


本当に全く持って急速というよりも急激な雪消えとなった。
普通なら日々の変化は気づかなかったりするものだけれど、今春ばかりは目まぐるしく実感できる。
昨日は、冬季積雪期間は閉鎖される農免道路がいきなり通行解除されていたので、気持ちよく距離を伸ばしてみた。
一気に1万歩を歩くことは少ないのだが、9600歩の5.8kmまでいけた。
その後、地面の露出に伴い、あれもこれもしたくなって動き回ったので、最終的に15000歩余りの10km弱を稼いだ。
昨年まで、ここ田舎ではほぼウォーキングをしたことがなかった。
それでも農繁期には自宅敷地内と隣接した田畑内だけで、いつも8000歩くらいは稼いでいたのだから、いかに効率悪くあちこち落ち着きなく動き回っていたことか。
あえてわざとそのように、思いついたらすぐ別のことをやって運動としてきた。
今年からは、ウォーキングと農事歩行を別物と考えたい。
農事の効率化を図るべき時がきた。
画像は、いつものコースから見下ろした急激な雪消え状態と、前々から随所に見られたけれど農道で大きな叢が見られるようになったオオイヌノフグリ(別名:星の瞳)と、わが家に咲き始めたラッパスイセン(喇叭水仙)。
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