オシの屋根、オユの窓 旧型客車三昧（その15）

1日のプロ野球日本シリーズの中継を見ながら、
多田野の投球が危険球なら、28日の澤村の投球も同じではなかったかと。
アピールの有無によって、こうも違うモノなのでしょうね。
まぁ、誤審もオーバーアクションもすべて含むものが、ゲームというやつです。

ええと。
承前。
どう贔屓目に見ても、美しくない屋根板。


#500の溶きパテを筆塗りします。


ぼてぼてですが、乾燥待ち。


別形式にも手を出します。
オユ14形です。


この形式、雨樋の位置がやや高く見えます。
とりあえず、削ってしまいましょう。


裏側も、削ぎ落し。


区分室の明かり取り窓を抜こうという魂胆です。


一歩前進、であります。


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