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★ Tのゆるゆる日記 ★ 

人生どこへ向かうのか?
目に見えないものを知りたい。

時代の変化と個の変化

2021-01-27 | 日記

最近、よく「風の時代」についてよく見聞きする。

まぁ、時代が移行していく時にあるのは分かる。

けれども、そんなスピリチュアル、

精神世界のことについて話しているようなのに

「いち早く時代の波に乗ろう」

「波に乗り遅れては手遅れになる」

「波に乗って成功する」

 

何だか違う。

 

別にいち早く乗る必要もない。

誰かが言う時代の流れを真似する必要もない。

 

自分自身が自分なりに気づいたり変化するものだ。

誰かと同じようにしたり考える必要などない。

ましてや成功や幸せを欲するあまりに

近道を追っかけようとしていないか?

そんなものは無い。

もし、誰かがそれを差し出そうとしたら

それこそ飛びつく前に疑おう。

 

ほとんどの人は一瞬では変われない。

何度も何度も自分で思うより遥かに

気づく機会を与えられるものだ。

そんな機会に変われるかは自分次第だ。

個の変化のスピードはそれぞれ違う。

 

どんなに時代が変化してきたとしても

全てがマジックのように一瞬で変化するものでもない。

特に小さな個の変化となればなおさらだ。

大きな全体の中の小さな個・・・

浮かれることもなく

流れの中の一点一点をしっかり生きたいものだ。

 

 


2021-01-11 | 日記

私の周りのカップルは仲がいい。

 

どちらかがいつでも文句を言っていたり

遊んでいたりする人もよくいる。

 

何か言っていても愛がある場合もあれば

最初から、または今は全く愛が無い場合もある。

愛があるならいい。

不思議なもので愛が無いカップルは多い。

 

簡単に愛を見つけられる人もいれば

時間がかかる人もいる。

好きになることと愛はまた違う。

愛を知らないまま人生を終わるかもしれない。

愛の形が違うなどと言うことがあるけれど

そんなものはよく分からない。

 

自分を主にしたエゴと愛は錯覚しやすいのかもしれない。

環境や何かを言い訳にして

「だから見つけられない」と言う人もいるかもしれないけれど

失敗したり傷ついても本気で見つけようとしたのなら

時間がかかっても、いつか愛が見えてくる。

 

 

 

 


居る場所は

2021-01-06 | 日記

まだまだ、それぞれが居る場所へと変化していくだろう。

もっともっと調整されていくだろう・・・

 

思わぬ形や望まないものでも流れに身を任せてみるのもいい。

普段と違う選択もいいかもしれない。

 

自分がしがみついている現実は

本当に自分のいるべき場所かは定かではない。

経験を通して気持ちが理解していく。

何も経験せずに自分にとっての本物は分からない・・・

思考や感情がある以上、そのバランスが必要だ。

 

どんな未来になっていくのか様子をみよう。

 

 

 

 

 

 

 


活動的な年末年始

2021-01-04 | 日記

新しい年を迎え

気持ちも新たにお過ごしの方も多いと思います。

 

私は大晦日は海へパダルボードで繰り出し

(サーフボードのような板の上にのってパドルで漕ぐもの)

2020年最後の夕日が沈むのを見に行きました。

そして、世界で一番高い山から初日の出を見た。

(世界最深の海溝から計ると高低差が一番になる)

もちろん、朝3時半には起床。

人生初の初日の出だった。

今回は初めて旦那さんと私の二人だけの年末年始で

誰かとの予定も入れていないので

思いついたことを色々やった。

本当は、お正月料理を食べてから

ゴルフに行こうと思ったのですが、

暗いハイキング(軽い山登り)の中

途中で雨が降ったりで足元が悪く疲れたので

予定を変更してゴルフは翌日へ・・・

意外と元旦はお店も空いていて

食材を買いに行くことになった時に

大好きなアイスクリームも食べ充実した元旦を過ごした。

ゴルフも予約が取れなかったのに

キャンセルがでて2日の朝からプレーが出来た。

こっちに来てから全然プレーしていなかったわりに

キレイで平坦な場所だったので楽しく出来た。

翌日はハイキングかシュノーケルに行くか迷ったけれど

クリスマスの片付けやら家の用事を済ませることに・・・

おかげで家もキレイにすっきりしました。

 

