思いつくまま感じるまま。

身辺雑記です。
何でもありの記録
HN天道(てんとう)

鋤のポーズ

2010年11月30日 | Weblog

今日はヨガ教室です。
女ばかりの中にじいさんがひとり混じってやります。
先生は若い美人さんです、ヨガ美人と言えます。
贅肉はひとかけらもありません。

「次は鋤のポーズに入ります」てなことを言います。
「はて、どんなポーズだったかいな」

ま、順番に言ってくれますから言うとおりにしているとそのポーズになります。
とにかく写真のように足先が頭の先になります。
え、私は出来ますよ。

「はい、その姿勢でゆっくり腹式呼吸をしましょう」
「なにい、苦しいのにそんな余裕あるかい」と思いながらも平気な振りしてゆっくり呼吸します。

「次はそのままで足先を使って右と左にゆっくりと歩くように足先を移動させましょう」
「え、まあ出来んことはないな」とトコトコとやってみる。

そんなでとにかく90分、今日は少し疲れた。

シニア割引

2010年11月29日 | Weblog
歩いて5分もかからい所にカラオケボックスがある。
ひとりで2時間練習した。

クリスマスイブ…山下達郎
めまい…早風美里
いい男いい女…デュエット曲

変な取り合わせの練習だが、歌ったことがなければ本人にとっては新曲だ。

「クリスマスイブ」はテンポのとり方が難しいことと、スキャット部分が慣れるまで歌いにくいと言うか様にならない。

「めまい」は2006年の曲だが音程の変化が難しい。
それに女性の歌だから男性がどう表現するのかよく分からない。
けどお気に入りになりそうな歌だ。
いろんな表現を楽しめそう。

「いい男いい女」はデュエットの定番、「覚えておいで」と言われてとりあえず歌えるようにならないといけない。

2時間、ウーロン茶一杯で料金は305円也。
シニア割引があるとは言え安っ。
場末のボックスだが部屋が広くていい。
のびのび練習できる。

すき焼きのタレ

2010年11月28日 | Weblog
かみさんは今日は出かけないらしい。
家で落語の練習をしたいらしい、火曜日に某デイサービスで落語を披露するらしい。
そうなると私を邪魔そうな目で見る。

出かけようとすると「出かけてくれるのね、帰りにすき焼きのタレ買ってきて」と言う。

カラオケ喫茶で歌い終わってトイレに入ったら、女房の伝言を思い出した。

「すき焼きのタレって何処で売ってる」とママさんに聞いたら、「○○ストで売ってるよ」と教えてくれた。

忘れてなくてよかったと思いながら買って帰る。
「今日はすき焼きか」と帰って聞いたら、
「タレが切れてるから止めた、あんたに頼んだけど多分忘れると思って」

夜は焼きそばを食わされた。
残念。

師走

2010年11月28日 | Weblog
何かとせわしない。
もうすぐ師走だ。
忘年会、新年会の予約、年賀状の準備。
虚礼廃止と思いながらも、「喪中につき新年の…」とかどんどん葉書が舞い込むと気があせる。

おまけにこの時期かみさんはサークルが冬期休暇に入るので暇になる。
年末は旅行が入ってくる。
「旅行、お前一人で行け」といいたいところだが我慢我慢。

今日は女房の新年会のご案内の文書まで作らされた。
出来上がると「だれそれ」のところにメールで送ってくれと言う。

私は女房の文書係りも務めております。

ダンスパーティ

2010年11月23日 | Weblog
今日の午後はダンスパーティだった。
広いホールはおそらく100人程度の人でいっぱいだった。
私はパーティが嫌いだ。
殆ど行ったことがない。

正直、踊れない。
時々パーティに行かないと、覚えた踊りもすぐに忘れてしまう。
今日はタンゴのデモに参加した。
これは練習したばかりのステップだから忘れていない。

それでも午後いっぱいお付き合いした。
疲れた。

石打の刑

2010年11月22日 | Weblog
イランにはまだ「石打の刑」で死刑を執行する方法が残っていると言う。
今朝の朝刊で見た。

43歳の女性が姦通刑で執行されるかもしれないとか。

姦通罪とか売買春などに適用されることがあるらしい。
胸まで地中に埋めて数人のイスラムの執行者が石を投げつけて殺す。
罪が重いほど投げる石の重さが軽くなるそうで、簡単には死なせなくしているそうだ。

刑は非公開で行われるそうだが、執行後に現場を見た人は「血糊がついた石と飛び散った肉片を見た」そうで、そのむごたらしさがうかがわれる。


古代の刑だと思っていたが、現代も行われていたとは。

「マグダラのマリア」の頃の話かと思っていた。

ラスベガス

2010年11月18日 | Weblog

24時間営業の不夜城です。
空港にもスロットマシンが並んでいます。
ホテルも24時間いつでも食事が出来ますし、カジノも休みません。

泊まったのは「パリスホテル」、その名の通りエッフェル塔が立っています。
ドームのような天井は青空の下にいるような錯覚を起こします。
真夜中でも夏空の下で過ごしているような感覚になります。
そばには「凱旋門」まであります。
砂漠の中に出来た町とは言え、中心部は豪華なホテルが立ち並び賑わいは新宿なみです。

当日はハロウィーンの日。
街の中はいろんな扮装をした人たちでにぎわっています。
皆さんいろんな扮装でホテルから出て行くのです。


サンタモニカ

2010年11月15日 | Weblog

サンタモニカはかつてアメリカを横断した「ルート66」の西の終点です。
サンタモニカビーチ。
高給住宅街が高台に連なります。

なんと気候に恵まれた場所でしょうか。
常夏の場所。
すぐ近くがハリウッド。

ヨセミテ国立公園

2010年11月13日 | Weblog

有名な国立公園です。
西海岸の大山脈の岩盤を氷河が長い年月をかけて削り取った風景が広大に続きます。
この公園にはセコイアの大木が見ものです。

樹齢数百年の大木が林立しております。
この大木の切り口を見て驚きました。
年輪の幅が1mmほどしかありません。
硬いわけです、まるで岩に触っているような感覚です。

これぞアメリカの自然か、思わせる公園です。
アメリカ中からキャンピングカーで訪れる人が絶えないそうです。

コセコセしておりません。
アメリカ人気質が育まれる大自然なのかも知れません。