思いつくまま感じるまま。

身辺雑記です。
何でもありの記録
HN天道(てんとう)

彫刻の小道

2006年03月31日 | Weblog
  ホテルと淀川の間の桜の遊歩道に、彫刻の小道があって彫刻が並んでいました。
  そのひとつ。
  日差しはあったが風が寒かった。
  訳の分からんオブジェだけど何かしらホッとします。

桜はまだ

2006年03月31日 | Weblog

昨晩のホテル、散策道は桜が咲いているはずだったのにまだ蕾、風も冷たい。
残念でした。
ホテルの11階の部屋から大阪城の方向を撮ってみました。
大阪城は画面の右側、写っていません。
淀川の手前側が桜並木になっています。
そしてホテルの裏口を出ると水上バスの乗り場です。
去年は桜満開の頃、その水上バスで淀川を上り下りしました。

カーナビ

2006年03月30日 | Weblog
カーナビは運転者にとっては強い味方。
初めて走る都会の迷路も躊躇しなくていい。
今まで大阪市内を車で走るのは敬遠していたが、今日は車で出かけることにした。
ホテルの駐車料金も1泊して1000円だそうだ。

しかし、カーナビを頼りに行った道は帰路もカーナビに頼らないと分からなくなる。カーナビなしで地図を頼りに苦労してたどり着いた道は覚えこむんだが。
何事も安直に手に入れたものは、やはり安直に逃げてしまう。
苦労して身についた歌はそれなりに豊かな歌になるのと似ているな。
(何で歌が出てくるんじゃい)

午後2時にチェックインしてすぐにシャトルバスで梅田に出て映画を見る。
再びホテルに帰って夕食、後はのんびり、といっても女房はホテルの中のお店を歩き回りたがる。
明日はホテルの近辺でお花見といきたいところだが、この寒さと雨、桜も開花を遅らせているようだ。

女房一人で行ってくれればいいんだが、そうもいかんしなあ。
怒らせるより付き合ってるほうがマシかな。
何事も女房主導の我が家です。

英会話サークル

2006年03月29日 | Weblog
サークルに入ってもう2年近くなる。
会話が中心だから、メンバーのいろんなことが次第に浮き彫りにされてくる。
趣味・考え方・職業・家族のこと等等。
講師は25歳のカナダ人、出身は5大湖の中の島と聞いていたが、人口は300人のHamlet(小村)というのは今日初めて知った。人口はどんどん減っているらしい。
若者は島を出ると殆ど帰ってこないのだそうだ。日本と似ている。

私は劣等生だから、講師の英語も半分くらいしか理解できない。
類推によって話の内容はおおよそ分かるようになってきた。
そんな私がたまに質問を発したりすると、Good question!、とオーバーに褒める。
私を勇気付けようとしているのが分かる。そんなに気使わんでもええでえ、と思う。

そんなサークルに今日2人のおばさんが入会した。
趣味は陶芸だそうだ。
程度高そうなサークルだけど、皆さんの雰囲気が楽しそうで入会することにしたそうだ。

来週の例会は公園で花見をしながらの英会話、講師のフィアンセの美人カナダ女性も参加、欧米ではパーティは必ず相方と一緒が常識らしくクリスマスパーティなんかも必ず連れて来る。彼女も英会話講師。

今日、ダンスで

2006年03月28日 | Weblog
2人の女性に言われた。

女房の友達。
「あら、柔らかい手やねえ、家でな~んもしてない手やわ、私なんか皿洗いで手がザラザラよ見て!」
「えっ、わしゃ朝昼晩と皿洗ってるぜ~」
といって、しまったと思った。
多分この話は何時の日か女房に伝わるに違いない。
「外で余計なこと言わんといて」
と女房が怒ること間違いなしだ。

見知らぬ可愛い人。
彼女は男足のステップを一生懸命に練習している。
その人が休憩中に話しかけてきた。
「あなた、○○さん知ってる?」
「はて、ああ、カラオケ喫茶のママさんやね」
「この前、***のダンスパーティ来なかったと言ってたよ」
「はあ、用事があって」
「今度の木曜にダンスの仲間が集まるから、必ず来てと言ってました、確かに伝えましたよ」
「はあ、確かに聞きました」
「あなた、○○○に住んでるんですって、それに歌がとってもお上手なんですってね」
「はあ」
何でそんなこと強制されるんだ、それにママはお喋りだ、水商売といっても素人の雇われだから、客のことをペラペラ喋っている。歌が上手と言われて悪い気はしないが、ちとしつこいな。
それに彼女はどうして私を特定できたのかもよく分からない。
確かに伝えましたよ、とは何だ。
それに後で考えたら今度の木曜日は女房との約束があって2人で大阪のホテルで過ごす予定になってるし、残念でした。

