ベットから眺める風景。なかなか面白い。
こちらのお料理の素材はオーナーの農園から。新鮮でとても美味しい。
この苺の切り口・・・・なかなか鮮やかではありませんか。
こちらのお宿、また訪れましょう。
江差いにしえ街道。江戸時代に栄えた江差の町の歴史的建造物を保存し、この街道に面した
建物は風情を残すよう建築制限されています。電線も地中化されてなかなかいい雰囲気です。
昭和３８年から江差追分の全国大会が行われ、秋の三日間は江差追分一色に染まるそうです。
いいですねえ、次回はその時期にあわせて訪れたいな！！
帰りは函館空港から。待ち時間にまたぶらぶらお土産さがし。
函館、羽田、伊丹、無事終了。今回も走り倒しました。
３日目、この日も５時半に目覚め大浴場へ。
朝が早いためか私一人・・・・・それか宿泊客に年配者がいないのか。だいたい一番と思って
いても先客があります。
朝里川沿いの露天風呂は川のせせらぎが聞こえて気持ちいぃ～！
数種類のコロンもあります。
朝食、希望時間の５分前にお迎えがあり食事の部屋へ。
おいしい牛乳に夢ぴりかのごはん。
食後カフェでコーヒー一杯。
朝からバーでお酒もOK。でも車なのであきらめます。
この日は函館から。
建物の看板とノボリ、目障りです。
せっかくの街並みが安っぽくみえます。でも観光客はそんなことも気にもせず。
団体さん・・・・よく見ると中国の方々。
次に向かったのは、余市にあるニッカウィスキー余市蒸留所へ。
なかなかいい雰囲気です。
ウィスキーの香りチェックができます。香だけでも子供はだめみたい。
有料で試飲もできます。
創業者の竹鶴政孝さんと奥様のリタさん。
政孝さんは広島の造り酒屋に生まれ、稼業を継ぐため大阪高等工業で醸造を学びます。
しかし日本酒ではなく洋酒に興味をもち、なんやかやがあって勉強の為、スコットランドへ。
そこでリタさんと出会い結婚。リタさんきれい。
敷地内にある売店。
うちの熊男がこれを買って喜んでおりました。
この樽の中身はチョコレート。コーヒー豆にチョコレートがコーティグされております。
売店限定品がたくさんあります。
次に向かったのは余市宇宙記念館。この記念館は余市町出身の宇宙飛行士毛利衛さんを
記念して建てられた施設。玄関先だけで満足しました。中には入っておりませんが裏手にある売店は
チェック。宇宙食も売っております。
次に向かったのは積丹岬。ここは積丹半島最北の岬です。
島武意海岸は日本渚百選の一つです。
島武意トンネル。二人並んで歩けるくらいの幅のトンネルです。私達夫婦は重量級ですので
並ぶことなど出来るはずがありません。一列で進みます。トンネルの中は真っ暗。
トンネルを抜けるとシャコタンブルーの海が見渡せるビューポイント。
積丹の海は北海道で唯一海中公園に指定されております。
トンネルの入り口の側にある「鱗光」で昼食です。
美味しそうなメニューを眺めて
海鮮三食丼に決定です。とことん雲丹を食べてやるぞ～。
また余市に戻り今度は南下。ニセコを走り抜けます。
有島記念館から見る蝦夷富士「羊蹄山」
アンヌプリ？羊蹄山？・・・・山です。
ニセコでは冬はもちろんスキー。夏はラフティングやマウンテンバイク、トレッキング、熱気球
など色々トライ出来ます。私達はインドア派、しんどい事はいたしません。
車で走り倒して江差に到着。この日泊まった「旅亭 群来」。
昨日泊まった「小樽旅亭 蔵群」とよく似ております。・・・設計士が同じなんです。
でも経営は違います。
バーもあります。飲み物は宿泊料に含まれております。
大浴場はありませんが各部屋に温泉が引かれております。
濁ったお湯。なんか効きそうです。
トイレの手洗いのレバー、手前にひきます。ちょっと懲りすぎやで。わからんがな～。
水洗のスイッチもペーパーもトイレの引き戸につけてあります。
すべての飲み物は宿泊料に含まれております。地元北海道のお酒です。
アップル風味のブランデーを飲んでみました。りんご風味でした。
お料理は小樽の宿よりこちらの方が上・・・・私の評価ですが。
