手にしたヒントをいかす

人生を難しく感じるのは
今いる場所から未来が見えないから。


未来がどう進んでいくのか見えたら
沢山あるヒントの意味も分かるのに・・・



漠然としたヒントがあっても
それが何を示しているかはっきりしない。


どんな人であっても、
自分の未来は
はっきりしないことが多いのだと思う。


はっきりさせてはいけないのだと・・・



時には、自分の未来に起こる出来事を
確信として得る時もある。



でも、自分で切り開いていかなくてはいけないことは
漠然としたヒントなのかもしれない。



後から振り返ると「あの事か・・・」となる。



そんな風に、分かること
それとは逆に分からないこともある。


自分の勘、
もしくは何かしらのアドバイスによって
選択を変えたとしたら
そこには変えないで行っていた道とは
別の道になっている。


そうなれば、別の道で起きたことは
結果分からないだろう。



良くも悪くも自分のことは
感情や思考が無駄に入り
的確な見方をしずらいもの。


それでも、手にしたヒントを
心にとめて置いたら
役立つときがあると思いますよ。