モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

第15節 対鳥取 6-0 西河、林2得点、萬代も!!

2013-05-19 15:34:37 | モンテディオ山形
試合前は、昨年の鳥取戦アウェーは負けてるし、またやられちゃうかな。
前半終了時は、2-0だけど、失点しそうだなぁ、2-3で負けたりして。
3-0となって、でも失点するとズルズルいきそうだなぁ。
6-0となってアディショナルタイムで、あれ?もしかして勝てるん??

って、どんだけネガなんだよ自分(笑)

今シーズン、まったく得点の匂いがしないCKから4得点。
怒涛のサイド攻撃を可能にしたロメロが自由にボールを散らす。

これらのことから、鳥取の守備システムに何らかの致命的な欠点があったことは間違いない。

しかし、これだけ躍動するチームを見ていると、
何も無理にパスサッカーしなくとも、
普通のJ2のシステム(サイド攻撃を中心とした高さと走り負けないサッカー)でいいんじゃね?
と思ってしまうね。
見てて気持ちいいんもん(笑)

解説者も最後に言ってたけど、
結果無失点だけど、やっぱりウチの守備システムは、不安定だよね。
今日だって、2失点くらいしてたよね、違う相手だったら。

ザキさんとナカシの先発をみて、一昨日別メニューだったことを考えると胸熱になってしまったが、
攻撃に守備に大車輪の活躍。
林もボールに触る回数も多くなったし、何かが変化し始めていると信じたい。

さらに、ロメロとホリさんの関係性も良かった。
伊東も、中盤下でのボールロストはいただけないが、曲者振りを十分に発揮。

こうなると、どうしても「あとは、守備がなぁ…」なってしまうね。

監督は失点は最終ラインだけの責任ではないとはいうが、
やっぱり、どう見ても不安定なのは確か(笑)

キムクナンが、ウチでは全く使ってもらえずに、鳥栖、新潟では活躍していることを考えると、
韓国選手の指導というか扱いをうまくすれば、もっと安定するのではないかと思ってしまう。

まぁ、でも今日は素直に勝利を喜ぼう。
勝てるところにキッチリ勝つというのは、とても大事なことですから。
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