未来のこと

知り合いの方が初出版で本を出すのです～

去年の終わりくらいから「本書けばいいのに」と時々言っていたのです。
今年も「本書けば？」と言っていました。私の中で本を書く気がしたので・・・
でも、本人は「いつかそんな時がきたらいいけど、内容も移り変わりが早いものを扱っているから」とそのうちできたらイイナと言う状況でした。

それがナントトントン拍子で話がまとまり出版になるのですね～
それも、相手からのオファーで勝手に流れて言った具合です。

なんとも羨ましい話ですね～

いい話だけでは無いのも確かで、残念ながら当たってほしくない知人の離婚もあったり・・・


考えてみると、何となくそんな気がすると言うものが私にとってはキーポイントなのかもしれませんね。

確信のようなときは比較的感情が動いていて
こうなってほしい！と何処がで思っていたりする期待や希望が入ってしまっているからかも知れません。

少しでも、エゴが入っていると感じないのかも知れません・・・私の場合はですが。
観えるという自信も、それさえエゴになるのかもしれないし
それはあくまで、今起こりえる強い可能性の１つでしかないとも思うのです。

そのエゴが入りやすいものに対して、いかにマインドをコントロールできているかという
人間力が大きな違いを生むのかなぁ～と考えています。


流れをどう掴むか、流れにのれる準備をしておくかは自分次第だとも私は思っています。
流れを変えられるのも自分次第な気がするのです。

見えないけれど自分が創り出している未来・・・
自分の未来をステキに創造していきたいものですね