こちらのお宿では、メインに羊のお肉が出るそうですが、私がダメなんです。小学校の給食で
羊、鯨、鳥、脱脂粉乳をむりやり食べていたものですから小学校卒業後、ほとんど食べておりません。
ダメです。でもこちらのは大変美味しいらしいです。
すべて完食いたしました。おいしかった～。帰りに夜食のおにぎりを貰って部屋に戻り
爆睡でした。又バーに行けませんでした。
こちらのホテルの朝食は、５時半からオープン。年齢を重ねると目覚めるのが早く
主人は朝から食欲ありあり。
おいしい北海道の牛乳、それから海鮮丼もいただけます。
朝からガッツリです。
朝食後ちょっと一服。新聞のチラシを見ているとおもしろい求人広告。
アスパラ選別、６０歳以上の方、６月末まで、私にもできそう。こんなアルバイト旅行も面白そう！
子供さんのデイサービス。じいさん、ばあさんだけでは無いのです。
朝食が早く済ませたので７時半出発。日本の最北端宗谷岬へ。
間宮林蔵さんの像。１８０８年に宗谷から樺太（現サハリン）に渡り、間宮海峡を発見。樺太が島で
あることを幕府に伝えました。この像はサハリンを見つめているそうです。
対岸のサハリン迄わずか４３km、晴れていればその島影を見ることが出来ます。
日本最北端の地の碑。このあたり、いいお出しの香りがします。先端まで行ってみると
昆布が打上げられております。ホントおいしい香りがしておりました。
再び稚内に戻り日本海側のオロロンラインを走ります。原野広がり、道路脇にはエゾカンゾウが
咲いています。利尻冨士（たぶん）も見ることが出来ました。ドライブには最高です。
途中、稚内南西部に広がる最北の大湿原、サロベツ原野へ。
サロベツ原野は、総面積２４，０００ha。夏にはエゾカンゾウやワタスゲの咲く原生花園となっております。
エゾカンゾウ。木道の先に人だかり。
初老のおじさん、おばさん達（すみません、私もです）がカメラの先にいる鳥をねらっておられます。
平日、リタイア組なので時間は充分あります。なんといってもここは無料です。
カキツバタもきれいです。
ここにはレストハウスもあり食事と休憩もできます。
姫林檎のジャムに昆布ドロップスどんなんやろ？
結局何も買わずにソフトクリームだけ。
回転していない風車。途中「道の駅富士見」に寄ってみました。北海道の道の駅は期待外れが
ほとんど。まあトイレ休憩程度です。
同じ敷地にある、特産品直売所へ。
熊笹まんじゅう、食物繊維ありそう。
たこは足だけではありません。頭もあります。なぜ別売りなのでしょうか。
結局何も買わずにソフトクリームだけ。ここのソフトおいしいです。
次も「道の駅おびら鰊番屋」。こちらの道の駅には、同じ敷地に旧花田家番屋があります。
昭和３０年迄日本海に押し寄せていた鰊。当時の網本の栄華の様子を今に伝えています。
道の駅の中に入って気分転換。
色々おもしろいお土産がありました。中に食堂もあり、にしんそばでは無く、にしん丼てなものが
ありました。
増毛にある旧商家丸一本間家。呉服商からニシン漁の網本に。明治時代の建物がそのまま保存
されております。右側の建物は日本最北にある造り酒屋「國稀」。１２０年の歴史があるそうです。
恐ろしの滝。ではありません白銀の滝でした。
この日は、朝里川温泉「小樽料亭 蔵群」に一泊。
２００２年にオープンしたモダンなお宿です。
館内の飲み物はすべて宿泊代に含まれております。こちらのバーの飲み物も。
部屋は坪庭和洋室タイプ。
冷蔵庫の中は水、ビール、スパークリングワイン缶・・・・・愛想なしです。
二階に上がると寝室とお風呂、トイレ。
二階にあるお風呂ですが、眺めはお隣のお家。でもお湯は温泉でした。
１２年程経過しておりますが、古さを感じません。
夕食は予約時間になるとお迎えが来ます。私達は待ちきれず勝手に向かいます。
関西人に待つということは、無理無理！
食事は個室でいただきます。お料理もテンポ良くでてきました。
お料理は普通です。旅館の雰囲気からして期待しておりましたが・・・・・・
普通です！！
