【2005年・日本】試写会で鑑賞(ともや評価:★★★☆☆)
「呪怨」の清水崇監督が描く新しい恐怖。
輪廻--生まれ変わりをテーマにしたホラー映画。
昭和45年。群馬県のあるホテルで、大学教授が幼い少女を含めた11人を惨殺する事件が起きた。犯行を起こした教授は、その後自害をした。それから35年後。映画監督である松村(椎名桔平)は、この事件を題材にした作品を世に送り出そうとしていた。新人女優の渚(優香)は、異例の抜擢を受け、この映画のヒロインを演じることになる。それを前後して、渚は人形を抱いた少女の姿を見るようになる。それと同時にフラッシュバックする見たことのないホテルの風景。これは前世の記憶なのか? 女子大生の弥生(香里奈)も、行ったことのないホテルの夢を頻繁に見るようになる。彼女もあの事件の被害者の生まれ変わりなのか? 次第に判明していく事実。教授は『人の記憶、想いは、死んだ後どうなってしまうのか?』ということを研究していた。8ミリを片手に次々に人を殺していく教授。事件の関係者たちの生まれ変わりがホテルに集まり、過去の記憶が35年後のホテルで再現されていく。渚はその惨劇の再現の中で、衝撃の事実を知る…。
俊雄と伽椰子というような強烈なモンスターが登場すると思っていると肩すかしを食らうかも。
いや、ともやも食らっちゃったんですけどね(てへ)。
途中、清水監督はミスリードを仕掛けてくるが、簡単にその策にハマるともや。
根は単純なんです(てへ)。�
そこがこの作品の面白いところでもあるんですけどね。
まぁ優香の演技はさておき(置くのかい!)、優香のマネージャー役の杉本哲太がいい演技するのですよ。
うんうん。
哲太はいいねぇ、哲太は。
そして頻繁に現れる少女。
キーワードは少女よりも、手にした人形か?
映画監督の松村がこの事件に固執する理由は?
彼も事件関係者の生まれ変わりなのか?
8ミリを片手に殺人を記録していく教授。
それほど怖い描写は無いのだが、普通に怖い作品。
そもそも「呪怨」とはベクトルの違う怖さなのである。
しいて言えば、ジワジワ染み込んでくる怖さ。
記憶の再現は仕掛けられたモノなのか?
あのラストシーンは更なる想像を生んでいく。
ちなみに輪廻…りんね…リンネというと、カントリー娘。を思い出してしまうのはともやだけ?
「呪怨」の清水崇監督が描く新しい恐怖。
輪廻--生まれ変わりをテーマにしたホラー映画。
昭和45年。群馬県のあるホテルで、大学教授が幼い少女を含めた11人を惨殺する事件が起きた。犯行を起こした教授は、その後自害をした。それから35年後。映画監督である松村(椎名桔平)は、この事件を題材にした作品を世に送り出そうとしていた。新人女優の渚(優香)は、異例の抜擢を受け、この映画のヒロインを演じることになる。それを前後して、渚は人形を抱いた少女の姿を見るようになる。それと同時にフラッシュバックする見たことのないホテルの風景。これは前世の記憶なのか? 女子大生の弥生(香里奈)も、行ったことのないホテルの夢を頻繁に見るようになる。彼女もあの事件の被害者の生まれ変わりなのか? 次第に判明していく事実。教授は『人の記憶、想いは、死んだ後どうなってしまうのか?』ということを研究していた。8ミリを片手に次々に人を殺していく教授。事件の関係者たちの生まれ変わりがホテルに集まり、過去の記憶が35年後のホテルで再現されていく。渚はその惨劇の再現の中で、衝撃の事実を知る…。
俊雄と伽椰子というような強烈なモンスターが登場すると思っていると肩すかしを食らうかも。
いや、ともやも食らっちゃったんですけどね(てへ)。
途中、清水監督はミスリードを仕掛けてくるが、簡単にその策にハマるともや。
根は単純なんです(てへ)。�
そこがこの作品の面白いところでもあるんですけどね。

まぁ優香の演技はさておき(置くのかい!)、優香のマネージャー役の杉本哲太がいい演技するのですよ。
うんうん。
哲太はいいねぇ、哲太は。

そして頻繁に現れる少女。
キーワードは少女よりも、手にした人形か?

