2日目
霧で視界不良
ケンセンヤキノリ?
調べてみました。ケンセンとは、神前に神饌品を供える儀式。
実際には、瓶子(神酒徳利)と水器の蓋をとる儀となっている。
・・・・訳が解りませんが国宝と書かれているだけで有難い
焼海苔みたいに思ってしまう私です。
食後の朝風呂です。
こんな企画があるそうです。
御前崎に向かいます。
海鮮料理「みはる」さん。
なぶら定食2,000円。
お刺身の切身が厚い!!
カツオのお刺身も・・・・これもボリューム凄い!!いらんかった。
お腹いっぱい。当分お刺身はいりません!!
このお店、平日でもお客さんであふれておりました。
茶畑を見に牧の原へ。
途中「ななやsud-ouest牧ノ原店」さんへ。
雲行きが怪しくなってきました。
残念ながら大雨!!
油山寺
僧侶の行基が、大宝元年(西暦701年)にご創建した真言宗の
寺院で薬師如来が本尊です。
この寺院の名前は、昔この山から油が湧き出ていたため「あぶらやま」と
呼ばれていたことに由来しています
山門は、 掛川城の大手二之門だったものが移築されました。
天平勝宝元年(749)、孝謙天皇が御眼の病気を患った折、本尊である
薬師如来に眼病平癒を祈願されました。
境内を流れる「るりの滝」に加持祈祷を行い、この霊水で御眼を洗ったと
ころ、病気が全快したそうです。このことから、孝謙天皇より
勅許をいただき、勅願寺となりました。
可睡斎
ここ可睡齋の住職であった仙隣等膳和尚は、家康が今川の人質だった
幼少期に教育に関わった人物で、その後の浜松城主時代の家康とも深い
交流がありました。
可睡齋は、境内約10万坪(東京ドーム10個分以上)、建造物数は25棟、
拝観箇所も40ほどある大きなお寺です。
仁王門は、伊東忠太氏設計によるもの。彼は、明治神宮や平安神宮、
築地本願寺などの建築を手がけた明治・昭和期を代表する名建築家です。
見どころは、まだまだあるのですが暑さに負けて切り上げです。
またひな祭りの時期に・・・
2日目は袋井市にあるヤマハグループの「葛城北の丸」で一泊です。
ヘルメットは珍しいです。
狭い!!
ここはちょっと残念でした。
サッカー
ラグビー
フィギュアスケート
さすがヤマハリゾートです。芝生が綺麗。
芝刈りロボット。24時間モクモクと働いております。
鱧のしゃぶしゃぶ
お刺身・・・・凄い演出です。
飾りの果物、全て食べてしまった夫です!!
ブイヤベースも・・・豪華です。
〆は鰻です。
無茶苦茶満足した夕食でした。