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★ Tのゆるゆる日記 ★ 

人生どこへ向かうのか?
目に見えないものを知りたい。

近過ぎると見えづらくなる

2021-07-17 | 最近おもうこと

人によって神経を使う部分が何事においても違う。

 

人に対して気を使うところ、

汚れや掃除などなど...

 

相手の気にならないところと

自分の気になるところの差でイラっとしたりする。

極力、相手のいい部分を見ていくことで自分が穏やかでいられるのに

なかなかそれも難しい。

 

人が集まるということは

皆んなの違いが集まっているという事でもあるのだから

誰かが心地よくても誰かは心地よくない可能性もある。

誰かが意見を通そうとすることは、そんな可能性が出るということだ。

 

まあまあの折り合いをつけるか

誰かが完全に妥協するしかない。

 

大きな観点から見たら

それだって大したことないのだから

妥協というより、通したい人に通させてあげればいい。

思考や視野が狭張るから「こうでなくてはいけない」と感じるのだ。

 

自分がそんな中にいる状況になったら

少し状況から離れたところに立って

もう一度改めて考えてみたらいい。

 

 

 

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国民性

2021-07-16 | 日々のこと

今、アメリカにいるのですが

かなりマスクをしていない人を多く見かけます。

レストランも通常通りの運営をしていて従業員さんもマスクなし

テーブルや椅子、メニューなどの消毒も特にしていない。

その一方で、まだ持ち帰りのみだったりも少しある。

 

感覚的にはどちらか極端になっているような気がする。

まだ、とても慎重になって家から出ない人もいれば

前のような生活を気にせず送っている人もいる。

すると、気にしていた人たちは更に引きこもり感が強まる...

 

日本も含め、どの国も対応には国民性がとても出ているのが分かる。

 

家族の中で極端に考えが分かれていると

なかなか難しい摩擦が事あるごとに起こる。

特に、人の中にいなければならないような葬儀などは問題だらけだ。

全く人が集まってはいけないと国からのお達しや、

全く何もしないと家族で決めたのならいいけれど、

それは嫌でしっかりした葬儀をしたいとなると揉め事ばかりになる...

 

まあ、何事につけ自己主張の強い人が多い。

 

 

 

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愛というもの

2021-07-15 | 最近おもうこと

旦那さんの親の方針と私の親の方針は

真逆と言ってもよいくらい違う。

 

子供や孫を本当に溺愛し、お父さんも怒ったことがないほどで

それぞれが大人になっても事あるごとにサポートし続けている。

私の旦那さんだけ早くに親元を離れたせいで自立している。

私の親は子は親を敬い従うべきと言った、

いつの時代かわからないような人だ。

だから、親に養われているうちは親のルールに従い

嫌なら自立しろと言ったものだったので

バイトができる年になったらバイト代で欲しいものを買っていたので

金銭的にも親を当てにするとか助けてもらおうと思ったことがない。

 

どこの国でも甘く依存し続けられる家庭、

厳しく自立をさせる家庭とあるものだ。

この国だからこうなんてことはない。

 

人によって愛情や大切にするという意味への思い方、考え方が違うものだ。

これは、説明したり本で読んで勉強するものではない。

その人自身が持っているものなのか?

同じ家庭で育っても子供によって違うので育った環境によるものとも思えない。

私には、それがどこから来る感覚なのか考え方になるのか分からない。

 

でも、色々な人たちを見ていて思うのは

ずっと世話をし続けたり、お金の支援を続けられないのなら

やはり、大切だからこそ自立させなくては

いけないのではないかと言うことだ。

 

もう、いい歳になってしまってからでは遅い。

定年間際の子供に老後のお金を貯めろと言ったところで到底無理な話だ。

定年後のお金のことなんて考えてもいないなら

日々の生活や子供に使ってしまう。

 

愛する人がいつでも自分で生きていけるように

精神的にも生活的にも立てなおす強さを持たせることが愛でもある。

 

愛や大事に思う気持ちを表すこと、理解することは本当に難しいことだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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アメリカの歯医者

2021-07-14 | 日々のこと

先日、歯の被せ物が取れたので急遽アメリカの歯医者さんに

また行くことになった。

今回行ったところは、とても丁寧で日本に近い感じの施術だった。

助手の人も丁寧で、前回行ったところのように

力強い施術ではなく一安心。

 

何事も新しい体験はある意味楽しい。

今回はレントゲンを撮って問題がないかチェックして

大丈夫だったのでそのまま被せてくれた。

 

問題なく済んでよかった。

なんせアメリカの医療費は高いので治療が必要だったら大変だ。

今回も一本分のレントゲンを撮って、

取れたものをくっつけてもらっただけで60ドルほどかかった。

気をつけないと...

 

前回はグミ、

今回はキャラメルで取れた...

