(原題:THE FALLEN ONES)
【2005年・アメリカ】DVDで鑑賞(ともや評価:★★★☆☆)
かつて地球に存在していた巨人族と堕天使が復活し、人類滅亡を目論むパニックアクション・ムービー。
考古学者のマット・フレッチャー(キャスパー・ヴァン・ディーン)は遺跡発掘中、地下墓地に眠る体長12メートルもの巨大ミイラを発見する。マットは地質学者のアンジェラ(クリステン・ミラー)と共に調査に乗り出す。巨人のミイラと一緒に葬られていた古代ヘブライ語の文字を解読していくうちに、恐るべき事実が判明していく。5000年前の古代シュメール。神を裏切った堕天使のアモン(ナビド・ネガーバン)は人間の女と結ばれて、ネフィリムと呼ばれる巨人族を生みだした。巨人族は世界に君臨するが、それに怒った神は大洪水を起こし全てを滅ぼしてしまう。しかしその直前に、アモンは息子たちをミイラにして、世界の4ケ所に息子たちを隠したのだ。その墓が発見され、最初の月蝕が起きた時、アモンと巨人族は再び世界を支配する。月蝕の夜、アンジェラは蘇ったアモンに連れ去られてしまう。アンジェラはアモンの妻だったレイチェルの生まれ変わり。アモンの狙いはアンジェラと契り、巨人族を復活させることだった。マットはアンジェラを救い出そうとするが、目の前に命を宿した巨大ミイラが立ちはばかる。マットはかつてソドムを滅ぼした堕天使アモンの野望を阻止することができるのか?
しいていうならば「ハムナプトラ」系ですね。
予告編ではあんなに面白そうだったのに…。
ちゃちいといえばちゃちいんだけど、TVドラマという点を考えれば充分じゃないかな。
予算が無いなりに頑張っていると思います。
巨人がヘリコプターを投げるシーンなんかは、雨宮監督の「ゼイラム」をちょっと彷彿させてくれます。
ヒロイン役のクリステン・ミラーが割と可愛いので、かなり救われてます。
監督はケヴィン・ヴァンフック。
【2005年・アメリカ】DVDで鑑賞(ともや評価:★★★☆☆)
かつて地球に存在していた巨人族と堕天使が復活し、人類滅亡を目論むパニックアクション・ムービー。
考古学者のマット・フレッチャー(キャスパー・ヴァン・ディーン)は遺跡発掘中、地下墓地に眠る体長12メートルもの巨大ミイラを発見する。マットは地質学者のアンジェラ(クリステン・ミラー)と共に調査に乗り出す。巨人のミイラと一緒に葬られていた古代ヘブライ語の文字を解読していくうちに、恐るべき事実が判明していく。5000年前の古代シュメール。神を裏切った堕天使のアモン(ナビド・ネガーバン)は人間の女と結ばれて、ネフィリムと呼ばれる巨人族を生みだした。巨人族は世界に君臨するが、それに怒った神は大洪水を起こし全てを滅ぼしてしまう。しかしその直前に、アモンは息子たちをミイラにして、世界の4ケ所に息子たちを隠したのだ。その墓が発見され、最初の月蝕が起きた時、アモンと巨人族は再び世界を支配する。月蝕の夜、アンジェラは蘇ったアモンに連れ去られてしまう。アンジェラはアモンの妻だったレイチェルの生まれ変わり。アモンの狙いはアンジェラと契り、巨人族を復活させることだった。マットはアンジェラを救い出そうとするが、目の前に命を宿した巨大ミイラが立ちはばかる。マットはかつてソドムを滅ぼした堕天使アモンの野望を阻止することができるのか?
しいていうならば「ハムナプトラ」系ですね。
予告編ではあんなに面白そうだったのに…。
ちゃちいといえばちゃちいんだけど、TVドラマという点を考えれば充分じゃないかな。
予算が無いなりに頑張っていると思います。
巨人がヘリコプターを投げるシーンなんかは、雨宮監督の「ゼイラム」をちょっと彷彿させてくれます。
ヒロイン役のクリステン・ミラーが割と可愛いので、かなり救われてます。
監督はケヴィン・ヴァンフック。
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あたしはあの、人力巨人が、おもしろかったです。
>やっぱり、見ていらっしゃいますねぇ、、、
だって、予告編が面白そうだったんですもの…(笑)。
>あたしはあの、人力巨人が、おもしろかったです。
巨人にはもっと大暴れして欲しかったですよね。
うんうん。