思いつくまま感じるまま。

身辺雑記です。
何でもありの記録
HN天道(てんとう)

BORO 大阪で生まれた女

2009年10月30日 | Weblog
テレビで「坂本冬美」が「大阪で生まれた女」を歌っていた。
ジーンズ姿で。
なかなか格好いい。

彼女の歌い方がいい。

この歌以前から歌ってみたいなあと思っていたけど、よし覚えて歌おうとまでは行かなかったが、今日聞いて「よし、覚えよう」という気持ちになった。
何日後に歌えるかなあ。
楽しみ楽しみ。

張り合う

2009年10月29日 | Weblog
今日は演劇の練習日。
うちのかみさんと一緒に参加している。
半年ほど前から新人の女性が参加している、年齢は50代かな。

何とも色気むんむんの方で、噂によるとお金持ちらしい。
電車に乗ってくる。
いつも「私が〇〇さんを駅まで送っていきますから」言ってる爺さんがいる。
その爺さん、プロの役者であるが、今うちの劇団に参加している。
70歳と聞く。

練習が終わって帰りの車で後ろを見ると、その爺さんが色気むんむんおばさんを乗せて私の車の走っている。

私が焼餅焼いて
「けっ、スケベ爺があの人と楽しそうに鼻の下伸ばしてるぜ」
と言う。
かみさんが
「あんた、張り合ったりせんといてよ、ややこしくなるでえ」
と言う。

その車、駅まで送っていくはずが
「あれ、駅を通り越してどこかへ行っちゃったよ」
とかみさんが言う。

ちくしょうめ。

2009年10月27日 | Weblog
声は人によって皆違うなあと思う。
カラオケ喫茶で歌う人の声を聞いていると「あ、あの人の声だ」と顔を見なくとも分かる。
一人として同じ声を持っている人はいないように思う。

指紋と同じように「声紋」で識別が可能なのかもしれない。

歌い方には声の違いだけでなく性格も出る。
「友達になりたくないなあ」という歌い方もあれば
「生真面目な歌い方」
「癒されるなあ」
「この歌早く終わって欲しいなあ」
「私の歌、聞けっ」

等いろいろである。
歩んできた人生を反映している。


警報ブザー

2009年10月24日 | Weblog
今日、焼肉屋のお上さんが警報をセットできる携帯を持っていました。

受信者を特定して警報をセットすると、受信者の携帯がマナーモードになっていても送信者の携帯の警報セットボタンを横に引くと受信者の携帯がけたたましい音で警報が鳴るんだそうです。

彼女の息子さんにセットしてあるそうです。
ある日本当に息子の携帯に警報がなるのか試してみようと思って警報ボタンを横に引いてみたそうです。

たまたま息子さんのお嫁さんがその警報を聞いて「お母さんっ、どうしましたっ」と電話が入って後で息子に叱られたと言ってました。
「おふくろ、テストするんなら事前に電話してからやってくれ」と。

そしてそのお上さんの携帯には彼女のおふくろさんからの警報を受信できるようにセットしてあるそうです。

実際には本当に役に立つのかどうかは疑問です。
いい点は相手先がマナーモードになっていても緊急に知らせることが出来る点ですね。

因みに私携帯持ってません。
持たせたらろくなことをせん、と召し上げられて5年になります。
一向に不便は感じません。


残念会

2009年10月24日 | Weblog
明日のコミュニティの文化祭がインフルエンザの蔓延で中止になった。
英会話グループで英語の歌を歌うことになっていて、その後に「打上げ」の予定になっていた。

「打上げ」の代わりに「残念会」にしてお食事会だけはやることになった。
夜しかやってない料理屋だが交渉して午後に貸切で開けてもらうことにしたらしい。
評判の店らしく楽しみ。

「まんさくの花」

歌声喫茶

2009年10月22日 | Weblog
昔々「歌声喫茶」というのがありました。
私は只の一度も行った経験はありませんが、うちのかみさんが若い頃、多分高校生の頃だと思いますがよく行ってたようです。
その頃の歌集を見た記憶があります。

皆がその店で配布する同じ歌集を持っていて皆で声をそろえて歌うわけです。

廃れてしまってからもう何十年にもなりますが、最近また復活の兆しがあるそうです。
某ホテルにはそんな方々が集まって歌える場所があるそうです。

なんでかなあ、と思います。
斉唱とか合唱とか素人がやってどうする。
理解できません。
歌も群れるのは嫌いです。

消化不良

2009年10月22日 | Weblog
この歌を覚えて欲しい、と2人の人が4曲ほどテープを貸してくれました。
2曲はなるほどと思う歌です。
2曲はデュエット曲です。

デュエット曲は「覚えて私と歌ってよ」と言う意味でしょうか。
自分がほれ込んだ歌はすぐに覚えられますが、強要された歌は何とも嫌な義務感がついてきます。
消化不良を起こしそうです。

社交ダンス

2009年10月20日 | Weblog
地域のコミュニティセンターで予定されていた今週末の秋の文化祭が中止となりました。
新型インフルエンザが地域の小中学校で猛威を振るい始めたために主催者側が急遽中止を決定したものです。

私は英会話のサークルで英語の歌の合唱、ダンスサークルではタンゴのデモを予定しておりました。

今夜は本来はそのダンスの練習を予定していましたが気落ちしてしまいました。
女房とフォックストロットを踊っていましたが、耳元で方向が違うだの向きが違うだのと小言を言い続けます。
練習のフロアで立ち止まり口論となりました。

周りの人が「また口論してる」とばかりに眺めています。
いい見世物でした。

ダンスは夫婦でやるとろくなことがありません。

絵描きの夢

2009年10月18日 | Weblog
素描といいますかデッサンといいますか、木炭とか鉛筆で描くあれです。
あんな風に描けたらなあと何度思ったことでしょう。

過去に何度か描いてみたことはあります。
その度に、まったく向いてないなあと投げ出します。

また暫くすると、フツフツと描いてみたいなあと思います。
終いには高名な画家の「デッサン帳」なんか眺めたりしながら、自分で描いたかのように錯覚することもあります。
ここにいたると妄想というしかありません。

子供の頃から絵は苦手でした。
大人になってからは時々美術館なんかに女房と行ったりします。
そんな時もやはり画家のデッサンが一番見ごたえがあります。
抽象画は苦手です。

やはり絵は特殊な才能が必要なのでしょうか。
単なる努力では報われない技なのでしょうか。

煩わしさ

2009年10月17日 | Weblog
「とかくこの世は生きにくい」と昔誰かが書いていたが、たしかに時々そんな風に思うことがある。
人と人とのつながりの中で生きている訳だから自分の意に沿わないことも多い。

土壇場になって「放っといてくれ」と言ってももう遅い。
自分が蒔いた種が自分にも帰ってくる。

そのしがらみから逃げることが出来なくなる。
うまくさばいて行けないのは、幼稚で我儘なのかもしれない。

今日はそんな気分。