忙しく楽しい充実した年明けでした。

さすがに動き過ぎて身体が痛いけど・・・

 

 

 

 


活動的な年末年始

2021-01-04 | 日記

新しい年を迎え

気持ちも新たにお過ごしの方も多いと思います。

 

私は大晦日は海へパダルボードで繰り出し

(サーフボードのような板の上にのってパドルで漕ぐもの)

2020年最後の夕日が沈むのを見に行きました。

そして、世界で一番高い山から初日の出を見た。

(世界最深の海溝から計ると高低差が一番になる)

もちろん、朝3時半には起床。

人生初の初日の出だった。

今回は初めて旦那さんと私の二人だけの年末年始で

誰かとの予定も入れていないので

思いついたことを色々やった。

本当は、お正月料理を食べてから

ゴルフに行こうと思ったのですが、

暗いハイキング(軽い山登り)の中

途中で雨が降ったりで足元が悪く疲れたので

予定を変更してゴルフは翌日へ・・・

意外と元旦はお店も空いていて

食材を買いに行くことになった時に

大好きなアイスクリームも食べ充実した元旦を過ごした。

ゴルフも予約が取れなかったのに

キャンセルがでて2日の朝からプレーが出来た。

こっちに来てから全然プレーしていなかったけれど

キレイで平坦な場所だったので楽しく出来た。

翌日はハイキングへ行くか迷ったけれど

クリスマスの片付けやら家の用事を済ませることに・・・

おかげでキレイにすっきりしました。

 

忙しく楽しい充実した年明けでした。

さすがに動き過ぎて身体が痛いけど・・・

 

 

 

 


ちょっと見返してみる

2020-12-30 | 日記

時々、自分の今までの行いや人生を回想してみる。

 

その時その時それなりに一生懸命考えて

選択をしてきたつもりだけれど

今から思えば派手に忙しくしていたようだ。

そんなつもりもなかったけど・・・

何も変わっていないように感じるけれど

今は随分と落ち着いた生活をしているのだろう。

 

でも、それはずっと自分の本当に望むものを

ただ探していただけ。

何を本当に望んでいるのかさえ

自分自身で分からずにいたから

いろんな経験を通して知っていくしかなかった。

 

遠回りかもしれないけれど

自分のことを分からない人は

とにかく心がときめくものを常に求め

失敗を繰り返して知っていくしかない。

失敗や傷つくたびに学んでいく。

何も経験せずに舗装された綺麗な一本の道が

目の前に広がっていることはない。

そう思えたとしても、

いつかは自分で自分の道を探すことになる。

 

それがどんな道だったとしても

今に繋がり未来に繋がる。

それが自分の歩む道だ。

 

寄り道することもあれば、

舗装なんかされていない道でも

それが素晴らしい道になる。

 


来年の抱負

2020-12-28 | 日記

来年の抱負などはありますか?

 

以前は考えていたけれど、ここ数年はない。

何となく流れに乗ることがいいと思ったし

いつも課題を意識していたのを止めてみた。

思考し過ぎる傾向があるので・・・

 

今年は小さな課題を精神面と肉体面に

一つづつ作ろうと思っている。

あれこれ考えても結局

春になるころにはすっかり守れないでいるのが常。

 

精神面はもう決めている。

「批判をしない」ということだ。

他人にも、自分にも・・・

私の悪い癖だから。

来年は「何でもありよね~」

と物事を見られるように鍛えたい。

ジャッジしがちな所を変えたいと思っている。

 

肉体面はまだ考えていないけれど

やっぱり体脂肪を落とすことかな?

