


あまり見ることのない変わった椿が、他所様の庭にあった。
椿というのは、端正な姿を保ったまま、いきなり落ちるイメージがあるけれど、この花は乱れた姿でしかも落ちる前に花びらが傷み始めている。
それで、撮ろうとは思わなかったのに、ミツバチの飛んでいるのが見えてスマホを取りだした。
フェンス間近の花に止まったので、これはチャンスと構えたら、蕊の中に潜り込んで脚しか視えない。
それなら、でてきた瞬間を撮ろうとカシャカシャ当てずっぽうにやっていたら、1枚だけ撮れた。
私の散歩範囲でもミモザの咲いている様子がそこここで見られるようになってきた。
ミモザは撮りにくい場所が多いのもあるけれど、サルスベリと同じく、なぜかしら上手く撮れない。
だから撮ろうという気は起きないのだが、昨日出会ったミモザは程よく垂れ下がっていて、しかも塗り替えたばかりの白い擁壁をバックに、撮って撮ってと言わんばかり。
国際婦人デーの象徴の花でもあるそうなので、3月8日に取り上げるべきだった。
和名は、と検索してみると、ギンヨウアカシア(銀葉アカシア)もミモザと呼ばれているとある。
では、私の撮ったのはどちらなのだろうと思ったりするが、優雅、友情、秘密の愛などの花言葉があるという辺りでとどめておく。
きょうはWBCないのですね。選抜の甲子園が楽しみです。腰痛、お大事にね!
受粉に関わるのは、ハエ、アブ、カナブンなど花蜂、蜜蜂以外にも沢山の昆虫がいます。
自然に任せたらよさそうなのに、人が介入して変種を作り出したり毒を強めたりしますよね。
アメリカの科学は恐いことをしますねぇ。
見守っていきたいと思います。
ありがとうございます。
ミモザの写真、麗しく撮って下さり
ありがとうございます!
どうしてもお礼を伝えてほしいと訴えてきましたので、花に成り代わって感謝申し上げます。
正式な属や科や目を確認しておきたいとは思わないのですが、ミモザは別名『房アカシア』とも言うようですね。
葉っぱが銀色系なので、ユーカリ系かなとも思いました。
そうしたら、ミモザの原産地はオーストラリアだそうで、そういう事ねと不正確なのに納得しています。