

女同士というのはある程度理解できる。

誕生石はダイヤモンド

2006年02月09日 | Weblog
女房の誕生石はダイヤモンドなんだそうです。
これまで折に触れ何度か口にしております。
「私の誕生石はダイヤモンドなんやけどなあ」
それかどうした。
ダイヤの指輪が欲しいんかい。
どうすりゃいいんじゃい。
家計はいつの間にか女房が握っている。
私はお小遣いで生活している。
お小遣いを貯めてある日突然ダイヤの指輪をプレゼントせいというのか。
そんなことは不可能。
欲しけりゃ買え、というがそれじゃ駄目らしい。
どうせいちゅうんじゃい。

結婚前に安物の指輪をあげたのが気に入らず根に持っているのかもしれない。
女は気に入らなかったことはず~っと根に持っている。

おっさん、何考えてんねん!

2006年02月09日 | Weblog
先日の夕方市民会館の駐車場での出来事。
いつもは空いている駐車場に車で入っていったら、何かの行事があるらしく満車状態。駐車できないで奥のほうから出てくる車がある。
駐車場の通路で鉢合わせ状態、少し車を寄せたが、突然対向してきた車の窓を開けて40代の女性が
「おっさん!何考えてんねん!通られへんやろ!さがらんかい、ボケッ!」
びっくり。
極道の妻さんかい、と思って対向車が通れるように狭い通路を必死でバックいたしました。
なんか怖~い感じの元気のいい姐御さんでした。
ああいう時は、腹の据わっているほうが勝ちますね。