鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

KATO#3041 EF64 0番台前期型を仕上げる

2009年11月24日 | 1:150 機関車
何とかして仕掛りを減らさないと、気持ちが落ち着きません。
部屋も片付かないし。

ということで、重い腰を上げました。

今回のネタは、KATO製EF64形。
いつ手に入れたんだっけ?
台車、パンタグラフ、キャブインテリアに色差ししてから、だいぶ経ちます。
その間に、中央東線からは撤退してしまいました。

屋上モニターには、ガラスを入れておきました。

ま、見えません。
はめ込み式にしないと、効果は薄いです。
手を入れた、というだけ。

高圧引き込みは、碍子の白を塗ってから配管の黒を。

配管は銅色としたほうが、模型的にはアクセントになります。

避雷器は「ねずみ色1号」を筆塗り。
信号炎管は、根元が車体色「青15号」です。
グリーンマックス製の塗料は、KATOのものと色調がやや違うようですが、
それほど気になりません。

16番の機関車だと、この信号炎管がメッキの製品もあります。
アクセントとして、模型的にアレンジしたのですね。

窓桟とワイパーに、銀色を拾ってみました。

ガラスを外して、室内側のデフロスターも淡緑色で。
考証的には、国鉄時代となるのでしょうか?

とりあえず、これで竣工としましょう。
少なくとも、気持ちの整理はつきました。

いつかその気になったら、
エアホースやジャンパ線を取り付けてやりましょう。

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ“にほんブログ村”へはこちらから。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする