思いつくまま感じるまま。

身辺雑記です。
何でもありの記録
HN天道(てんとう)

朝刊を読んでむかっ腹の俺=平民

2021年01月31日 | Weblog
上級国民意識ってあるんやね。
過去にやつが放った上から目線の下品極まりない言葉。

「最後は金目でしょ」
  福島第1原発の事故後の中間貯蔵地を巡る地元との交渉で。

「不整脈があるので医師の勧めで入院した」
  コロナ陽性で国立病院へ上級枠で即入院。
  無症状陽性なのに。

「福島第1サテアンしかない」
  汚染された土壌の保管先について言及。

「エイリアンが人間を食べて生きているよう」
  腹部にチューブを入れて流動食を等を送る医療を受けている胃ろう患者の病室を視察して。

「ナマポ」
  生活保護を受ける人をネット上の蔑視用語を使ってテレビで揶揄。
  ナマポは生活保護の「生」と「保」を合わせてナマポです。

ほんま、この男しばいたろか。

銀座クラブ通い

2021年01月29日 | Weblog
上級国民はいいね。
うらやましい。
某コメンテイターが「自腹で行くのは勝手だけど、自腹では行かないでしょう」

国民の税金を使って通ってる。
平民の意見を聞くためらしいが、己の鼻の下を伸ばしてるだけやろ。
特権意識も甚だしい。

ポツポツ見つけられてるが、かなりの議員さんがタダ飲みタダ遊びしてるんやろな、税金で、銀座の高級クラブで。
くそっ、うらやましい。
こっちは僅かの小遣いで場末のバーで細々と鼻の下伸ばしてるのに。


国会中継

2021年01月25日 | Weblog
今日は結構な時間、テレビで国会中継を見ていた。
菅総理大臣の弱りはてた声には驚いた。
これは少しヤバいぞ、尋常でない弱り方だ。

声は弱々しくかすれ、気力のかけらも感じられない応答。
可愛そう。
誰か助けてあげて。

誰も助けないだろな。
二階さんなんとかしたれよ、知らんけど。

古天明平蜘蛛こてんみょうひらぐも

2021年01月16日 | Weblog
戦国の武将「松永久秀」が所有していた有名な「平蜘蛛の茶釜」だそうです。
平蜘蛛みたいなぺったんこの形で這いつくばったような形の茶釜だそうで、織田信長がムチャクチャ欲しがったそうです。
その後の茶釜の行方は諸説あり真実は不明。

「麒麟が来る」でも取り上げられ今のところ光秀の手に渡っているみたいです。
戦国時代の大名は、目の色変えて茶の湯に凝ってたのかもしれません。

織田信長は「茶の湯」「能」「鉄砲」「焼き討ち」が好きだったみたいですね。
当時すでに欧州人と会話し、世界地図を所有し、洋服まで着てみたり洋靴を履いたりしてますね。
既に世界の諸物に触れていたかもしれません

戦国の世を「やりたい放題」「好き放題」に生きた男ですな。
うらやましい。





生き残れるか

2021年01月15日 | Weblog
自分が新型コロナに感染して死ぬかもしれない、と思ってる人は多くはないと思う。
しかし我々のような持病持ちの後期高齢者は覚悟が必要だ。
感染する確率は確実に高まっている。

今週はじめまで、不要不急の事柄を続けていた。
英会話サークルも限界か。
社交ダンスはすべて休止、ヨガも休止、カラオケも自主休止。

人生の楽しみをすべて奪われる感じ。
俺は不要不急の事柄で生きているんだね。

何が感染源になるか分からない。
共同使用している水道の蛇口からクラスターが発生したりもしている。
これは実際にはかなり多いかもしれない。

公衆トイレ、お店のトイレ、要注意やな。
エレベーターのボタン、すべてのドアノブ、エスカレーターは捕まったらあかん。

家にいるしかないか。
運動不足でデブになる。
気つまりが続いておかしくなるかも。

そしてたまらず外に飛び出せば「ホイキタッ」とコロナに捕まるかも。






タンコブを作った話、本当の話

2021年01月08日 | Weblog
2日前、夢を見ながら「タンコブ」を作った。

夢は水泳の夢。
誰かと競争していた。
プールでほぼ同時にターンをするところだった。

しかし大きなミスをした。
プールに手をついてターンすべきところを頭から突っ込んだ。
プールの壁に思い切り頭を打って、激痛が走った。

瞬間痛さのあまり目が覚めた。
激痛にしばらくじっとしていた。
実際にはベッドの角で頭を強打していた。
火花も散ったぞ。

恐る恐る右のこめかみの上を触ってみたら、膨らみだした。
明らかに「タンコブ」が膨らみ始めている。
内出血がないか心配になったが、真夜中どうしようもない。
時間を見たら午前2時10分だった。
チクショウと思ったが痛さをこらえて眠ってしまった。

朝、目覚めたら腫れはひいていた。
少し茶色に変色していたが、腫れも痛みもなかった。
内出血もなさそうだ。

かみさんに話したら「何をするのよ」と笑われた。
コブの心配も内出血の心配もかみさんは少しもしなかった。

これは本当の話で、タンコブも大きなものができたのです。
なん10年ぶりかのタンコブです。



お正月

2021年01月05日 | Weblog
いつからかお正月は迷惑な時期だと感じるようになった。

年賀状も鬱陶しい。
「良いお年を」「あけましておめでとう」の決まり文句もなじめない。
ルーテインの諸事も切断され腹立たしい。
英会話、社交ダンス、カラオケ‥これはコロナのセイ。

食事も腹立たしい。
「おせち料理」、どこかに注文したものが年末に届く。
食べ終わるのに三日かかる。
三日間、朝に同じものを食べる。

決まって鯛を焼く。
「ほぐして」と小皿を私の前に出す。
毎年同じ言葉が繰り返される。

そんなわけでパソコンにしがみついてる。
暮れに佐藤愛子の「気がつけば終着駅」を買ってきて読んでいる。
言いたい放題言って飯が食える不思議な人だ。
さすがに年だね。