randyの呟き

二代目猫・鈴と、な~んてことのない毎日。

偉そうな姿こそ、猫。

2020-03-07 12:00:00 | ペット


テーブルの上で狛犬と化す、ある日の鈴である。

鈴が我が家に来て数年程は、
テーブルの上には決して上がらなかった。

傍のサイドボードに置いたカリカリを食べる為、
飛び乗る為に足を掛ける事はあっても、
その上に乗り続ける、
なんてことは決してしなかった。

保護猫出身の鈴は、
きっと保護ママさんに躾けられていたのだろう。


今では、余裕の毛づくろい・オンザテーブル、である。


        何かイケナイ事でもしているかしら? ワタシ。

・・・・・・・・・。

朝、使った毛布を片付けようとしたら、
既に押入れには鈴が入っていたので、
畳んでベッドに置いていたら、
夜、


鈴が上に鎮座、である。


ベッドには鈴用の毛布や寝袋も置いているのに、

そもそもベッド自体が柔らか仕立てなのに、
やはりこれを選ぶのか、てなもんである。


        わざわざ写真に撮るようなことしてる? ワタシ。

偉そうにしてる姿って、
とても猫らしいと言うか、
猫に似合うなぁと、つくづく思う。

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