きまぐれ雑記帳

きまぐれに日々の思いを綴ります。

バルト三国へ No6

2013-05-26 22:31:03 | 旅行

 帰国日、最後の朝食。キノコ入りパンをいただきました。

タリンからフィンランドのヘルシンキ迄フェリーで移動です。

 

約2時間のクルーズです。お客はフィンランド人が多く、物価の安いタリンへ買い出しに来るそうです。

 

ヘルシンキ到着。久しぶりのフィンランド、でも空港迄直行で観光なし。

 

フィンランドの建物、色合いもいいですよね。調和しております。

 

空港のポーターさん女性でした。なかなかやる~

 

ヘルシンキバンター空港、最後の買い物です。

 

サーモンに干しきのこ。

 

かわいいフエルトのポーチ。

 

ムーミン。

 

 

 

 

マリメッコ。もちろん主人がおります。ゆっくり見るなんて事はできません。今回は諦めましょう。

時間があるのでラウンジへ。

 

 

 

  

 

 

 

 

朝8時55分無事関空に到着。7泊8日バルト三国の旅終了です。

今回のお土産、STENDERS の保湿入浴剤とバラの石鹸。いい香りがします。

 

たぶんサーモンの缶詰といちごの缶詰。まだ開けておりません。いちごの缶詰って日本には無いと思う

のですが。珍しいので買ってしまいました。

 

ラズベリーのジャム。おいしそうです。それから黒胡椒。胡椒が好きなもので毎回買ってしまいます。

 

安かった蜂蜜。それから紅茶。

 

ダルマイヤーのコーヒーにリトアニアのチョコレート。

 

帰りのフェリーのチョコレートにキノコノスープの素。

 

主人が買った琥珀の船と人形

 

スナフキンのエコバック。タリンの人形店で買った手編みのニワトリと指人形。

 

わんちゃんと指輪。空港で買った人形。

   

あわてて買った手袋。

 

ぼやきながらもしっかり買い物しておりました。

 

 

 

 

 

 

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バルト三国へ No5

2013-05-26 22:11:48 | 旅行

 このホテル、朝食はいまいちです。

タリン最終日、市内観光に向います。

 

タリン近郊にある「歌の原」

1988年エストニア各地から30万人以上の人々がここに集い、ソ連により禁止されていたエストニアの

民謡が歌われました。

「歌いながらの革命」と言われたバルト三国の独立運動の大きな一歩を踏み出すきっかけとなった

場所です。

 

この銅像は20世紀に活躍したエストニアの指揮者。

 

ロシア正教教会のアレクサンドルネフスキー聖堂。1901年に支配者帝政ロシアによって

建てられました。リトアニア、ラトビアでは、アジア系の観光客はほとんど見かけませんでしたが

エストニアでは、中国、韓国人の旅行客でいっぱいです。

 

 

 

 

左側の女性、地元タリン大学生のガイドさんです。日本語なかなかお上手です。

アジア人以外でもここタリンは観光客で一杯。

 

 

ハンマー持って何かされていましたが手前の女性でわかりません。

 

バルト三国の方達は、みなさん勤勉で寡黙です。

 

 

この階段、お年を召した方は大変です。

 

ラエコヤ広場にある旧市庁舎。北ヨーロッパに唯一残るゴシック様式の建物だそです。

 

ヨーロッパで最も古い薬局の一つ市議会薬局。今も現役で地元の人に親しまれているそうです。

 

 

 

 

昼食後はフリータイム。お土産を買いに旧市内をうろうろ。

人形のお店NUKU POOD。店内の写真を撮ることが出来なかったのですが個性的でかわいい

人形が一杯です。

  

EESTI、お土産物がたくさんありました。トナカイのお肉。

 

パテだったかな?うなぎのぶつ切りもあります。

 

白樺のかごにあかちゃんの靴。

 

羊の人形にかわいいエプロン。そうそう毛皮もありました。

 

このお店、食品から毛皮迄色々あって見ているだけで楽しかったです。

セーターの壁、おばあちゃん達が店を構えて手編みの手袋やマフラーなんかを販売中。

素朴なおばあちゃんに見えますが、しっかりぼったくります。声もドスがきいていて値段交渉不可。

 

 

 

Kalev Martsipanitupa ラエコヤ広場の先にあるこのお店は中世から続くマジパンのお店。

お客が一杯でした。主人と一緒なので待って買うなんて事は出来ません。見るだけで諦めました。

 

リネンショップも沢山あります。これはワインのビン用のカバーでしょうか。もちろん主人と一緒だから

このお店もパス。

 

EESTI KASITOO こちらはエストニアの手芸協会が運営しているお店です。

ここでも主人と一緒なので手袋を買うのがやっと!!もっとゆっくり見たかった~!