油断ならない。

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適職

2021-07-13 | 最近おもうこと

世の中には色々な仕事がある。

親世代の子供時代より今の子供は様々な体験を

親がさせてくれているように見える。

インターネットの普及によって

色々なことを垣間見ることもできるようになった。

だから、仕事の種類や世の中にある職業を昔より知る事ができる。

 

それでも、実際に間近で見なければ実感は持てないものだ。

思っているような綺麗なものばかりでもなく

実際はかなり精神や肉体にとってきついものも沢山あるし

性格に合わなかったと知ることもザラだ。

 

性格に合ったもので、それを好きで一生懸命できたらいい。

大抵は、自分自身が自分の性格なんて一番理解できていないのだから

若いうちは特に合ったものなんて分からないことが多い。

もしかしたら、定年する年頃になって

合っているものを見つけるかもしれない。

それなら、それを始めてみたらいい。

 

もちろん、無理なものもあるけれど

関われるものならできるかもしれないし

同じでなくても別の業種や似たようなことなら

できるものならあるかもしれない。

 

自分に合ったものが本来の能力を発揮できるのだから

それは仕事自体にとっても受け手にとっても一番良いものになる。

仕事は一方通行とはいかず必ず両者あるのだから

どちらにとっても本来は嬉しいものになるのがベストなことだ。

 

嫌々だけど仕事だから続けている

お金のためにやっている

または

自分が儲けるためにやっている

または

お金を払うのだから当たり前

 

それは全くの一方通行だ。

両者、またはそれ以上が嬉しいものになっていけば

世の中は同じ仕事でも大きな向上も期待できるだろうと思うし

仕事をする本人にとって一番豊かなものになる。

 

私も新しいものを見つけたらやりたいと思う。

いつだって、方向転換はできる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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生と死

2021-07-12 | 日々のこと

義父の死を見届けた。

 

人の死に関わる仕事はしていないけれど

死に対面することが何度かある。

そんな時、色々考えさせられる。

 

現代は、祖父母の死に対面するとか葬儀が初めてだったり

死に対面することが少ないだろう。

でも、死があると実感して

生も実感できるのではないかと私は思う。

当たり前と思っているのと実感しているのは全く違うことだ。

実感する事ができて生も死も活かせるのかもしれない。

 

真面目に生き、何も後悔がない人生のように見えるのに

死にゆくものは生への執着を残しているように見える。

真面目が故の残していくものが心配でたまらないのだろう...

真面目で抱えているものがあると心配も残る。

ちょっと、いい加減なくらい適当な方が執着を残さずに済み

気楽にいけるのかもしれないと思えてしまう。

 

また、残されるもの...

対応も対処、痛みや様々な感情も人によって色々だ。

 

愛するもののの死にで合わず済むのならそれは有難いけれど

逆に考えれば、誰かは悲しみを味わうと言うことでもあるし

愛するものが多ければ遭遇する機会も増える可能性は出てしまう。

けれども、それは人生をとても豊かにしてくれたものだったに違いない。

 

愛され人生を豊かにしてくれた感謝をしっかり抱き

残りの人生もしっかり豊かに全うしなくてはいけない。

 

 

 

 

 

 

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人生が与えてくれる

2021-07-08 | 最近おもうこと

人生は思ったようにはいかないことが多い。

例え想定したとしても、想定しきれない物事が多いものだ。

 

前は、人生は何とか自分で計画し、

作りあげることに躍起になっていたし

自分で切り開くこともできると思っていた。

がむしゃらに頑張れば何とか想定できる範囲の物事を

うまく対処していけると考えていた。

自分の人生は自分で作り上げるものだとも思っていた。

 

でも今は、そうじゃないかもしれないと思うようになった。

 

ただ、人生は全て決まっているとも思ってはいない。

大まかなあらすじは決まっていても、

それを一つ一つの選択と努力で肉付けしたり、

通る道筋を決めたりできるのではないかと思っている。

人生で起こること全てが決まっているわけじゃない。

 

運命で決まっていることはあっても、

人生で起こることに対処して選択していくのは自分だ。

そして、選択したことによって起こることに対処していく。

 

だから、しっかり選択し対処する。

しっかり対処し選択する。

 

 

 

 

 

 

 

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視野を広げる

2021-07-06 | ちょっと、ひとりごと

狭い範囲の中でしか見てない物事は文句も多くなる。

 

色々なものを見聞きすると、

以外と自分の状況は悪くなかったと感じたりする。

 

比べたりする範囲が狭いから

自分の状況は最悪に感じたりするけれど

比べる範囲を広げれば悪くないことに気づける。

 

そもそも、そんなこともあると動じないのが一番いい。

 

 

 

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もしもの時の話し

2021-07-01 | ちょっと、ひとりごと

私と旦那さんは時々、自分が病気になった時の治療についてや

最後はどうして欲しいか話すことがある。

意識がなくなってしまい本人から意思を聞けなくなり

治療法や延命のことで責任を感じたり悩んでほしくないからだ。

 

もちろん、ドナーになりたいかどうかも聞いてある。

お墓、保険やお金についても聞いていて、

今はもしものことが起こった時に必要なことを

書き出しておこうと考えている。

連絡が必要な人や暗証番号などなど...

 

年齢に関係なく、突然何が起こるか分からないものだし

その時に大事なことを知らない、出来ないでは大変なことになる。

 

現代は家族の形も複雑になっていたり、シングルだったり色々だ。

それに、医療も日々進化し多くの治療法や延命の選択が増えている。

だからこそ、本人の意思をしっかり伝えることが

後で揉めないためにも必要になるのではないかと思うけれど

本人が常に選択できる意識があるとは限らないのが現実だ。

 

私は残すものもないし、何も残そうと思っていないので

自己完結になる予定で、葬儀もいらないし散骨にしようと考えている。

 

人それぞれ、思いや考え方が違う。

私の母にも聞いている。

動けなくなったら自宅より施設に入りたいそうだ。

ドナーは絶対嫌だしお墓は欲しい、などなど...

 

でも、聞きづらい場合もあるし怒り出す場合もあるかも知れない。

本人が誰かに聞かれなくても考えておいてくれるのがベストだけれど...

なかなか難しいものだ。

 

多くの人にとって、避けたい話題なのだろう。

 

 

 

 

 

 

 

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