思いつくまま感じるまま。

身辺雑記です。
何でもありの記録
HN天道(てんとう)

プロの道へのお誘い

2010年03月31日 | Weblog
「劇団いろえんぴつ」と言うアマチュア劇団に参加しています。
先日市のホールで公演しました。
観客500人ほどの公演で好評を博したと勝手に自賛しております。

そして主役を演じた女性にプロの演劇集団から「お誘い」があったそうです。
見ていた彼らは「彼女はプロとしても十分通用する」と見たそうです。

10月に公演する彼らの演劇に主役級で出演しないか、と言うお誘いです。
彼女「頭が禿げるほど悩んでいる」そうです。
円形脱毛症のことでしょうか。
悩みの原因は、亭主を納得させることができるかということでしょうか。
亭主の協力なくしてはできません。

3000円のチケット50枚、30枚でもいいかも、の引き受けが条件になるそうです。
あんまり深入りしないほうがいいかもと思ったりもします。
利用されているようにも思えます。

しかし、それが縁で彼女が演劇の世界で認められていくきっかけになる事だってありえます。
あんまり余計な口出しはできません。
川原乞食です。
3日板の上にのったらもうやめられません。

因果な趣味です。

moxypoxyhilipilification

2010年03月30日 | Weblog
英会話で宿題が出た。
表題の単語は何を意味しているか、だ。
普通の人が使わないような大きな英語の辞書には載っているといっていた。

勿論私の辞書には載っていない。
WEBで調べまくったが分からない。

ただ、それらしい言葉には出会う。

  moxypoxy
  hilipilification

いずれも出てくるが使用の内容が分からない。

明日になれば答えは教えてもらえるが。

これ以上調べる術の無いのが癪だ。

うめぼし

2010年03月29日 | Weblog
女房が一泊旅行で白浜に行ってきた。
そのお土産の「うめぼし」、10個入りで1000円だったそうだ。
1個100円の計算になる。

焼酎のお湯割りに入れて飲んでる。

確かに「うめぼし入れますか」と聞かれて「入れて頂戴」というと100円追加の店もある。
だがそんなことは事前には言わない、勘定するときにちゃんと追加されている。
もっと小ぶりの梅干だが。


タバコ

2010年03月28日 | Weblog
タバコを吸う女性も結構多い。
平生は「わたくし、吸いません」と言う顔をしているが、時々タバコ姿に出会う。

そんなひとに出会うとなぜか親近感が湧く。
そしてなぜか話が合う。




季節の変わり目

2010年03月27日 | Weblog
奈良の「お水取り」が終わるまでは…、とよく言われるもののまだ本格的な春には遠い。
道行く人を見ているとコートもまちまちだ。
コートを着ていない人、冬のコートのままの人、春のコートに着替えた人とさまざまだ。

日本には衣替えの習慣があり、一定の時期に皆が一斉に洋服を変える。
海外の大きな空港では、服装の違いに驚く。
夏と冬が同居しているような感じを受ける。
Tシャツだけのひと、毛皮のコートに身を包んだひとなどと驚く。

ヨーロッパの人たちは自己主張が強い。
他人がなんと言おうと自分にとって着心地の良い服装をする訳だ。
逆に日本人はなんでも周りに合わせようとする。

この時期真夏日のような日があるかと思うとまた冬のような気温に逆戻りする。
老人はこの激しい変化に戸惑い、最悪死亡したりする

またしばらく寒い日が続くみたいだ。

せっかちに春の気分で衣替えすると風邪を引く。
ボチボチ付いて行かないと、性急な変化は体調を崩す元だ。

「花見」という行為も体調を崩す原因だ。
花見の時期は大抵寒い。
薄着をして浮かれているのは良くない。

近所の桜の蕾もなかなか開こうとしない。
様子を見ている感じだ。

くしゃみ

2010年03月25日 | Weblog
昨日くしゃみを10回ほど止まらずに立て続けにした。
風邪を引いたのかと思ったが特にこれといった症状も出なかった。

今日女房が帰るなり「風邪引いたみたいだ、明日旅行なのに」とぼやいている。
カラオケのサークルで一泊旅行するらしい。
「今夜のダンスレッスンは休むからあなたひとりで行って」とのたまう。