映画監督の松村がこの事件に固執する理由は?
彼も事件関係者の生まれ変わりなのか?

8ミリを片手に殺人を記録していく教授。
それほど怖い描写は無いのだが、普通に怖い作品。
そもそも「呪怨」とはベクトルの違う怖さなのである。
しいて言えば、ジワジワ染み込んでくる怖さ。
記憶の再現は仕掛けられたモノなのか?
あのラストシーンは更なる想像を生んでいく。
ちなみに輪廻…りんね…リンネというと、カントリー娘。を思い出してしまうのはともやだけ?
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うううううぅぅ・・・。
アドレス貼っておきます。
http://blog.goo.ne.jp/komatta1119/e/9cfa67466900021fb73d842d7141f198
すっかり女優・優香を見直したこまったちゃんでした。
>こちらからTBができないんですわ。
たまにgooグログ同士でTBできないことってあるんですよね。
何となく選んでるデザインシートで相性があるような気がしてるんだけど、どうだろう?
gooブログのTBURLをコピペすると、たまに最後の1角空白がある場合があって、それも原因かなとまめに1角削除したりしてるんですけど、根本的な問題はよく分かんないです。
>すっかり女優・優香を見直したこまったちゃんでした。
優香の演技は良かったんですけど、
ともやはつまらない部分が引っかかってまして…
その…
優香はもうちょっと髪をショートにした方が可愛いのに…
…
いや、
まぁ、
そうですよ。
ちなみにともやは関係者席の隣にいたんですけど、
隣に座っていた小さい男の人がアリキリの石井さんだったのかしら?
気がつかなかったぁ。
優香ちゃんはさておき、(ネタバレしないように)謎の老婆役の女性の演技に「段取り」が見えて怖かったです(笑)。
てなわけで、TBありがとうございました。
>今さら思えば、「いっしょ」ってのは、「いっしょにいる」ってことだけでなく、「いつまでも同じことの繰り返し」って意味もあったんでしょうかね。
俗に言う無限地獄ってことですね。
これも結構怖いですよね。
>謎の老婆役の女性の演技に「段取り」が見えて怖かったです(笑)。
これはちょっと、改めて最初から観てみたいですね。
ここでああなのか~とか思いながら。
この監督の恐怖感って、昔あった〝あなたの知らない世界〟とか、怪談とかにある、廃墟の家、廃墟のホテルとかねぇ
で撮り方が恐いんですよねぇ、でも今回は恐くなかったですねぇ(やっぱり麻痺してるかもね)
だけど面白い見せてくれるストーリーになってますね、ともやさんの言う通りひきこまれちゃいますね。
ちょっと設定が輪廻がテーマで、惨殺したホテルで映画をとる・・・どこに驚きがあるんだろうって思ってたんだけど、流れがスムーズでしたねぇ。迫るとか、未知のものに対する恐怖と言うよりも違うものを目指したのかなぁ~
優香ちゃんも演技が上手い、これは予想以上でした。でも清水監督の忌まわしいくらい恐い映画も見たいですねぇ(^-^)
うあぁ~長くなってごめんなさい
>これは挑戦ですよねぇ
Jホラー、いろんなコトに挑戦してますよね。
系統としては「シャイニング」になるのかなぁ?
>清水監督の忌まわしいくらい恐い映画も見たいですねぇ(^-^)
もうベタベタでいいんで、変化球でなくど真ん中ストレートなホラー映画が観てみたいですよね!
寝てしまいました。
最後は、感動しそうでした。
ってゆうか、もう朝なんですけどぉ。
おはようございます、ですね。
>怖かったです。
>寝てしまいました。
それはあまりの怖さに気絶してしまったんですよ(笑)。
フカフカの椅子には気をつけましょうねん。
怖かったですyo!!
でもなぜこのときに?なぜ優香が?という疑問だらけになっちゃいました。
>でもなぜこのときに?なぜ優香が?という疑問だらけになっちゃいました。
ホラークィーンというと、定番の人たちがいるんだけど、意外性ってところで起用されたんじゃないですかね~。
意外に清水監督ってアイドル好きそうだし。
うんうん。