カメラを向けると、こっちを向いてくれない鈴の、
カーテンの向こうから、珍しくカメラ目線。
そして、カーテンから覗く足と尻尾。
カーテンの向こう側で、
日向まみれの鈴を見るのが、
本当に好きだったんだなぁと、
陽射し当たる、誰も居ない窓辺を見る度、
そう思う。
お天気の良い日。
病床の窓辺で、カーテンをこっち側に引っ張って、
鈴を無理やりカーテンの向こう側へと。
ナニやってんの、みたいな鈴である。
ちょっと迷惑だったのかも・・・。
もう一つ、大好きだったこと。
休日の鈴とのお昼寝だ。
ベッドに上がれなくなった鈴との、
これも無理やり一緒のお昼寝。
ベッドから手の伸ばして、
鈴の頭をナデナデした、これは10月15日の写真。
一緒にしては段差あり過ぎなのと、
ブックカバー、超ボロボロだな~。
友人から貰ったものなのだ。
自分で買ったものなら、とっくに捨ててるのだけどね。