要領がいいのは年齢に関係がないのだなぁ~と感じる。
要領は小さなときから積み重ねて
培っていくのかもしれない。
よく言えば要領がいい・・・
一つ間違えるとズルいとなりかねない。
何処に自分の正直さ正義を置いているのかに
よるのかもしれないけれど
馬鹿正直さは要領の悪さにもつながる。
でも、どこに正直さを置きたいのか?
結果だけを欲したら要領よくするしかありません。
その要領のよさの陰には残りの
結果が出ない可能性の高いものを対処している
人たちが沢山いるわけです。
上司や周りがどこを見ているのかにもよりますけど・・・
陰の見えないところで働く人たちも
目立たないけれど頑張っている人を
認めるだけの目をもちたいものです。
そこが、会社という組織の中で働くときの
イラッとするところなのでしょうね。
働く人、働かない人、
おいしいところばかり取ろうとする人、
雑用ばかり押し付けられてしまう人など・・・
人が多く集まるところというのは
色々な性質の人がいるものです。