バーに寄って軽く一杯と思っておりましたが、稚内から小樽まで車で走り倒したので気力なし。
部屋に戻って爆睡でした。
6月18日から3泊4日で北海道に行ってきました。
今回は稚内から日本海沿岸をレンタカーで函館迄南下しました。
稚内迄飛行機の直行便はありません。羽田で乗継です。羽田で空弁、飛行機の中で食べるつもりが
我慢できない夫のせいで、飛行機を待つ間に胃袋に入れてしまいました。
稚内空港でゴマアザラシと不気味な縫いぐるみがお出迎えです。
やはり日本の最北、おまけに曇、寒っ！！
15時到着、まだ明るい。レンタカーを借りてノシャップ岬へ。お天気が良ければ利尻島や宗谷岬が
見えるそうです。
岬の側にある樺太食堂へ。お店の中には、去年ここを訪れた方たちのコメントでぎっしり。
生うに三食丼をいただいてみました。白ごはんの上に雲丹、カニ身、ほたて、いくらがどんと乗って
おります。・・・・・ただそれだけ。3,150円ちょっと高いのとちがう！！お鮨にしたらよかった。
ホテルに向かう途中、小高い丘の上にある稚内公園へ。
園内には、樺太でなくなった日本人の慰霊碑などがあります。お天気もいまいちで何も見えません。
この日はANAクラウンプラザ稚内、今年の四月にリニューアルオープンされたホテルです。
ホテルの窓から稚内港北防波堤ドームが見えます。このドームは北端ならではの厳しく強い風
から稚内を守るために作られました。全長４２７ｍ、高さ１３．２ｍの半アーチ型、この設計は
世界でも珍しいそうです。寒いので部屋から見るだけ！
ホテルの売店に行ってみると、鹿肉カレーにトド肉の大和煮缶詰。エゾジカの角まであります。
さすが北海道、ワイルドです。
利尻昆布は本場です。宗谷沖で捕れ稚内港で水揚げされた、たこカレー。このキャッチコピーに
つられて買ってしまいました
アザラシマトリョーシュカのストラップ。なんとのう可愛いです。
いよいよ夜も更けそうです。長い一日でした。
主人が高校の同窓会で一泊の修学旅行。もちろん本日はフリーです。
あべのハルカス美術館で公開されているポッライウォーロの「貴婦人の肖像」を見に行きました。
今回は「はるか」では無く「くろしお」で。別におばちゃんなので女性専用席でなくても
良かったのですが・・・・・
「くろしお」にはパンダ席があります。えらい肩がはっております。
皆さん記念写真を撮っているので私も参加です。
美術館は１０時開館。早く着いたのでホテルでお茶でも・・・と思ったのですがこちらも
ラウンジが１０時から。なんでやねん。
仕方なく阿倍野の街をブラブラ時間潰し。
大坂の電車はびっちり広告が書かれていて派手派手です。
時間になり美術館のある１６階に行くと展望台に行くお客さんで一杯です。
美術館の方は空いておりましてゆっくり鑑賞できました。
再度マリオットへ。
眺めのいい席でケーキセット。ウヒヒ！
次は昼食。１１時過ぎでもお客さんでいっぱいです。
待ち時間の無かった「花外楼」へ。
私、おひとり様が好きでぜんぜん平気。隣のテーブルで食事中の６０代主婦の４人組。
聞き耳を立てていると皆さん一人で食事はお嫌らしい。一人の方が気楽、周りの皆さんの
お話しも聞けるのに。もう一つのテーブルには６０代後半の男性３名。お酒が入ってその中の
お一人が息子の嫁の悪口いいまくり。なにやら別居をいいことに墓参りにもこないそう。
むちゃくちゃ燃えてはりました。
食後は近鉄デパートを散歩。
これは老の中にハーブや果物が入っておりまして何やらクロゼットにこれをぶら下げておくそう。
芳香剤のようなものです。
フクロウもリアルです。
トイレはホテルより広くてゆっったり。
遊仲川さんのお店。色がきれいです。
縫いぐるみのおみせもあります。
爬虫類もおります。
くたびれたのでもう京都に帰ります。
外に出るとMIO前に人だかり。維新の会の松井知事が演説中。
報道陣が沢山でております。暑いのにご苦労さんです。
京都に戻り伊勢丹の地下で花梓侘のつまみ寿しを買って帰ります。今日は何にもつくらへんぞ～。