今年から健康を考えて運動はしている。

本当は痩せ始めている予定だったのだけれど

それはまだ出来ず・・・

もともと引っ掛かってはいないけれど、

検診の数値は昨年より良くなっている。

でも、社交も必要なのだけれど

それには英語も必要でやることが多くて簡単ではない。

子供ではないので大人の社交になると

会話ができないと誰も近寄らない。

そこが学生で勉強するのとはちょっと違うかもしれない。

 

肉体面はちょっと考えよう・・・

 

 

 

 

 

 

 


大切な機会

2020-12-18 | 日記

忙しすぎると本来の自分自身の望みを見失っていく。

そんな時は本来の自分自身に対面する機会も持たず、

深い感情もどんどん埋もれて隠れてしまう。

 

それはそれで、しばらくは誤魔化していける。

もしかしたら誤魔化しながら人生を終えるのかもしれない。

 

自分のための時間があると言うことは

自分自身に対面する機会を作れるわけだ。

でも、それは多くの人にとっては簡単ではない。

今までの自分の人生の行いを回想する必要もあるだろうし

自分の見たくない部分も

見ていかなくてはならないかもしれない。

見えてくるのは何だかダメな所ばかりかもしれない。

それに最も嫌なのは、

その先の光が見えていないことかもしれない。

 

でも、人生でそんな時間や機会を持つことができたなら

誤魔化さずに対面してみよう。

そのまま何年も過ぎていくようでも

その中から見えてくるものがある。

 

最近感じることがある。

いつか自分の魂に戻った時に

「なかなかよくやった」という人生にしたいということ。

 

まだ、これから何をしていくのか分からないけれど

日々より幸せに過ごせることを考えてみよう。

 

 

 

 


原因のでどころ

2020-12-17 | 日記

今思うと若い時の私は本当に人を見る目が無かった。

直ぐに人を信用してしまう部分があったのかもしれない。

仲良くなったら友達だと思ってしまい

裏切られることなんて思いもしないし

友達でなくても原因もなく

悪意を向けられることがあること自体思いもしなかった。

それくらい、人の持つ感情にうとかったのかもしれない。

 

まぁ、社会人になってからというもの

仲良く過ごしていたけれど

結果痛い目にあうことが行く先々であって

最終的にしばらく他人を信じなくなったし

疑るようになっていた。

 

でも、今日ピンときた。

 

それは私が人にも自分自身にも期待をするから。

そのままを見ればいいのに

そこにある以上に「善い人」だと思い込んでいる。

自分のことも良い、だめ、できる、できないなど

今ここにある以上で見てしまう。

良くも悪くも何かしらの期待がそこにある。

 

相手に対しても自分に対しても

期待などせずに今のそのままを受け入れる。

 

自分に対しては、何かをしたいのなら

単にそちらへ向かことをすればいい。

何もせずに望みが向こうからやってくる

ことなど無いのだから。

 

思考の在り方を見直すきっかけは

いろいろな体験の中にある。

どんなに言われても本に書いてあっても

時期が来なければ腑に落ちないものだ。

 

 

 

 


休暇

2020-12-11 | 日記

長くフリーランスとして働いていた私の休日は

あるような無いような感じだったし

長期休暇なんて考えたこともなかった。

いつも仕事のことを考えていたし、

いつでもスタンバイできる状態にしようとしていた。

 

でも、基本的に一つの場所に籠もっていることは苦ではないし

あまり外交的ではないから一人で黙々と仕事をしていることが平気だ。

 

それもあってか、今は仕事らしいことは普段はしていないけれど

自分の自由時間を満喫している最中だ。

好きなように時間をほとんど使えることは今までほとんどなかった。

ここ数年は仕事の合間には実家の掃除や手伝いなどもしていたし

常に慌ただしく人のことにも時間を使っていたので

ゆっくり、自分や夫婦だけの時間を使うことはなかった。

今は、知り合いもほとんどいないし

言葉も通じないので相手からも近寄って来ない状態だから

本当に気楽なものだ。

それに家に籠もっていることだけで満喫できる。

 

12月のホリデーシーズンになると

欧米の人たちは長期休暇をとることが多い。

家ではない、住んでいるところではない場所へ

休暇に行きたくて仕方がないらしい。

そうでないとストレスが溜まってしまうそうだ。

 

家族に会いに行くわけでもなく、

状況的に心配してるなら

家でゆっくり休暇を過ごせば?

この辺りのホテルで過ごせばいいんじゃない?

と、日本人の私は思ってしまうのだが

それではダメらしい。

やっぱり別の場所で過ごすことで気分転換ができるようだ。

何でもないときなら楽しいけどね。

 

休暇に対する考え方や休暇の使い方は日本人とはかなり違うのだろう。

仕事に対する考え方

休暇に対しての考え方

特に私のような昭和の日本人とは異なると思う。