ピンクベッドを買い替えた日。

こうして見ると、
元気だった頃の鈴と変わらないように見える。

でも、鈴のオムツ姿は可愛かったなぁ、と思う。

ピンクベッドが無い、10月21日の写真。

ベッドが無い、ということは、
これは多分、
前日に会社から戻ると、鈴のオムツが脱げてて、
ピンクベッドと鈴が、おチッコまみれになっていたのだ。

直ぐにベッドを除けて、鈴を拭いて、
近所の激安スーパーに走って、
同じピンクベッドを買った。

ダニスプレーを吹っかけて一晩おき、
さらに除菌スプレーを吹っかけて、一晩おいたのだ。

そしてベッドには、ペットシーツを敷くこととなった。

ピンクベッドがおチッコまみれになった日は、
ちょうどゴミ出し日だった。
急いで走ってスーパーで買ったピンクベッドは、
数日後には、同じ品が無くなっていた。

超ラッキーだった。

ピンクベッドは捨てられずに、今も寝室の窓辺にある。