１０日目、帰国日です。
朝も早よから運搬船が出入りしておりました。
関空組は８時にホテルを出発。
この黄色の船、救急車・・・ではありません。救急船です。
１０時５０分の飛行機なのですが９時前にマルコポーロ空港に送り込まれました。
チョコレートが配られました。
フランクフルト空港に３０分遅れで到着。あの広い空港を必死で歩いて何とか乗り継げました。
このコントローラー、新型です。
昭和生まれの私には、理解できません。押しても引いてもダメなのです。
CAさんに聞くしかありません・・・・・簡単でした。指でこすればよいのです・・・・なんや！
久しぶりの和食です。
インスタントのお味噌汁、ぬるいです。
自宅に帰ってから即！・・・・食べに行きました木の葉丼ときつねそば。
やっぱり和食ですわ！！
9日目、下船日です。
ベネチア、きれいです。この風景値打ちあります！
下船時間はグループ毎に決められております。
下船当日の午前1時にドアの外に出しておいた荷物もターミナルに運ばれております。
さようなら～
このツアーは、下船後ベネチアで一泊いたします。
チェックイン迄まだ時間があるので荷物だけをホテルまで預けに行きます。
ホテルはサンマルコ広場にも近いボンベッキアーティー。JTB御用達ホテルみたいです。
午前中はベタな観光のベネチアングラス工房とゴンドラ乗船。
サ
サ～っと実演を見て、後はお店へ導かれます。
色々たっぷり商品が並んでおります。
安物はメイドインチャイナだそうですがこのお店で買えば大丈夫。
でも今は断捨離です。いらんいらん買わんとこ。
ショーウインドウが好きな私。嬉しくなって写真撮りまくりです。
日本にはおりません。手押し車でピンクのワンピース、イアリング付。素敵です！
次はゴンドラ乗船、ゴンドラの元締めはマフィアだそうです。
リアルト橋。
ゴンドラを降りてサンマルコ広場。大潮で海水が上がっております。
ちょうどこの日はマラソン大会が開催されておりました。
車は走っていないし風光明媚、いいですよね。
でも通行規制で観光客があふれかえっております。全然前に進めません。ええ迷惑ですわ！
途中ツアーの皆さんでカフェへ。日本語メニューを見ると肉うどん！主人には久しぶりのうどん。
もちろんオーダーしかけました。そこへ添乗員さん、「肉うどんではありません。ミートソーススパゲティです」
・・・・・・だれや？日本語に訳したん。
一息ついてここからはフリータイム。
またまたショーウィンドウです。
おいしそう。
シスターも見ておられます。
腕がじゃまですがおしゃれなおっちゃん。後ろ姿が素敵なコートのおにいさん。
ゴージャス。
こんな毛皮のコート京都にはありません。
リアルト橋。
このお店、直火式のエスプレッソメーカーやら工具の形のチョコレート、はちみつ、もちろんコーヒー豆、
入りたかったのに主人は全然興味なし。くそ～っ！！
+
かわいいティーポット・・・・・・もちろん見るだけ。
お迎えの風景が写り込んでる下着屋さんショーウインドウ。
ブチェラッティ。好きなブランド、でも見るだけ。
このネクタイ、柄ではないのです。ピンタックなのです、黄色なんか凄い技術。
サンゴ、中国漁船を思い出してしまいます。
カフェ クアドリ。
これもガラスで出来たトマト、オレンジ、きのこ。見るだけ、見るだけ。
ピンクの色、きれい！！
１７２０年創業、カフェ フローリアン。
やってる、やってる、鳩と記念写真。
ホテルに戻りました。建物は古いですが部屋はミント色でかわいいです。
夕食は添乗員さんのお勧めのお店へ。
寝るにはまだもったいない、サンマルコ広場にあるカフェ フローリアンへ。
楽団の音楽聞くのに１人６ユーロ、カプチーノ９ユーロ、最後の夜やもん。ちょっと寒いけど
よかったで～す！！
８日目、クロアチアのドブロクニクに入港。
朝食はリンゴケーキ。このケーキ気に入っておりました。
下船後バスに乗って旧市内へ。今年の５月にも来ておりました。
又ローズウォーターを買いにフランシスコ修道院へ。朝一番だったので空いておりました。
黒田清子様、エリザベス２世もドブロクニクを訪問されておりました。
この派手な車、救急車です。
市庁舎の窓から見える凄いステンドグラス。
あかちゃんのお宮参り・・・・ではありません。洗礼式なのでしょうか？
青空市場。
前回行かなかった城壁へ。
主人が凄いお尻を見つけました。もちろん外人さんです。
一時間程かけて一周まわりました。
たまたま入ったレストラン。雰囲気はいいです。
