働く主婦のじゅんこです 

自分探しから始まった幸せへの道・・いくつになっても旬な女性で生きるカギ☆

受験を振り返って

2009-01-31 08:18:48 | 家族
長女が今朝、一時帰省しました。昨年の今頃は、受験の真っ最中だったんだなあ、とつくづく感慨深いものです。「夢は見るものでなく、かなえるもの」と、当時は、親子で夢の達成に向かって驀進中でした。

仏教では、「蒔かぬタネは生えぬ刈りとらねばならぬ一切のものは自分のまいたものばかり」現在、受けている一切の結果(運命)は、自分のやった原因(行為)が生み出したものである、と教えられています。これを、因果の道理といいます。大宇宙の真理ですから、絶対に間違いはない。合格という善い結果を得るためには、ひたすらそれに応じた努力をするのみだ

秋から娘の勉強部屋を親の目の届く部屋に移動し、真っ暗な夜明け前から夜休むまで、声をかけあい、励ましあって合宿のような日々でした。結果、難関突破。

因果の道理を信じ光に向かって進めば、必ず願いはかなう。親子で心から仏縁を感謝したのでした。

苦しいときの○○頼みや、ワラをもつかむ思いで、余計な時間やお金を無駄遣いすることも多い受験期。因果の道理を知れば、迷信にも惑わされず、無気力なアキラメ主義も吹き飛んで、過去を反省し、よりよき未来を創造するたくましい人生が開かれる。受験と関係のない皆さんにもぜひ伝えたいことであります☆

アンチエイジングについて

2009-01-28 19:52:11 | 友達
人生の半分という長い年月を共に歩んできた友達と温泉に行ってきました。「なぜ生きる」という人生の命題に、共に取り組み、本気で語り合える友人達。最高のひと時でした。この年まで、素晴らしい友と実に充実した日々を過ごせたことは、何て幸せなのでしょう。

しかし、心の充足に反して肉体の衰えは残酷なものでした。「面影の変わらで年の積もれかし たとい命に限りあるとも」と歌った小野小町ではないですが、そこそこの年代になるとアンチエイジングを願う今も昔も変わらない女性の気持ち、つくづく実感しました。

ただ、その目的は、私の場合、幸せな「なぜ生きる」の目的を伝えるため。よぼよぼでは、魅力半減ですからね。青春時代を過ごした大阪の同級生にも会って伝えたい。

目的がはっきりしていると、すべてが、その目的果たすための手段となるんです。これってすごいことです。大宇宙を手中にしたような、スケールが半端じゃありません。目的がはっきりしているから、その達成に向かって、今日からやるぞ、ってことが、1つづつ増えていき、心はますます若くなっていくんですね。・・・そうそう、究極の「アンチエイジング」ってここにあったんだ

自分探しから始まった幸せへの道

2009-01-23 12:05:41 | その他
自分って何だろう?小学生の頃からいつも疑問に思っていたことでした。一番近い「私」がわからない。わからない「私」は一体どこへ向かって生きるのか。

当時、漠然とした不安をつづった日記の最後の行は、いつも「なぜ?」で終わるのでした。その疑問が、晴れたときの喜びはたとえようがありません。「私」の存在の「なぜ?」は「なぜ生まれてきたのか」「なぜ生きるのか」が分かれば、からんだ糸が一本にすっと伸びるようにすべて氷解するのです。

学生最後の年に、この真実にめぐり合い、以後、この年まで「生きるとはなんて素晴らしいことか」と人間に生まれた喜びと充実感あふれる毎日です。このブログは、堂々巡りで解決の糸口さえ見つからず、悶々とした日々を送るしかない人にも届けたい、熱きメッセージでもあります。明るい未来に向かって。