モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

東京V戦を振り返って~サブの底上げに期待

2020-10-27 11:12:01 | モンテディオ山形
昨日はドラフト会議でした(サッカーの話じゃない)。
本県関係者がなかなか指名されずに気をもんだ中、
日大山形卒の中野が阪神、酒田南卒の阿部がオリックスに6位で指名。
注目の東北公文大の赤上は西武が育成1位で指名。
これで本県関係者は10年連続指名?
野球過疎県と言われた時代には考えられないことですね(汗)
ただ、ここ数年安定の「山形中央高枠」は今年はナシ。
個人的には中野に頑張ってほしいです。
1位指名の佐藤(近大)にばかり注目がいってるので、
それを見返してほしい。ポジションは木浪、小幡とモロ被りですが・・・
これで阪神に山形枠3人になりました、エッヘン(何が)
 
 
さて、サッカー、サッカー(笑)
 
日曜日は、左うちわ(笑)でJ2の試合をDAZN観戦。
徳島VS新潟。
さすが好調同士、目まぐるしく攻守が入れ替わり、
質の高い戦いでした。
徳島のゴール前の迫力はやっぱりJ2トップクラスですね。
福岡VS千葉。
千葉の頑張りに期待しましたが、
やっぱり福岡の戦い方は盤石です。
山岸は変わらずの好調さですが、
彼がいなくとも普通に勝てるチームですねこりゃ。
 
やはり、この時期に来ると、チームの成熟度がハッキリ出てきますね。
 
 
土曜日の東京V戦。
改めてメンバーを整理すると、
先発は、
GKマーベラス
DFヤマ、熊本、野田、松本
MF凌磨、駿、岡崎、加藤
FWヴィニ、南
 
後半、ヴィニ→大槻、加藤→末吉、南→前川、凌磨→山内、最後に駿→小松。
 
ヤマは、2014年以来の2度目の覚醒期に入りました(笑)。
完璧2アシスト、どちらも質が高い。彼に何があったのか。
しかし、後半相手のファールにキレて?イエロー。おかげで次節出停のオマケつき。
キャプテンここにきて、心も頭も燃えてきました(汗)
 
凌磨も、ここにきてベストコンデション?
得点のシーンの他にも切れ込んでのシュートあり、結果駿の2点目をアシスト。
さらに、プレスの強度も上がってきました。連戦でこれができるのは凄い事です。
 
加藤も、アシストこそありませんでしたが、ボール際の強さを発揮。
取られたら取り返す、倍返しのプレスは正直怖いです(笑)
 
しかし、何といってもヴィニでしょうね。
3点目の他にも、ポスト直撃弾もありましたし、覚醒は継続中です。
2トップではなく、相方がトップ下という距離感が彼に合っているのでしょうか。
 
そして南。古巣戦で思うところもあったでしょうけど冷静にプレー。
4点目の松本のアシストに繋がるスルーパスはもはや芸術。これぞザトップ下。
 
 
一方、後半投入の選手。
大槻は、途中出場での覚醒中か。水戸戦に続き完ぺきなゴール。
彼の最も彼らしいゴール。
末吉も、やっぱり左サイドのほうが持ち味出るような気がします。
前川は、前節取り損ねたゴール。まだ、チームに入り込めていない感じでしょぅか。
そして山内も初出場。この日は顔見世で終わった?
 
 
どの道、これから13試合、ヴィニ、南が機能しなくなる場面は出てくるはず。
こうしたサブの選手の活躍に期待です。
 
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