きまぐれ雑記帳

きまぐれに日々の思いを綴ります。

北ドイツのクリスマス ②

2015-12-29 00:49:16 | 旅行

 前日は霧で何も見えておりませんでした。朝食をとりに新館(料金がお安い方)から本館へ向かうホテルの敷地。

なんと素敵な所なのでしょう。森に囲まれた静かな丘の上にあり1729年建造の狩猟用のお城をホテルに

改造されたそう。プール、サウナ、テニスコートもあります。出発8時半、朝食を済ませたら主人のトイレタイム。

またこれが長いのです・・・・・・ばかたれ!!散歩もできひんわ!!

 

 

クリスマス仕様です。

 

 

朝食のパン、もちろん美味しい!!

 

リューデスハイムの街へ向かいます。

 

 

 

つぐみ横丁で20分のフリータイム。オープン前のお店がほとんどです。でもバスを降りると日本人の

男の子がワインの試飲のセールス。一応トイレを借りるため行ってみました。試飲に釣られた日本人

観光客で一杯です。トイレだけ済ませて早々に出てきました。日本人はええカモですわ!!

ひょっとしたらお店のオーナーも日本人かも!!日本に来ている中国人と変わりません。

 

写真撮影お断り・・・・確認の為撮っておきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ビールの栓、かわいいし買おかいな・・・・・でも缶ビールしか飲みません。やめました・・・

 

お土産屋さんにハーモニカ?

 

6ヵ国を流れる国際河川ライン川。ドイツ国内を流れている698kmのうち、ライン渓谷中流上部のビンゲン

からコブレンツの間、約65kmは世界遺産に登録されています。この区間の両岸には30の古城や城壁が

残っております。

 

クルーズよりもバスのほうが良いです。

 

 

 

バッハラハの丘に立つシュタールエック城。現在はユースホステル。

 

 

シェーンブルク城。今は高級ホテルだそう。

 

時期的にライン川クリスマスマーケットクルーズでしょうか?

ローレライの像。

 

 

 

 

 

 

 

途中のトイレタイム。店舗のなかをブラブラ.

 

 

 3時間程でケルンに到着。大聖堂を見る前に昼食です。

 

 

 

 ここはドイツ、ビールビール!!

 

ここはドイツ。周りを見渡せば皆さん肉の塊食べたはります。私達は日本の老人、量は少ない目。

私は肉が苦手、ツアーを申し込む時にベジタリアンでお願いしました。

 

わたしの食事は、野菜てんこもりです。

 

かわいいおば様グループ。

 

オーデコロンのお店。

オーデコロンとは、フランス語で「ケルンの水」という意味だそうです。

 

 

 

 

「ローマ・ゲルマン博物館」2世紀頃に造られたディオニソス・モザイクというローマ時代の住居の一部を

飾っていたものがこの場所から発掘され、博物館の目玉になっております。中に入らなくても外から

見る事ができます。

 

ケルン中央駅。ガイドさんが言っておりましたが列車がよく遅れるそうで、到着ホームもころころ変わるそう。

 

 

この道うねうねでした。意外とドイツ人て大雑把みたいです。

 

いよいよケルンのシンボル大聖堂。157mの高さは迫力があります。

完成までに632年を要し完成当時は世界最高を誇ったそうです。現在でも世界最大級の大聖堂です。

 

 

 

 

 

東方三博士の聖遺物。

 

 

大聖堂前のクリスマスマーケット。

 

 

 

たぶん蜂蜜。

 

 

 

観光案内所にかわいいクリスマスオーナメント。

 

本日のホテルはマリティム。歩いて向かいます。

 

 

もう一つのコロンのお店4711。お店の番地が4711番地なのでその番地がお店の名前になったそう。

 

 

 

 

マリティムホテル。吹き抜けです。

 

 

 

 

夕食は、くりと生姜のクリームスープ。

 

鹿肉のグーシャ・・・・・わたしは鱈で~す。

 

 

この日のおみやげは、クリスマスマーケットで孫のおもちゃ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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北ドイツのクリスマス ①

2015-12-26 01:26:27 | 旅行

 12月8日から北ドイツのクリスマス9日間です。今回は羽田空港出発のツアー旅行。

取りあえず伊丹空港から羽田空港へ。羽田到着間際、平行して同時着陸の便があるのです。

 

 

時間潰しにお蕎麦を食べたりソフトクリーム食べたり・・・・

 

 

ラウンジでも食べてしまいます。

 

 

やっとルフトハンザ航空の飛行機に乗込み・・・・・・30分程でまたお食事です。

 

 

 

 

 

到着2時間前にまたお食事・・・・・・もちろん動かなくても完食です。

 

羽田から12時間程でフランクフルトに到着。えらい霧です。

 

今回は乗継は無し、バスで1時間程でリューデスハイムへ。

今回のホテルはヤークトシュロスニーダーヴァルト。本館から少し歩いて新館の方へ。

夜で霧で何も見えないまま部屋にたどり着き長~い一日は終了いたしました。

 

 

 

 

 

 

 

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バルカン半島 ⑧

2015-12-19 22:31:54 | 旅行

 セルビアベオグラード。ドナウ川とサヴァ川が交わる場所に開けた町。

オスマン朝から独立後、首都となり、内戦があり、大きな痛手を受けましたが復興して

新たな一歩を踏み出したおります。テニスのジョコビッチの出身地でもあります。

 

 

 

 

 

 

カレメグダン公園。サヴァ川とドナウ川が合流する丘の上にある公園です。

ここにきて初めて野良犬ではない犬を見ました。皆さん犬と散歩中。

 