シーフードサラダ、スープ、シーフードパスタ、イカスミのリゾット・・・あとカプチーノと水・・・・・・・
お支払はクーナ。頭がボケておりました。日本に帰って計算したらこれだけで２０，０００円。
ギョエー。お昼ご飯やのに。ワインも飲んでへんのに。
集合場所の広場でバスがくるまでお店を見て回ります。
自家製ベーコンにソーセージ、瓶詰オイルサーディン、チーズや大瓶蜂蜜。おいしそう。
このおばさんが作者だと思います。制作中ではありません。スマホでメールでした。
ひしめき合うバスに乗込み無事乗船。
毎日ご馳走も食べられません。お昼ごはんも食べ過ぎました。夕食はパス。
ラウンジでジュース飲んで本日終了！
７日目、午前８時にギリシャのコルフ島に到着しているのですが、又波が高く着岸できません
クルーズ船ARCADLA号は早々に方向転換して次の寄港地にむかって行きました。
私達の船はしばらく様子を見る事に。
お昼になってもまだ下船できません。先にお昼ご飯です。
波はおさまったのですが先に出港しなければならない他のクルーズ船が場所を譲らないため
まだ下船できません。
なんとか着岸でき、皆さん船内放送を聞いてそれぞれの集合場所へ・・・・・・でも今回は早い者勝ちで
下船です。
どこもいっぱい。もし船に事故があればこんな状態のパニック版になるのでしょう。恐ろしい！
なんとか下船してツアーバスに乗込みアヒリオン宮殿へ。
オーストリア皇妃エリザベートの別荘アヒリオン宮殿。
この時計、ふんばっております。
エリザベートの家具。
エリザベートの素敵な宮殿でた。フランツ・ヨーゼフ、太っ腹！奥さん好き放題！
コルフ島旧市街、世界遺産です。イタリアに近いという地理的要因からヴェネチア共和国、フランス、
イギリス等の支配と影響を受け西洋文化と地元の文化が融合した魅力的な島でた。
イギリスのエジンバラ公はこの島でお生まれになったそうです。
ザクロジュース！
聖スピリドン教会。
滞在時間が短くて残念でした。観光客の多い通りの土産店は値段がぼったくり。
地元の方御用達のケーキ屋さん。このお店で買ったチョコレートなかなかいけました。
お土産用だったのですがヴェネチアに着くまでに終了。
船に戻る頃には雨ザーザー。雨の中ばたばたしていたので首からぶらさげていたクルーズカード
紛失。いや～チェックあるのに乗船できひんやんか！と慌てましたところ、問題なく乗せてもらえて
カードも再発行。よかった！！
この日は二度目のフォーマル。毎日カーディガン姿のおっちゃんがスーツでお食事されてました。
ちゃんと持ってきたはったんや。でも皆さんバリバリのフォーマルではありません。
結局どんな格好でもお食事させてもらえます。ヨットクラブ、気楽でよろしい！！
シアターではマイケルジャクソンのヒット曲とパフォーマンスのショー。
部屋に戻るとスゥウィーツ。さんざんチョコレート食べたのでパス。
６日目、ギリシャのピレウス港に接岸し首都のアテネ半日観光・・・・・の予定が波が高いために
港に接岸できず観光がキャンセルとなりました。
皆さん準備万端でしたが本日は船から降りる事ができません。
ラウンジでカードをする人たちや、プールで泳ぐ人、部屋でくつろぐ人等々。
昼食をとりに船尾にあるL'Etoileへ。
レストランの中から外を眺めると男の子が泣いております。どうも冷えておもらししてしまったみたい。
おっちゃんがお昼ご飯食べてはります。ピザ美味しそうです。
トドの昼寝・・・・ではありません。かっぷくのいいお姉さんが両サイドの椅子も靴でキープして昼寝中。
おっちゃんのピザが美味しそうだったのでデッキ１４のBuffet L'Africanaへ。
部屋に戻るとタオルアート。こんなんしてもらわんでもええのに！ハートやて、暑苦し！！
補給されていた水のボトルを見てみると、栓も開いていないのに量が違うみたい。ええかげんな。
なにもすることが無いのでベットで寝ながら外を眺めます。
午後６時半、また夕食です。
さすがに軽い目にいたしました。この日のドレスコードは６０ｓ、７０ｓ ８０ｓ。誰もそんなかっこされてません。
この日はまだエネルギーが残っていたのでシアターへ。テーマはフレンチスタイルバラエティー。
盛り上げ方が上手なので初めから皆さんノリノリです。このクルーズ船はお年寄りでけだはありません。
若い方達、子供たちもたくさん乗船されております。
この方たぶん日本人のお客さん。シアターを盛り上げるため協力中。
歌あり曲芸ありフレンチカンカンあり。なかなか楽しい時間を過ごせました。
