モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

アウェー琉球戦に向けて〜ネオモンテ、台風の目となるか

2020-08-26 10:43:48 | モンテディオ山形
選手の皆さんは、昨日までオフで今日から練習再開ですね(たぶん)。

真夏の5連戦。
どんな結果が待ってるのかとガクブル((((;゜Д゜))))してましたが、
終わってみれば、3勝1分け1敗、勝ち点10で乗り切りました。
それまでの9試合で勝ち点8ですから、結果上々お釣りがくるくらいの出来ではないでしょうか。

慣れない4バックながら、
5試合すべて得点してますし、選手も相当の覚悟で戦ったということでしょう。


ですが、
問題は次の5連戦ですなぁ。
相手は、A琉球、H山口、A松本、H福岡、A大宮。
そうです、現在調子を落としまくっている5チームですね(汗)
大宮に至っては、今回の5連戦で勝ち点2ですから・・・
こういう相手との試合となると、
相手は、気持ちを入れ直してくるし、
こちらは、「勝って当然」というプレッシャーも出て、
大敗を喫することがありがちです。

もちろん、
プロですから一寸の気の緩みも選手は持たないはずですが、
試合の空気感というわけのわからないモノが選手の肩や足にへばりつくことは良くあること。夏の怪談話じゃないですけど。

そして、
その中でも大事なのは初戦の琉球戦。
ここで躓くと、一気に負のスパイラルに陥ります。
昨年の琉球戦もそうでした。
楽勝ムードから最後は追いつかれてのドロー。
そこから上昇ムードがしぼんで、連敗に繋がりました。


今、チーム状態は上昇気流に乗っているのは間違いないところ。
J2の中で言えば、北九州と共に「台風の目」になろうとしています。
(北九州は既に大型台風に成長していますか(汗))

台風の目が沖縄に上陸と(何の話でしょうか)。

今後は、相手チームも急造4バックを丸裸にしてくるでしょう。
早いサイドチェンジでスライドの遅さを揺さぶってきたり、
攻めさせておいて、上がったラインの裏を取るカウンターを狙ってくるチームが増えてきます。
ラインを上げてボールをロストしても、そこでカウンタープレスをかけられれば良いのですが、ヴィニや加藤、末吉にそれができるか。
そこを剥がされた時、最後の砦、若きCB2人に冷静なプレーができるか。

ポイントは、攻撃陣よりも、熊本、野田の若きCBに懸かっているかもしれません。
(本当は半田にも頑張ってほしい)
特に、野田は栗山の離脱で、もう腰が据わってるはず。
ここで見せてほしい、ガンバ魂を(笑)

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