きまぐれ雑記帳

きまぐれに日々の思いを綴ります。

8月の空

2020-10-10 21:57:16 | その他

癒されます・・・・・・

 

 

 

 

 

 

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2020年8月奈良

2020-10-03 21:59:39 | 旅行

Go To 奈良!!

am11時、空いているうちにお昼ごはんです。

美味しい!!

奈良国立博物館が今回のメインです。「よみがえる正倉院宝物」

正倉院宝物のレプリカ作成は明治時代に奈良で開催された博覧会を機に始まったそうです。

人間国宝さんや伝統技術保持者の熟練の技と最新の調査研究成果の融合によって

芸術性・学術性の高い優れたレプリカが数多く生み出されてきました。

撮影禁止でしたので素晴らしさはお伝えできないのが残念です。

コロナの影響で観光客も殆どいらっしゃいません。

鹿も死活問題です。

不退寺。847年、在原業平が仁明(にんみょう)天皇勅命により祖父平城天皇の

「萱の御所」を寺とし自作の聖観音像を祀ったことに始まるとの一説があります。

業平寺とも呼ばれています。

法華寺に隣接する『海龍王寺(かいりゅうおうじ)』。元は藤原不比等の邸宅の片隅に建っていたため

「隅院」「隅寺」という別名も。伝承では735年、光明皇后の発願で僧・玄昉のために建てられたと

されています。

三浦じゅんさん、お酒を奉納されておりました。

この寺院のご本尊「十一面観世音菩薩」は、鎌倉時代に作成されたもので像高92.7cmの

小さな仏さまですが、金箔や華やかな文様が見事に残されていて、とても美しいものです。

残念ながら撮影はNGでした。

本堂の脇、奈良時代の建築物「西金堂(さいこんどう)」には、国宝の「五重小塔」があります。

これは小さな小さな五重塔で、実物の10分の1のサイズで造られた工芸品です。

これが海龍王寺の西塔にあたるものだったそうです。ちなみに、薬師寺東塔に次ぐ古さで、

当時の建築技術を知る上で重要なものなんだとか。

法華寺。聖武天皇の后光明皇后の発願により光明皇后の父藤原不比等の邸宅跡に七堂伽藍を

建立しました。東大寺を総国分寺、法華寺を総国分尼寺とされました。

本堂、現在の建物は、1601年に淀君により寄進、再興されたものです。

本堂にあるご本尊「十一面観音菩薩立像」は、光明皇后が蓮池を歩く姿を写したとされ

国宝に指定されています。年3回御開帳されています。通常公開されているのはご分身だそうです。

浴室。奈良時代光明皇后が自ら1000人の垢を流したと伝わる蒸し風呂、日本最古の

お風呂と言われています。

「佐保路の三観音」、一体はご分身でしたがすべて巡ることが出来ました。

日帰りでもいいのですが6月にオープンした「ふふ奈良」で一泊。

プレートがぶら下がっている飲み物は有料です。

温泉です。

 

夕食のレストランは竹林を抜けていきます。

帰りは登り・・・・

濁った池・・・

お酒を飲んで登り坂、しんどい!!雨やったらどないすんねん!!

建物の設計は、隈研吾さん。カトープレジャーグループさん凄い!!

翌日の朝食も同じレストラン。

茶粥です。

お料理もなかなか美味しい!!GO TO期間中にもう一度・・・残念!!もう予約取れへん!!

コスモスの寺般若寺・・・残念ながらまだコスモスの時期ではありません。

国宝の楼門

ソフトクリーム食べに行ったら定休日。残念!!

旬の駅ならやま

柳生街道の名刹「円成寺」

本堂は藤原期の阿弥陀堂様式の室町建築です。

大仏師運慶青年期在銘の大日如来像(国宝)が安置されています。

撮影禁止でしたが・・・

桔梗、品よく咲いております。

本堂内も撮影してはダメでした。でも彩色された柱が美しいのです。罰が当たってもしょうがない・・・

撮ってしまいました。

円成寺庭園(名勝)は藤原期の浄土式舟遊式の名園です。

手入れも行き届いた素敵なお寺でした。

「道の駅お茶京都みなみやましろ村」

宇治金時・・・美味しい!!

緑いっぱいです。近場で十分楽しめました!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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