絶妙なタイミング

自分の中の「こうしなくては」と日々やっていること、考えていることの中に
何か変えなくてはならないことがある気がしていた。
でも、それが何なのかハッキリしなかった。

仕事なのか日々やっていることの何かなのか・・・

それぞれに、まだ満足いくような結果は手にしていないので
色々とあてはまるし逆に当てはまらないとも言えるし・・・

やりたいことをコツコツ続けていくことしかできない。

でも、時にはそれがルーティンになり
「ただやっている」という状態にもなってしまう可能性はでる。
毎日やっている、という結果が大事になってしまい
その濃さや意識を気にする情熱は薄れている気もする。
それでは意味が無いのもわかる・・・
毎日続けていることを止める、毎日のようにやっていることを手放す・・・
これって、案外不安になりますよね？

自分が停滞してしまうのではないか？
どんどん低下してしまうのではないか？などなど・・・

私もこれは思うのですが毎日やればどうにかなるものでもなく、
その内容をどう意識しているかに問題があるような気がします。

ただ、これは同じことをずっと毎日真剣にやっていくからこそ見えるものかもしれません。

真剣だから毎日やり、だからこその落とし穴ですね。
無意識にはまるものですよね。


そんな何かを変える必要がある時期にもきたような気配を感じつつ
実際は何を変える必要があるのかさえ漠然としていました。
私の中では「仕事」か「スピリチュアルなこと」どちらか分かりませんでした。

昨日フッとうっすらと気づいたのですが
まだ自信もなく不安でもあり自分の中で否定している部分もある状態でした。

昨夜たまたま参加したショートセミナーがあったのですが
まさにドンピシャな内容とエネルギーワークをしてもらいました。
そんなに興味は無かったのですが
丁度予定があったので一度みてみたいな～と思っていた程度です。

参加しているときも
「私は何でここに来たのかな～」なんて考えていたほどです・・・すみません！

でも、後半になりまさに私が今朝も考えていたもの（ここ数日）に対しての
私にとっては助言のような話になりました。
そして、数日しか効かないとは言っていましたがエネルギーワークをしてくれました。
まさに、私が求めていたものなのでしばらく楽しみです。

先生曰く、自分自身で変化がないと思っていても
スピリチュアルな進化と共にシンクロが増えるものだとおっしゃっていましたが
まさにそうだと私も思います。

自分がどう何を意識するか・・・これが大事なことですね。

まだどうなりたいか？なんて分からなくても
ただ興味があるなら自分が出来ることをコツコツやればいい。
その先に何かがあるかもしれないし、全く別のものを見つけるかもしれない。

コツコツ一人でやっていくと、冷静に自分に合ったものも分析できたりするし・・・
残念ながら向いていないものも分かる。
でも、興味があるならその中で自分にできるものをやればいい。
それが自分のやるべきことかもしれない。
人のやることを羨ましく思ったとしても、自分の分野をやる必要があるのでしょうね。


きっと一生懸命したことの先にあるのは「必要なタイミング」なのかな・・・
それぞれのタイミングが用意されているのかもしれない。


そんな面白いタイミングでの出来事がありました。

しばらく楽しんで客観的に何があるか見ていこう