goo blog サービス終了のお知らせ 

★ Tのゆるゆる日記 ★ 

人生どこへ向かうのか?
目に見えないものを知りたい。

アメリカのレストランで

2024-06-08 | ちょっと、ひとりごと
私は「出されたものは全部食べる」と言う教えで育てられた。

だいぶ大人になって気づいたのは
母の料理は量も品数も多かったと言うこと。
そんな環境だったので、
私たち姉妹は基本的に当然よく食べる。
さすがに、年齢的に普段は食べる量は気をつけているけれど。。。

だから、私はアメリカに行っても
ほとんど完食で
皆んなが当然お持ち帰りする食べ残しはない。
余り食べたくない時は旦那さんと分けて食べるか
軽いもので食べきれる量にする。
量が多そうだったらパンなどは食べないかも。。。

持ち帰っても美味しくないし、
食べ残しは見た目も良くないので好きじゃない。

アメリカ人は最初から持って帰る前提で
注文している人は普通だけど、残すのも普通だ。
少食な人が多いといつも思う。
大きな人でもそんなに食べていなかったりする。
とにかく、食べものを大事にしていない人が多いと
私は感じてしまう。。。

店側も、もっと量を少なめにして料金を抑えることも出来るだろうし
小さいサイズと普通でもいいじゃないかと思うけれど
店側は残されても料金を高くとったほうがいいのだろう。
シェフだったらやる気を失いそうだ。

まあ、私は量が多いとも余り思わないのだけど。。。
腹八分目という言葉は私の中にはなく
残すことには気が引ける。
よっぽど不味い、とてもしょっぱい。。。
これはさすがに残すことになるけれど。