何かを探して人生をもがくこと・・・
小さなときから、そんな風に生きる人
そんなことあまり考えない人
何かの機会に探し始める人
受動的か能動的かでも、
人生の進み方は違うのかもしれない。
「自分で」できることは限られているような気もする・・・
向こうから、必要な時に機会を与えてくれるのかも。
やっきになっても、
見つからないのはそのせいなのかもしれない。
では、機会がやってくるのを待つ?
それまで、がむしゃらに何かをしているときは
なかなか求めているものは見るからなくても
その過程で大きな変化を経験してくでしょう。
ただ、その時その時目の前にくるものだけに
しっかり対応してく。
きっと、どちらも正解で、
探している「何か」にだけでなく
常に「熱心に」することが大きな違いになるのだと思う。
ゆったり目の前のことに目を向けるのもよい。
見えない何かを探すのもよい。
人生が自分に与えてくれる方法は
それぞれの人生によって違うのかもしれない。
人生が私たちを動かす。