働く主婦のじゅんこです 

自分探しから始まった幸せへの道・・いくつになっても旬な女性で生きるカギ☆

「一喝」

2020-04-17 10:09:20 | 世事情いろいろ
「志村さんと一緒にいられた時間は贅沢で本当に夢のようでした。。。」
そう語るのは、90年代、多忙を極めた志村さんの弟子として7年間勤め、
現在は故郷の鹿児島で活躍する乾き亭げそ太郎氏(49)

師匠を四六時中支えて3年目。
ネタを考える時間が欲しいと弟子を辞める決意を告げると、一喝された。

『ダメだ。お前、この3年の間に何もやってないじゃないか。環境を変え
たら自分ができると思っているかもしれないけど、やる人はどの環境に
いても絶対にやるからな。与えられた環境で何もしていないお前は他へ
行っても何もできない』

ドリフターズの坊や(付き人)の仕事をしながらメンバーやスタッフを
笑わせ、努力を怠らなかった志村さんならではの言葉だろう。
その後、げそ太郎氏は奮起して、テレビに出演するまでになったと言う。

今や自粛で講演会場は閉館となり、聞きたくても外出もままならない。
思うようにならない環境は、仏法を伝える身にとっても同じこと。

「やる人は、どの環境にいても絶対にやる」
この信念で乗り越えたい☆

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