モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

岐阜戦に向けて

2018-11-01 12:14:28 | モンテディオ山形
一雨ごとに秋が深まる今日この頃ですね。

運動公園の紅葉も一番の見ごろを迎えていると思います。


さて、
凧の糸がぷつんと切れてしまったように、リーグ戦の目標が消えてしまった我がチー
ム。
例年だったら、もう来年の話をしているところですが(汗)、

今年は、なんといっても天皇杯が残っていますから。
選手も、チームも、気持ちを入れ替えてモチベーション高く練習に臨んでいることと
思います。


何度か書いているように、
J2では通用しなかった今年の3バックですが、
J1相手では、強固な網となっている5バックです(汗)

柏、FC東京、川崎と破っているのは、運だけではないことは自明です。

フォアチェック、守備のスライドを間違わずにサボらなければ、
強豪といえども、ある程度抑えられることはわかってきました。
問題は、それを90分いや120分集中を切らさないで継続できるかどうか、
勝利のカギは明快です。

できれば、ダービーはそれで凌いでPK勝負にできたら最高ですね。


で、間違ったら勝てるかもしれない可能性としては、J2では機能しない攻撃陣の奮
起・・・
一筋の光明としては、川崎戦でさく裂したカウンター。
成豪、南、ユルキ、阪野あたりが絡めば、再現できる可能性はありますね。
ただし、それも相手がラインを上げてくれればの話です。
J2のような低いラインコントロールでは、ほとんど可能性はありません。

それで、そのための布石として、セットプレーが重要になります。
セットプレーで先手が取れれば、相手は攻めざるを得なくなりますからラインは上が
ります。川崎戦はまさにそれが現実となりました。


そういう意味で(前振りがかなり長くなりましたが)、
これからの3戦は、セットプレーとカウンターの練習と位置付けてはどうでしょう
か。

都合よく?、岐阜は現在絶好調ですし、大宮、大分は昇格争いの真っ只中です。
どんどん攻めてもらって、仮想仙台対策としては、まったくもっての相手ではないで
しょうか。


GK 児玉
DF 熊本、栗山、ジャイロ
MF 三鬼、海斗、駿、内田
FW 南、阪野、成豪
あたりで、後半、ユルキ投入。


天皇杯まで、あと45日!(笑)
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