ワタシの親父がイランに旅行に出ていたようで、絵葉書が届きました。
イスラム圏です。
やはりお酒はダメだそうで、ノンアルコール・ビールばかり飲んでいるという話し。
中央アジアの遺跡の宝庫だから、あの国に行ってみたかったのだそうです。
そろそろ、帰ってくる頃合い。
さてさて。
ひと晩乾かしたオシ16形。
屋根を塗るべく、研きます。
塗料を目止めがわりに…という魂胆でしたが、
得られた成果は、期待した半分くらいかな。
研いでいると、漆器の制作工程を連想します。
もっとも、あちらは20回くらいは塗り重ねては研ぐそうで、
この模型作りなんか、足元にも及びません。
屋根中央部のハッチは、研いでいるうちにだんだん角がぼやけてきました。
四方にボルト表現があるので、あれが邪魔なんですよね。
結局、削り取ってしまうことにしました。
ボルト表現は、穴を掘ることで。
それらしくは見えるはずです。
待望の(?)マスキング。
いよいよ、銀色の吹き付け。
いつものように、スプレーワークを使っています。
前に比べれば、鋼板屋根らしいのっぺりした表現に近づきました。
細かいところにやすりムラなどがあるので、ちょっと残念。
銀色は、難しいですよね。
行がけの駄賃ではないですが、ついでにこれも銀色塗装。
この話しは、後日。
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イスラム圏です。
やはりお酒はダメだそうで、ノンアルコール・ビールばかり飲んでいるという話し。
中央アジアの遺跡の宝庫だから、あの国に行ってみたかったのだそうです。
そろそろ、帰ってくる頃合い。
さてさて。
ひと晩乾かしたオシ16形。
屋根を塗るべく、研きます。
塗料を目止めがわりに…という魂胆でしたが、
得られた成果は、期待した半分くらいかな。
研いでいると、漆器の制作工程を連想します。
もっとも、あちらは20回くらいは塗り重ねては研ぐそうで、
この模型作りなんか、足元にも及びません。
屋根中央部のハッチは、研いでいるうちにだんだん角がぼやけてきました。
四方にボルト表現があるので、あれが邪魔なんですよね。
結局、削り取ってしまうことにしました。
ボルト表現は、穴を掘ることで。
それらしくは見えるはずです。
待望の(?)マスキング。
いよいよ、銀色の吹き付け。
いつものように、スプレーワークを使っています。
前に比べれば、鋼板屋根らしいのっぺりした表現に近づきました。
細かいところにやすりムラなどがあるので、ちょっと残念。
銀色は、難しいですよね。
行がけの駄賃ではないですが、ついでにこれも銀色塗装。
この話しは、後日。
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