NPO法人

2006年03月27日 | Weblog
NPO法人について調べてみた。
設立は簡単ではない。最低5ケ月は必要のようだ、それもスムーズに行ってのことだ。
非営利の法人とはいえ、利益を生まなければ法人税は発生しないものの、最低7万円程度の地方税は発生するみたいだ。
素人劇団をNPO法人に、という将来を見据えた話があったが、相当の覚悟が必要だ。
メリットとデメリットをよく研究してからだな。
資本金は必要ないものの、事業報告、決算報告など付随して発生する管理事務もバカにならないし、そのために人を雇うなど論外だし、ボランティアで全部こなせるかどうかも問題だ。

法人として活動するのは面白そうではあるが。
まだ時期尚早だな。

今日やったこと

2006年03月26日 | Weblog
昨晩は遅くまで近所の店で飲んでいた。
朝は8時過ぎに起床。
朝食。
暫く新聞を読みながらテレビを見る。
10時からは朝日放送を昼前まで見ていた。

昼食、女房は朝から会合とかで出かけて昼になっても帰らない。
インスタントラーメンに野菜と卵とウインナソーセージを入れて食う。

ニュース、NHKのど自慢、新婚さんいらっしゃい、ずっと見てた。
日曜日の新聞は「スリザーリンク」というパズルが載る、今回はかなり難易度が高いという表示あり、意気込んで挑戦する。紙面でやると真っ黒になるからエクセルの画面に移し変えて解く。何のことはない、1時間ほどで完成。

昼過ぎ帰った女房が近所のカラオケ喫茶で歌の練習してくるからと出かけた。
来週某カラオケ大会で歌うらしい。
○○の店にいるから、後で来てもいいよ、といってたので2時過ぎに行った。
そこで5時まで歌う。
私も来月中旬に審査つきのカラオケ大会に出場する。決めた曲を練習した。

相撲を見て夕食。ニュースも見る。
風呂も入らないといけない。
風呂から出てパソコンの前に座る。
ゲームしたりブログを見たりして過ごす。
カラオケ大会にエントリーしている歌を歌手本人の歌で聞く。自分の音程がブレてないか確認する。

ということで、今日は暮れた。
これでいいのか。




ダンボール

2006年03月25日 | Weblog
通販なんかで結構いろんな買い物をしている。
お茶、下着、バッグ、その類は大抵ダンボールに覆われて届く。
時々宅急便でダンボールに入ったものも届く。

女房はそんな空箱を私のパソコン机のそばに持ってきて置いていく。
「潰して小さくして燃えるゴミとして捨てられるようにしろ」と言う意味だ。

それは私の仕事として定着している。
こんなダンボールが世界中を網の目を張り巡らすように飛び回っているんだろう。
ダンボールは紙だ。と言うことは原料は木だ。
こんな風にして世界中の森林がどんどん減少して行ってるんだろうな、などとふと思う。
自然を破壊しつくした暁には人類も終焉を迎えるな。
破壊行為をしているのは自分自身でもあるな。

新しいカラオケ喫茶

2006年03月25日 | Weblog
近所のビルの3階に新しいカラオケ喫茶の看板をみてから半年になる。
他の店で知り合いの女性が「一度行ったけど2度と行く気はしない、最低!」と言ってた。
そんな感じ悪い店なら、行くの止めとこ、と思っていた。
しかし、せっかく近所に開店したのだから1度は行ってみようと昨日行ってみた。

そしたら、いいじゃありませんか。
年のころ40代後半、清楚な感じだがしっかり者という感じの美しいママさん。
服装も薄紫の清楚なツーピース。
開店当初は友人の女性に手伝ってもらっていたが、今は一人でやっているそうな、人件費高いしこんな店は1人でないと採算はとれまい。

1曲歌ってもらったが歌もお上手。
どこかスナックでも勤めていたのかと思ったが、元々は精神科の看護婦暦が長い、その後3年ほど生命保険のお仕事、とか。
お話も上手。
コロリと男をその気にさせるタイプ。
しかし、どこかに気の許せない危険な臭いを感じる。

知り合いの女性は同性として何か気に入らないものがあって、2度と行かないといったのだろう。

アメリカの傲慢

2006年03月25日 | Weblog
今回のWBC、野球先進国のアメリカは歯噛みして悔しがってるかもしれない。
それにしてもあのアメリカ贔屓の審判には腹が立つ、見ているアメリカ人はどう感じているのだろうか。
アメリカの傲慢さを感じさせられる。
世界を率いる自負は、方向を間違えると、何でもアメリカ流が正しいという強引さで自説を押し付けることになる。

イラク問題、牛肉輸入問題、然り。
兵器産業で稼いでいるのも気に入らない、ロシアとアメリカで兵器の世界輸出の60%を占めているそうだ。世界中を兵器で覆い尽くしてしまうつもりだろうか。

傲慢な指導者はやがて覆る。
21世紀のローマ帝国はどこへ行くんだろう。