きまぐれ雑記帳

きまぐれに日々の思いを綴ります。

2022年10月 東京②

2023-02-25 23:25:59 | 旅行
2日目



ホテルの朝食
パンケーキ・・・フカフカでした。

昼食までゆっくり過ごします、
ホテルの窓にへばり付いて外を眺めておりました。
皇居も丸見えです。




ランチは、ホテルでイタリアン。



昼食後、イベント会場へ。サッサと済ませてまたタクシーで観光です。
目黒区立駒場公園内にある 「旧前田侯爵家本邸」
大名から侯爵へと変遷を経た、加賀百万石のお殿様「前田家」の子孫の
元住居です。





次は世田谷ににある「松陰神社」
祭神は名前の通り吉田松陰を主に松下村塾の門下生。もともとはこの地に
長州藩士の別邸があった場所で、1859年に安政の大獄で刑死した吉田松陰は南千住の回向院に葬られましたが、1863年にこの地に改葬されました。明治維新後の1882年にかっての松下村塾の門下生らにより松陰神社が創建され、1928年に社殿などが造られた経緯があります。

本殿から少し外れた脇の方に「吉田松陰先生他烈士墓所」という区域があり
ます。
文久3年(1863)正月、高杉晋作、伊藤博文、山尾庸三、白井小助、赤根武人等は、松陰の亡骸を千住小塚原回向院からこの世田谷若林大夫山の楓の木の下に改葬しました。
車で3分位の所にある「大谿山 豪徳寺」。この寺院は、世田谷区にある
曹洞宗の寺院です。彦根藩主・井伊家の江戸における菩提寺で もありますが
招き猫発祥の地ともいわれています。豪徳寺の招福猫児は小判を持って
おらず、右手をあげています。報恩感謝の気持ちがあれば、自然とその人のもとに福が訪れる、という教えから、小判を持たず、右手だけをあげています。
墓所には幕末の大老13代直弼の墓、豪徳寺中興開基2代直孝の墓をはじめ
歴代藩主や正室たちの墓が並んでいます。
こちらが安政の大獄を主導した幕府大老、井伊直弼のお墓です。
 
六本木でタクシーを降りここでご招待コースは終了です。
一泊では物足りないのでもう一泊。もちろん自腹です。
取り合えず晩ご飯。「リストランテ オステリア」



普段は質素な食事です。お腹がびっくりしておりました。
散歩しながらホテルに戻りました。




充実した一日が終了!!






コメント
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