★ Tのゆるゆる日記 ★ 

人生どこへ向かうのか?
日々、感じたことを通してみえること。

身体と地球

2021-05-17 | ちょっと、ひとりごと

外国で感じることの一つ。

 

体が大きいわりに意外と食べないと感じるのだけれど

旦那さん曰く、「人による」そりゃそうだ。

 

レストランなどで自分の食事もかなり残し、持ち帰る人は多い。

1、2食分くらいは作らなくてよくなる。

でも、そのまま残して帰る人もいる。

量が多いと言う人もいるけれど、それは場所によるし

あまり食べられない時は軽めなものや

量の少なめなものなど選べばいいし

誰かと一緒の時で分けて食べられる状況ならそれでもいい。

でも、食事を捨てることに比較的抵抗が少ないようにも感じる。

 

私は残さず食べるという習慣の中で育ったので

残したり捨てることに抵抗がある。

それに、私の家族は多分よく食べていたのだと思う。

そのせいか分からないけれど、親を含め皆んなタフで良く食べる。

最近では特に少食の勧めの本をよくみるけれど...

 

まあ、菜食だ何食だ、グルテンフリーだ

糖質制限だとか何かと言ってられる程

みんな選択肢があり、贅沢になっているのだろう。

もちろん、宗教的に食べられないものはある。

好き嫌いやアレルギーも多い。

アレルギーでないのに食べなかった期間が長く食べられなくなる人もいるし

食べたくないもをアレルギーと言ったり...

長い間バランスの悪い食事が身体に与える影響や

後から現れる影響もあり、特に子供には影響力が強くなる。

 

話がまた外れてしまった...

中国では残すことがマナーだと聞いたことがある。

国によって色々なマナーや常識があるものだけれど

身体、地球にとって少しは良いことを取り入れたいと思う、今日この頃。

 

やたらと神経質になり過ぎず、地産のものをなるべく取り入れ

地元の人にも食べ方や料理法を聞いて試してみる。

地元の人が売っていたりする野菜などもよく買う。

新鮮だし微力でも地元の活性化にもなればいいと思っている。

コメント
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