モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

アウェー相模原戦を振り返って。2点目への課題

2021-10-18 10:42:08 | モンテディオ山形
週末から今朝へと一気に気温が下がってきました。
いよいよ秋も深まるですね。
そういえば今日は十三夜、栗名月ですね。
選手の皆さん、体調管理には気を付けてください。

昨日は、運動公園でジョギング(という名のウォーキング)。
スタジアム周りにテントがいっぱい張ってあって、
何かのマルシェでもあるのかなと思いましたが、
陸上の大会のようでした。
中学校から一般までのオープンな大会だったようです。
サッカー場、ラグビー場ではそれぞれ高校生大会があったようです。
賑やかな応援風景でした。スポーツの秋ですなぁ。
モンテの練習場にもちらほら選手の姿がありましたが、
誰かは不明。怪我明けの選手?
(真面目なんで、非公開といわれると近づけない(笑))

さて、
J3からの昇格組との連戦はなんとか連勝で締めくくりました。
相模原戦のメンバーから振り返りたいと思います。
GK藤嶋
DF半田、山崎、野田、山田
MF中原、藤田、南、樺山
FWヴィニ、康太
交替は、ヴィニ→林、康太→木戸、樺山→マルちゃん、南→國分
康太は足を痛めての交替となりましたが、具合が気になります。
筋肉系だとちと心配ですね。

GKは古巣対戦のヴィクトルではなく藤嶋。
試合勘が心配でしたが、前半の大ピンチを凌いでからは安定したプレー。
ヴィクトルほどのアグレッシブさはないですが、
彼の良さが上手く出た試合だったと思います。

この試合も安定の右サイド。
相手も分析してのあのプレーですから、
かなり連携は深まっているようです。
前半、右で崩して最後中央から南がシュートを打ったシーン。
惜しくもGKに弾かれましたが、これまで少なかった南の積極性が見られました。
これを仕留められると、相手も的を絞れなくなって攻撃の幅が広がります。
もう少しですね。

後半投入の林にも決定的なチャンスがありました。
PA内でボールを受けて、反転してのシュート。
これもGKに弾かれましたが、決めてほしかったですねぇ。

得点シーンについては今更解説するまでもないですが、
動画で見返すと、中原がボールを持った時に、
康太がボックス内に走りこんで、
それにDFがつられて、中原の前にポッカリスペースが出現。
そこからJ2屈指の崩しを発動する訳ですが、
樺山が中央で起点になっていたんですね。
That's流動性(笑)
康太とカバちゃんのゴールと言っても良いかな。


一方の守備ですが、
結果クリーンシートなので言うことなしなのですが、
2度ほど決定機を作られています。
最初は藤嶋の好セーブ、2度目はゴールポストに救われました。
このチームのシステム上、カウンターを受けるのはデフォルトだとしても、
こうなるとやっぱり得点は2点以上欲しいですね。
偶然の失点の可能性もありますから。
秋田戦がそうでした。
(でも、これまでならあそこで終わっていた我がチームが、
その後逆転できたのは成長の証し)
今回は運も手伝っての無失点ですが、
攻撃側には、もうひと頑張りが欲しいところです。
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