鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

鉄道コレクションのレンズを

2009年11月05日 | 工具片手に……さくさく工作
長男のクラスが、学級閉鎖に入りました。
もちろん、新型インフルエンザの影響です。
ひたひたと、近づいています。

さてさて。
思い付きでの軽工作。

鉄道コレクションの琴電1062を引っ張り出してきました。
もと阪神の車体ですね。

ヘッドライトのレンズは、銀色の塗装で表現されています。

穴を開けました。
φ1.0のドリルです。
ピンバイスで慎重に。

調子に乗って、ほかの車輌も開ける。

レンズは、釣りで使うテグスを焙ってそれらしく。
どうやっても、茶色っぽくなるのです。
ライターを使っていましたから、煤が原因かと思いました。
そこで、半田ごてのヒーターに近いところで焙ったのですが、やはり色がつきます。
材質の問題でしょうね。
テグスは焙ることを想定していないでしょうから。

ともあれ、車体にレンズをはめ込みました。
やや黄色っぽく見えるのが、かえって田舎の電車らしいかも。

例のごとく、乗務員室の仕切と屋上配管は塗り分けておきました。

この電車もついでに。

京福時代に乗ったことがあります。
「特急 勝山」なんて字幕が入っていて驚いた…。
いずれ、この模型にも字幕を入れてやるつもり。

琴電1062の麗姿。

画像が傾いた…。

阪神3303の雄姿。

武庫川支線ですよね。

点灯化工事になると、大ごとだなぁ。

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コメント (4)
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