青15号を塗る 旧型客車三昧（その16）

土曜日の朝、部活に出かける次男のために日の出前の起床。
テレビを点けたら、ちょうど日の出日の入りの時刻を報じているところで、
それによれば東京の日の出は6時4分だったとか。
刻々と変わる夜明け前の空の色を愉しんだ早朝でした。

そのあと、二度寝していたら昼近くになってしまいましたけど。

さて。
支給品です。

ジェイズ#22「スカ色　青色」です。
ＧＭ#7「青15号」とは同じ用途の塗料ですが、色味が違います。

マニ44形は、屋根も含めて車体全体がこの色です。

風が強い日でしたから、弱まったわずかの間を縫って塗装。

オシ16形は、溶きパテを塗った屋根を水研ぎ。


いいのかな？

屋根板中央のハッチは、別に自作したほうがきれいに仕上がりそうでうすね。

マスキングの手間を考え屋根色を先に塗るつもりでしたが、変えます。
塗膜の厚いスプレー塗料で、屋根板の目止め効果も狙います。

乾く前ですので、つんつるてん、てかてかに見えます。

ちょっと厚塗りな気もしますが、反面、乾けば丈夫なはず。

表記類やガラスを入れるのが楽しみ。

一定の目止め効果はあったような気もしますが…？

ひと晩以上、乾かします。

←ランキングサイトへのリンクです。

＝＝＝＝＝広告のようなもの＝＝＝＝＝
色差し仕事、承ります。
3000円/1輌前後から。
ご相談はtorinosanpo@mail.goo.ne.jpまで。