randyの呟き

二代目猫・鈴と、な~んてことのない毎日。

後悔は残る。

2024-07-06 22:39:00 | ペット

異変を感じたのは、去年の4月の上旬。
病院に連れて行って点滴をして元気になった。
次の異変は7月の上旬。去年の今頃だ。
この時も点滴をして元気になった。
病院の領収証を見ると、次の点滴が8月1日で、次が8月4日。
そして8月6日を最後に止めた。


暑い8月。


抱っこしてタワーのハウスに乗せた。


ハウスの中の鈴。


残暑の9月。


TV台とタワーの間でシリンジ食事を受けた後、


そのまま寝入った姿の、直角に曲がった手が可愛くて撮った。


寝室では、寝転がってニンゲンの足に触れてきた。


10月上旬。


やっと涼しくなったのか、上掛けを掛けている。


中旬には、ニンゲンのベットに上がれなくなり、


下旬には寝たきりだ。

本格的な異変を感じて3ヵ月。
段差の高-い階段を下りていくような感覚だった。
これで落ち着いたかな、と思ったら、一気に悪くなる。
それを繰り返してた気がする。

そして爪がね、やけに太くなってて。
なんでかな、と思ってたんだけど、
ああ、爪のお手入れをしてないんだと。
そんなことも出来なくなっちゃったんだと。

けれど亡くなる前の日の夜。
もしかしたら、時間的には当日の夜中だったのかも。
爪のお手入れをしたんだ。
ベッドで横になったまま、爪をカシカシと。
もう覚悟をしていた時なので、ビックリして、
少しだけ希望を持ったのだけど、やはり逝ってしまって。
あのお手入れは何だったんだろうなぁ。

なんであの夜、添い寝しなかったんだろうなぁ。

コメント
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