  

コーヒー飲んで一服。まだまだ見たいお店があるのですが大ゲンカしそうな雰囲気なので

ぐっとおさえてホテルにもどります。以前ドイツのマイセンで夫婦ゲンカ。マイセンのお皿を

主人に投げつけてやった事があります。でもさすが、マイセンは割れておりません!今回は

投げつけても迫力ないのでおとなしくホテルに帰りました。

 

気分も治まったのでホテルのレストランで中華を食べることに。これがまたひどいものでした。

ビュッフェとアラカルトがあるのですがビュッフェは好きな材料を選んでコックに焼くなり揚げるなりの

リクエストをするみたいです。私達は無難にアラカルト。

 

このコックさん。チャイナではありません。地元風です。

 

案の定、冷凍の蒸し餃子、むちゃくちゃ甘い白身魚の甘酢掛け。

 

これもえびバージョン。インスタント麺を戻したような焼きそば。こんなん初めてです。このコック

中華を知らなすぎる。思わず笑ってしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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バルト三国へ No4

2013-05-18 21:58:24 | 旅行

 朝食後、出発までリガの街を散歩。お天気も良く緑がきれいです。

 

リガの街から50kmのシグルダ城。この城は1207年騎士団によって建てられ、18世紀の北方戦争で

破壊されてしまいました。城門の跡と石垣しか残っておりません。

 

シグルダ城とガウヤ川を挟むように建つトゥライダ城。

おみやげを売るお店に蛇のおもちゃ。なかなかリアルです。

 

手編みの手袋を売るお店も。

 

小高い丘に立つ赤レンガ色のトゥライダ城、城の周辺一帯は博物館保護地域になっていて、散策道が

きれいに整備されています。

 

この塔に登ることが出来、ここからの眺めはすばらしい。

 

昼食はブタのお肉。

 

りんごのパイみたいなデザート。

ラトビアのシグルダからエストニアに向かいます。294km。

途中ドライブインでトイレ休憩。

 

コーヒー、紅茶、セルフサービスです。

 

もちろんパンも。かってに取ってレジで精算です。

 

 

サウナ用の白樺の枝や槇もあります。

 

エストニアの郊外。

 

エストニアのタリンのホテル、メリトングランドコンファレンス&スパ。

 

 

午後7時ですがまだ明るい。ホテルから15分の旧市街にあるレストランへ向かいます。

 

このピッチャーに入ったお水。きゅうりと木の実が入っておしゃれです。

 

 

となかいのお肉だった様な。

 

ホテルに戻るとホテルの中に持ち帰りの出来るお店が。

 

 

ケーキがある!あかんあかん寝る前に食べたらあかん我慢です。水だけ買いました。

 

 

 

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バルト三国へ No3

2013-05-18 01:35:08 | 旅行

 ホテルの朝食、どこも同じようなものですが、バルトは生野菜もありパンも美味しいし満足でした。

 

ホテルからバスで一時間のルンダーレ宮殿です。この宮殿はロシアの女帝アンナが愛人のビロン公の

ためにエルミタージュ宮殿を手掛けたラストゥレリによって夏の宮殿として建てられました。

宮殿内にお二人の肖像画がありましたが見過ごしてしまった方が良かったかもです。

 

ソ連の支配下にあった頃、荒廃していたこの宮殿も独立後は見事に修復されております。

 

 

色合いがパステルでとてもきれいです。なぜか天井ばかり写しておりました。

 

 

お掃除ご苦労様です。足を踏み外さないでください。

 

お城の屋根にコウノトリが巣を作っておりました。宮殿内のスーベニアショップにもコウノトリがおります。

 

またリガに戻り市内観光です。

 

