そろそろ厚着は恥ずかしいかも、という3月。
ダウンを断念して薄いコートでの通勤は、
真冬より寒く感じる日もある3月である。
行ってくるね、と声をかける先には、
鈴の姿は見えず、膨らんだ布製品が見えるだけ。
今から下僕はお仕事頑張ってきますよ~と、
横目で見るお部屋で包まる鈴の何と羨ましいこと。
しかし、それ以上に、
包まる猫の何と可愛らしいこと!
である。
茶色ガウンの中は、
窓からの光を透して、 なんだよー。寝てるんだよー。
何とも幻想的な雰囲気で。
寝袋の中は、
白い色に包まれて、 なんだよー。またかよー。
白い恋人、ってカンジ?
こんなの暑くて入ってらんねぇ!って季節は、
もうすぐなんだろう。
お洗濯が大変・・・。
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