モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

明日は秋田戦。ピッチの中は戦場だ!

2024-05-17 10:45:43 | モンテディオ山形
昨日の夜から、予報通りの強い風。
今朝もビュービュー言ってましたね。
さくらんぼはまだ赤ちゃん状態ですが、大丈夫かな?
葉っぱで擦れても傷がつけば売り物になりませんからね。

こんな天気ですが、明日は今季一番の暑さだそうで💦
相方は、暑さより雨の方が良いという人間なので、
明日も嫌がるだろうなぁ・・・

さて、
明日はいよいよ奥羽本戦と銘打った日本海ダービーです(どっちだよ)

秋田にはJFLの頃から応援行ってるし、思い入れのあるチームで、
しかも今は喜岡もお世話になってるし、
敵にはしたくないんですけどね。
今のウチの状態では、そんなこと言ってられないですね。

別にシーズン総括をしたいわけではないのですが、
やっぱり、ここまでの戦いを見ていると、
我が軍の隙の多さが目につきます。

これは、トレーニングの問題なのか、選手の質の問題なのか、
鶏か卵か論争みたいなことを考えてしまいますが、
いずれにしても、今のユルフワの柔軟剤をたっぷり入れた洗濯物みたいな守備で、
魔境のJ2を戦い抜くのは厳しいことは自明です。

今のサッカーを継続するかどうかは別にして、
ベースとして、「失点しない守備」があって、
その上にポゼッションサッカーなのかなと改めて思いますね(今頃かよ)

もちろん、監督の言う、
「相手コートでサッカーをやれば失点はしない」のはその通りですが、
現実的に90分それをやり続けるのは不可能ですし、
89分相手コートでサッカーやっても、
カウンター食らって0-1で負ければ、立派な敗戦ですからね。

「得点する前提」でサッカーができるのが理想ではありますが、
それで勝てるチームを作るには、たくさんハードルがあるなぁと感じるこの頃です(というかここ数年)
もちろん、石丸さんの愛媛があのサッカーでJ3優勝したわけですから、
それにあった選手を揃えられれば、モンテもJ2で優勝するのは不可能ではないと思いますけどね。

おっと、遠い目で将来のモンテを語ってしまいますが、
まずは目の前の試合。

坂本は「ゴール前でのプレーが増えてきたことは良くなってる」と言ってるし、
歩みは早くないけれども、チームの進化を選手は感じてると思います。
一方、コニたんは「前線も含めこぼれ球を拾う意識が大事」と言ってますし、
目の前のデュエルに負けないことは当たり前ですけど基本のキです。

ピッチ内での団結は大切ですが、
ピッチ内を引き締める「ドゥンガ」役が今は必要ではないでしょうか。
チコちゃんじゃないけど、ボーっとしてたらやられる。
ピッチ内は戦場なのですから。
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