昼食はレストランでスープ、ロールキャベツにアイスでした。

 

聖ヨハネ教会の前で手編みの手袋、靴下、琥珀のお土産物をばあさんが販売中。

若い女の子の手作り人形には人盛り。おばあさん考え直して孫娘に店番させましょう。

 

教会横のブレーメンの音楽隊。ここリガは、姉妹都市だそうです。

 

旧市内を電気自動車で廻ることもできます。

 

2000年に修復されたブラックヘッドのギルドと聖ヤコブ教会。

 

ユーゲントシュティール建築群(アールヌーヴォー)市内中心部の建築の約4割はこの様式だそうです。

10数年という短い期間で膨大な数の多様な建築。凄いです。アールヌーボーがいっぱいでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

骨董店。なかなか良さげな物があったのですが時間がない。残念です。

 

リガ大聖堂。入口も素敵です。

 

  

 

カラス張りの天井。わかりますでしょうか?若いお兄さんが掃除中。

 

三人兄弟と呼ばれる古い建物。それから猫の家。かつてラトビア人の商人がドイツ人が作ったギルドに

入会を断られたのに腹をたて、自分の家の上に猫の像を。ギルドの方向にお尻を向けているそうです。

 

おもしろい自転車?お酒を飲みながら移動できます。でも酔いもまわるししんどそう!意味の分からん

乗り物です。

 

少し自由時間があったのでステンダースの石鹸を買いに。

ハンドメードソープのブランドとして2001年にラトビアで誕生しました。日本のフランチャイズのお店が

大阪と名古屋にあるそうですが4倍程お高いそうなのでラトビアで買占めです。とてもいい香りがします。

夜の食事はホテルのレストランで。ビュッフェスタイルなのでがっつりいただきます。

 

ラトビアにも本格的なお寿司屋さんがあるみたいです。

 

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バルト三国へ No2

2013-05-16 23:27:39 | 旅行

 3日目の朝食もベリーのジャム。

 ビリニュスから103km、カウナスにある旧日本領事館へ。

 

旧日本領事館の桜も満開でした。

 

裏庭に回ってみると

 

カウナス猫がやってきました。小春日和で気持ちよさそうです。

 

次は旧市内にある市長広場に向かいます。

 

日本では珍しい電話BOX.電話機もかわいい形です。

 

郵便局もいい感じにリフォームされています。

昼食まで少し時間があるので30分の自由時間。近くにあった教会へ。

中に入ると素敵な教会でした。

 

 

外に出るときれいなおねえさん。バルト三国の若い女性は、皆さんきれい。

でも年月が経つとそれなりの脂肪がついたはります。

昼食はコルドゥナイ。リトアニア風水餃子です。

 

りんごをすりおろしたデザート。

メインの通りから中に入ると、まだリノベーションされていない建物ばかりです。

でもこんなかわいい窓もありました。

 

昼食後、次の国ラトビアに向かいました。途中トイレ休憩でドライブインに寄りました。

アイスやお菓子、葉巻まであります。

 

これはカッパえびせんの様なものでしょうか。かにせん?

 

カウナスから153K、十字架の丘へ。

抑圧された民族・宗教の象徴として建てられた無数の十字架で覆われた祈りの丘です。

 

 

十字架の丘から1時間半程で本日泊まるラディソンBLUラトビアに到着。

なんときれいな御姉さん方がなが~い足だして佇んでいらっしゃいました。なんかのイベントだったのか

フロントのお兄さん、すご~くうれしそうで目が彼女たちに釘づけです。主人ももちろんよだれ垂れかけ

でした。

 

 

  

夕食はホテルの近くのレストランへ。

 

ソラマメのスープに豚のソテーだったと思います。

 

夕食後又、ショッピングセンターへ。

デンマークの100円ショップのお店「タイガー」日本は大阪にあるそうです。

 

エストニアにもあったスーパー「Rimi」

 

 

 

 

 

クッキーは量り売りです。

物価がお安いのでこのホールのチョコレートケーキ1500円程。.

 

はちみつも500gで380円。安い!2つ買ってしまいました。

 

スーパーで買いあさっているうちに夜9時に。でもまだ外は明るいのです。

 

 

 

 

 

 

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