 

 

 

 

秋田犬もおりました。

 

 

内戦の爪痕、建てかえらずにそのまま残されておりました。」

 

 

ベオグラード市南部、旧市街を見下ろす高台にある旧ユーゴスラビア大統領チトーの墓がある花の家

 

チトー大統領はバラの花がお好きだったそうです。

 

温室に眠るチトー大統領と奥様のお墓。

 

葬儀の参列者の写真を見ると北朝鮮の金日生、東ドイツのホーネッカーさん。日本からは大平正義さんが

出席されたそうです。

 

 聖サヴァ教会。東方正教会系教会として世界最大規模を誇り、セルビア正教の中心地・・・・・ですが

まだ未完成です。

 

 

 

教会の階段・・・・隙間だらけ。この教会大丈夫でしょうか?

 

下着の広告トロリーバス。凄い!!

 

おばさん・・・・イヤ!婆さんです。ピンクと赤ここまでやってしまう?

 

 

 

 

大道芸では無いのです。子供さんが演奏して稼いでおります。バイオリンケースにお札がいっぱいでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらにも。紫のおにいさん、なかなか男前でした。ガン見してるおばさん、私ではありません。

 

 

昼食のレストラン、面白い内装です。劇場のBOX席のようになっております。

 

 

 

 

 

 

この日は日本に戻る最終日。ベオグラード空港かイスタンブールへ。

 

 

 

インタンブール空港のターキッシュエアラインのラウンジ。乗継時間がスームーズにいきすぎて

ジュース一本飲むのがやっとこさです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11時間程で関空到着。無地帰りました。移動距離が長すぎて今回は疲れました!!

おみやげ、かわいいのでついつい買ってしましました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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バルカン半島 ⑦

2015-12-19 22:11:41 | 旅行

 7日目

 

1984年には冬期オリンピックも開催されたボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボ。

戦争の爪痕が残る街。

 

 

この通りは通称スナイパー通りと呼ばれたそうです。

 

 

 

 

 

 

 

ラテン橋。1914年ボスニアを統治していたオーストリア=ハンガリー帝国の皇太子夫妻が青年ボスニア党の

セルビア人青年によって狙撃された場所。このサラエボ事件が第一次世界大戦のきっかけとなりました。

 

 

 

 

 

オーストリア統治時代の建物が多く残る地域。

 

 

 

パシュチャルシャ通り、旧市街の中心にある職人街。赤レンガの古い家屋が軒を連ね、中近東の雰囲気を

味わえる通りです。ザクロジュースを作るおにいさん。

 

 

 

 

 

 

フリータイムです。メインの通りをはずれてみました。かわいいお店があるじゃないですか。

 

残念ながらなんの興味の無い主人と一緒です。ザザと見回しササッと買うしかありません。クソ~です。

 

 

 

 

パシュチャルシャ通りと並行する通り。

 

 

 

 

 

いや~又かわいいお店やん。すべて手編みです。もちろん買いました。

 

 

 

 

 

昼食です。トルコ風のお料理です。

 

 

 

大きなパンの下にあるのはお肉、見ただけで胸焼けです。

 

 

 

 

昼食後セルビアの首都ベオグラードへ。285km

 

 

 

日が暮れると真っ暗けです。

ベオグラードのホテルはハイアットリージェンシー。

 

 

 

 

夕食はホテルのレストラン。

 

 

 

食事の後、ホテルから5分程のショッピングモールへ。IDEAスーパー品揃え豊富です。

 

スイカのお茶。もちろん買いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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バルカン半島 ⑥

2015-12-19 21:58:40 | 旅行

 6日目

 

モンテネグロのブトヴァはモンテネグロ屈指のリゾートタウンです。何やらこのへんのマンションは億ション

だそうです。世界のセレブ達が自家用ジェットでお見えになるそう。

 

早朝なのでほとんど人影はありません。

 

城壁で囲まれた旧市街も静かです。

 

 

 

 

 

 

ブトヴァから35km、アドリア海岸の入り組んだ湾の最奥にある港町。

 

複雑な海岸線と険しい山々に囲まれているうえ、背後の城壁が築かれ、堅固な要塞都市として栄えました。

 

 

旧市街は「コトルの自然と文化歴史地区」として1979年世界遺産に登録されております。

 

聖トリフォン大聖堂

 

 

 

 

 

 

 

 

シルバーのブーツ。おしゃれ・・・子供やし許される!私が履いたら「なんでバケツに足つっこんでんにゃ!」

で終わりですわ・・・・・・

 

 

コルトからモスタルへ168km。コルトが湾の奥にあるためフェリーで対岸へ。10分かかりません。

 

 

 

ボスニア・ヘルツゴビナ。長い間オスマン朝の支配下にあったためトルコの文化的影響が強く、東西の要素が

混ざり合う国です。20世紀末の戦争の痕跡が生々しく残っておりました。

 

 

昼食はモスタルで。

じゃがいもの薄切りの間にひき肉。これがなかなか美味しいのです。デザートはカステラのシロップ漬けみたい

なものでむちゃくちゃ甘いお菓子でした。

 

モスタルは国内の南西部を占めるヘルツェゴビナ地方の首都。

 

 

ボスニア・ヘルツェゴビナの紛争中にあたる1993年11月9日クロアチア系のカトリック民兵によって破壊

されましたが2004年6月23日修復され、平和のシンボルとして世界遺産に登録されました。

 

 

モスタルから122km首都サラエボで6日目終了。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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