「大津波 みんな流して バカ野郎」
南三陸町で、母親と家を流された女性の川柳である。
普段は使わない荒い言葉に、ぶつけようのない悲しみ、怒りが伝わってくる。
一方、記者団に大震災の復興を問われた菅首相の言葉。
「私自身、燃え尽きる覚悟で、この事に取り組んでいきたい」。
浜岡原子力発電所の運転停止要請を表明した際も
「私が判断しました」。。。
自分の決意やリーダーシップを強調するだけでは、何も心に響かない。
訴え力の欠如したトップに、どれだけ周囲は動き、協力するだろう。
保身に汲々とし、聞き手の心を揺さぶらずして、国民をその気にさせようとしても、
世の中そんなに甘くはないのである。
やはり、胸を打つのは、飾り気のないストレートな思いでなかろうか。
「すっぴんで 外を歩く日が 来るなんて」
冒頭の川柳をうたった女性の最近の作品である。
行き場のない悲しみも、言葉にし、発信することで癒される。
そんな心境の変化で、言葉に回復を感じられたら、周囲もきっと笑顔が増えてくるに
違いない。
それにしても言葉の力は、おそろしい。
感動したり、しらけたり。。。
やる気にさせたり、失わせたり。。。
学ぶべきことは限りなく、真実伝える使命思えば、死ぬまで勉強になるのだろう☆
南三陸町で、母親と家を流された女性の川柳である。
普段は使わない荒い言葉に、ぶつけようのない悲しみ、怒りが伝わってくる。
一方、記者団に大震災の復興を問われた菅首相の言葉。
「私自身、燃え尽きる覚悟で、この事に取り組んでいきたい」。
浜岡原子力発電所の運転停止要請を表明した際も
「私が判断しました」。。。
自分の決意やリーダーシップを強調するだけでは、何も心に響かない。
訴え力の欠如したトップに、どれだけ周囲は動き、協力するだろう。
保身に汲々とし、聞き手の心を揺さぶらずして、国民をその気にさせようとしても、
世の中そんなに甘くはないのである。
やはり、胸を打つのは、飾り気のないストレートな思いでなかろうか。
「すっぴんで 外を歩く日が 来るなんて」
冒頭の川柳をうたった女性の最近の作品である。
行き場のない悲しみも、言葉にし、発信することで癒される。
そんな心境の変化で、言葉に回復を感じられたら、周囲もきっと笑顔が増えてくるに
違いない。
それにしても言葉の力は、おそろしい。
感動したり、しらけたり。。。
やる気にさせたり、失わせたり。。。
学ぶべきことは限りなく、真実伝える使命思えば、死ぬまで勉強になるのだろう☆