そうか明日の夜は女房がいないんだ。
すこしうれしいような。
微妙。

春先の季節は三寒四温、風邪を引きやすい時期なのかもしれない。

近所の桜がすこしほころびかけていた。




2050年

2010年03月23日 | Weblog
英会話のサークルに通ってるが宿題が出た。
「2050年には何が可能になっているか」

40年後の世界だ。
普段はそんなことは考えない。
自分の寿命は後10年少々だ。
そんな先のことは知るかい、という心境だ。

過去の40年と未来の40年は大きな違いがある。
人類の人口が飛躍的に増加のペースを速めるだろう事は予見されている。
科学技術も何倍かのペースで飛躍的進歩を遂げるように思える。

医療技術も進歩が著るしいだろう。
人体の全ての部位の臓器が再生可能になるかもしれない。
器官も再生可能。

眼球も古くなったから病院で新しいものに替えてもらう。
そんなことが可能になるかもしれない。

「私、今日は脳の入れ替えよ、大分古くなってきたし」
「あ、そう、行っといで、俺も来月入れ替えだ」
脳をそっくり若返らせることが可能になる。
同時に記憶は全て引き継ぐ。

そんな訳で人間の寿命は飛躍的に延長される。
「もう人生飽きたからいいよ」と好きなときに死ねばいい。

旧約聖書によれば「モーゼ」は500年間生きた計算になるそうだ。
そんなことが可能になり始めるかも知れない。

興味しんしんのひと

2010年03月21日 | Weblog
そこのママさんは少し「てんねん」なところがある。

「男の仕組みってどうなってるんやろね、わからんわ~」
と言う。

私は心の中で
「あんたは女の仕組みもよく分かっていないと思うよ」
勿論そんなことはオクビにも出さない。

誠に興味が尽きないひとである。

訓練の賜物

2010年03月20日 | Weblog
「どうしてそんなに簡単に歌を覚えられるんですか、どうやって覚えるんですか」と彼女に聞いてみた。
「とにかく集中して聞くんです。できれば楽譜とか歌詞とかを見ながら集中するんです。漫然と聞いているのでは何回聞いても駄目です」

「何回くらい聞くんですか」
と更に質問する。
「3回聞けば大抵の歌は大丈夫、一度歌ってみてもう一度修正します」

メロディーの記憶の達人だ。

テレビで「記憶力世界選手権」と言うのを見たことがある。
一組53枚のカードをアトランダムに並び替えたものを何分間かでその順番を覚える。
そして覚えたらそのカードの並び順にもう一度並べなおしてみせる。
驚嘆すべき記憶力だ。
勿論何度も訓練すると言う。

訓練によって歌のメロディーも一度聴いただけでほぼ完全に記憶することができるのかも知れない。
私の場合は数10回聞いても確かには記憶できない。

ただし、歌ってみて「違うな」と言うのはすぐ分かる。
そして何度も修正し続けて少しまともになる。

私は地味な努力型だ。
ひとの何倍も努力しないといけない。

昔から何事もそうだった。





ひんしゅく

2010年03月19日 | Weblog
「ひんしゅく」は漢字で書くと「顰蹙」ととんでもない字であり、まともな人には書けない。
「私は書ける」なんて人は恐い。

「顰蹙を買う」と言う言葉がある。

世の人の反感を買って軽蔑されるようなことを言ったり書いたり行動したりすると人々のひんしゅくを買う。

しかし心で考えていても表に出ない限り顰蹙を買うことは無い。

そういうものを私はたくさん持っている。

・反社会的
・卑猥
・恥じるべき嫉妬
・異常な執着
・冷血の心
・支配欲

そんなものを思い切り表出したい欲望がある。
「カタルシス」である。
全部吐き出してから死にたいものだ。

こんなことを書いてると「青いね、あんたは」なんて誰かに言われそうだ。