古事記については学校で勉強したが中身はまるで知らない。
それで購入した。
一番よくわかる「古事記」
イラスト図解で完全解説
迫力満点のマンガで紹介
國學院大學教授谷口雅博監修
読み出したら面白い。
断片的に知ってはいるいろんな話が、ようやく頭の中でつながり始めた。
中にはアっと驚き「ええっ!!、うひゃー」と驚くべき記述も出てくる。
原典はすべて漢字。
それは読めないが解説本なら読める。
我が国最古の古典だもんな。
一度は触れておこう、
古事記については学校で勉強したが中身はまるで知らない。
それで購入した。
一番よくわかる「古事記」
イラスト図解で完全解説
迫力満点のマンガで紹介
國學院大學教授谷口雅博監修
読み出したら面白い。
断片的に知ってはいるいろんな話が、ようやく頭の中でつながり始めた。
中にはアっと驚き「ええっ!!、うひゃー」と驚くべき記述も出てくる。
原典はすべて漢字。
それは読めないが解説本なら読める。
我が国最古の古典だもんな。
一度は触れておこう、
国会議員さんに10月分として100万円「文書通信交通滞在費」として法律に則り支給された。
在籍期間は10月31日の1日のみ。
仕事は1日だけ。
仕事したの?
1か月分満額支給。
新人議員など約100名強。
何に使っても結構、使途自由、領収書不要。
大いなる税金の無駄遣い。
「お互いよそで言うたらあかんよ」と言い「ウシシッ」とダンマリ。
と言ってたのに日本維新の会がバラした。
俺もそんな100万円ほし~い。
左藤愛子の近著を買ってきた。
彼女の本は私にとっては「はずれ」がない。
いつも読んでると気分爽快、愉快の極みに達する。
最初の章は「天中殺」の事を書いていた。
おもろいなあ。
表紙の見返りにはこう書いてある。
みなさん、さようなら。
ご機嫌よう。
ご挨拶して罷り去ります。
もう書かないということか。
100歳過ぎても書き続けてほしい。
気が向いたらでいいから。
妻は外出したら帰りは買い物をするのが通例となっている。
「3時にいつもの場所に迎えに来て」
3時と言われると私の空きのある自由な午後時間は消えてしまう。
いつもの場所、そこはバスの発車場で次々にバスが出ていく。
間が悪いと私が停車していると「どいて」とばかりに次のバスが警笛を鳴らす。
妻は3つの買い物エコバッグに食べ物を詰め込んで待合の屋外ベンチに座っている。
たまに時間どうりにいないこともある。
「レジで待たされた」と言い訳する。
私は同じ場所に長く停車できないので、もう一度ロータリーを回ってくる。
「わあ、重たあ、ふうっ」
と言いながら乗り込んでくる。
発進できるまでしばらく荷物とごそごそ格闘していて時間がかかる。
「まだやで、まだやで」
と繰り返しながら、なかなかドアを閉めない。
私は「何でもいいかから、チャッチャとドアを閉めろっ」と思いながら辛抱強く待つ。
3分ほどで家に着く。
「後ろの荷物2つ持って降りてね、私新聞と郵便を取って帰るから。ひとつのバッグは卵入ってるから投げつけないでね」
私は思う。
「俺がいつバッグを投げつけた?このやろ、言葉に気をつけろっ」
女房は極く自然な言い回しのつもりみたいだ。
これが俺の人生だ。
馬鹿じゃねえか?
10万円ずつあげますって。
しかも善行を施したように胸をはって「我々の提案で実現しました」とか。
1人たったの10万円。
本当に困っている人に、2,3年の間、毎月1人10万円を配ったらいい。
少しは格差も解消されるかもしれない。
頑張って働いても報われない、というのは政治の責任で個人のせいではない。
ああ、名君がほしい。
今回の衆院選、落選するはずのないと思われていた大物議員さんが落選していた。
しかも数名も。
名前は言えないが実に小気味いい。
これこそ溜飲が下がる思いだ。
ざまあ見やがれ、上級国民さん。
4カ月に一度の検査、CTと血液検査。
「今回も特に問題はありませんね、少し貧血が見られますね、ふらつきませんか」
前回も同じことを言われた。
「そういえば多少ふらつくことがありますね」
「鉄剤を出しましょか、飲んでみてください。3ヵ月もすれば完全に良くなりますよ」
私は
「じゃ、お願いします」
薬局で鉄剤をもらう。
朝晩1錠ずつ3か月分180錠をもらう、価格安っ!1錠1円ちょっと。
薬局のお姉さんが「飲み初めに真っ黒な便が出ますが気にしないでください」
と。
なるほど昨日の便が真っ黒だった。