きまぐれ雑記帳

きまぐれに日々の思いを綴ります。

2022年10月 東京①

2023-01-03 23:47:53 | 旅行
 二泊三日の東京です。
新幹線に乗り込む迄「宝泉」さんでお善哉。乗車して直ぐに駅弁。
何時もの事ですが夫婦二人貪欲に食べておりました。もちろんスジャータ
のカチンコチンのアイスもです。夫はいつものようにカチンコチンのまま
ガシガシして食べきりました・・・・隣に座りたくなかったです。


 東京駅に到着。実は今回は、ご招待の旅行です。
チャーターされたタクシーに乗り込み、リストを運転手さんに渡し
時間を有効に使います。昔、テレビで銭形平次をよく見ておりました。
「なんだ神田の明神下」の神田明神からです。
2030年に創建1300年を迎える神田明神は、神田、日本橋、秋葉原、大手町、丸の内、築地魚市場など108町会の総氏神として知られる、由緒ある歴史の
深い神社です。
御祭神は、だいこく様の名で親しまれる大己貴命は縁結びの神様、えびす様
と称される少彦名命は商売繁昌の神様、平将門命は除災厄除の神様として
古くから人々に信じられてきました。 1600年の関ヶ原の戦いの時期には
徳川家康が「神田明神」へ合戦前に戦勝の祈祷に来ていたとも言われて
います。 

次は、湯島天神。正式名称を「湯島天満宮」といい、菅原道真公を祀って
います。 
 

 

 
寛永寺は天台宗の別格大本山のお寺です。
寛永2(1625)年に、徳川幕府の安泰と万民の平安を祈願するため、江戸城の鬼門(東北)にあたる上野の台地に、慈眼大師(じげんだいし)天海(てんかい)大僧正によって建立されました。
後には第四代将軍・德川家綱公の霊廟が造営され、将軍家の菩提寺も兼ねる
ようになりました。また東叡山主を皇室から迎えたことで、江戸時代には
格式と規模において我が国随一の大寺院となりました。
しかし幕末の上野戦争により、敷地の大部分が上野公園となりました。

 
寛永寺の御霊廟には六名の将軍(四代家綱公、五代綱吉公、八代吉宗公、十代家治(いえはる)公、十一代家斉(いえなり)公、十三代家定(いえさだ)公)が埋葬されています。
 
虫塚。虫のための慰霊碑。伊勢長島藩主増山雪斎が写生に使った虫類の
供養のため、雪斎の遺志により今から約200年前に建てられたものです。
 
東京都文京区根津にある根津神社。社伝によれば日本武尊(やまとたけるのみこと)創建伝承の残る古社です。江戸の神社建築としては最大規模という社殿群で国の重要文化財に指定されています。江戸時代からツツジの名所として
有名です。
 

 

 
護国寺は、天和元年(1681年)に徳川幕府の五代将軍徳川綱吉が創建した 祈願寺です。徳川綱吉の生母である桂昌院のために僧侶を招いて開山し、
本堂を建築しました。
関東大震災・太平洋戦争の空爆という二度の大災害に見舞われた東京にありながら、多くの建物が奇跡的に被害を免れたため、参拝しながら江戸の歴史を
追体験できる貴重な場所になっています。
 
護国寺には、明治以降の有名人の多数眠っております。
三条実美、松江藩主松平不味(治郷)大隈重信、山形有朋、大倉喜八郎
ジョサイアコンドル等々
 

 

 

 

 

 
築地本願寺。浄土真宗本願寺派の直轄寺院で1617年、西本願寺(京都)の
別院として建立されました。
 

 

 

 

 
豊洲市場
 

 
フジテレビ
 
お台場海浜公園
 

 
たっぷり廻りました。フォーシーズンズホテル大手町に到着。

 




 





富士山が見えました。なんか得した気分です。

夕食はパレスホテル東京に移動です。
中華料理でした。



何時もは餃子の王将で満足している私のお腹!!びっくりしていると思います。帰りはブラブラ歩いてホテルに戻りました。

お腹満腹で一日目終了です。
































































































 













コメント
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