きまぐれ雑記帳

きまぐれに日々の思いを綴ります。

嵐山のあの料亭

2018-05-29 23:23:25 | グルメ

 嵐山のあの料亭に行ってきました。

 生い先短い私達、「いっぺん行こか」ということになりました。

 

玄関からすぐの部屋でした。

 

天井に調度品・・・・こんなん初めて見ました。

 

襖の引手は、お琴の路。

 

 

 

 

魯山人のお皿です。

 

 

お刺身は白身と赤身、2回に分けて出されました。

 

 

部屋の電気の灯りを落とし大根の雪洞の演出です。

 

  

 

マンゴージュース。

 

葛餅にお抹茶でフィニッシュ・・・・・・・ミシュラン星三つ???

お腹のふくれない付加価値がお高い!!お料理も???三つです。

 

 

 

 

 

 

 

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南イングランド ⑦

2018-05-27 19:48:28 | 旅行

 帰国日です。出発が早いので朝食はお弁当です。空港では食べずらいので

ホテルの部屋で食べます。

クロワッサン位ではたりません。前日にお寿司買っといて良かった!!

 

部屋の窓から見える風景。

 

 

 

 

ハロッズです。

 

 

ヒースロー空港、第三ターミナル。

 

 

 

 

 

ロンドンから3時間でヘルシンキ。お腹が空いております。

乗り継ぎ迄1時間ありません。

ラウンジでラザニアを食べてトイレへ行ってバタバタで飛行機に乗り込みます。

 

 

 

一回目の食事

 

 

2回目の食事・・・・・最近ホントにショボイ。

無事関空到着。

 

 

 

 

 

 

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南イングランド ⑥

2018-05-13 16:24:16 | 旅行

6日目、やっと晴れました。終日フリータイム。

 

朝8時半、セントポール大聖堂から。

 

皆さんお仕事にむかわれます。

 

理髪店の三色クルクルは、世界共通なのでしょうか?

 

セントポール大聖堂。ウェストミンスター寺院が王室と親密な関係を

持つのに対して、こちらは市民に愛されてきた教会です。

残念ながら内部は撮影禁止・・・・でした。が内緒で・・・すみません。

 

1981年にチャールズ皇太子とダイアナ元妃の結婚式がとりおこなわれた所です。

チャーチル元首相やサッチャーさんの葬儀もこちらの教会です。

 

大聖堂の地下には納骨堂があり、ネルソン提督、ウェリントン侯爵、ミレイ、

ターナー、南極を探検したスコットなど著名人のお墓があります。

そのお墓に隣接してギフトショップ、カフェも

 

 

 

出口がわかりにくい場所にあるのです。カフェを突き当たって右側の隅です。

 

セントポール大聖堂のこの階段。残念ながらダイアナさんのイメージが

湧きませんでした。

 

セントポール大聖堂は、ロンドンの金融街シティ・オブ・ロンドンにあります。 

この辺は丸の内の雰囲気でしょうか。

 

 

 

 

ナショナルギャラリーに向かう途中、王立裁判所の裏側に出てきました。

 

残念ながら道路が工事中、仕方なく表側に回ると

 

GIVE ME CHOICE OVER MY DEATH ・・・・死ぬ権利・・・

イギリスはどのような答えをだすのでしょうか?

 

 

晴天、緑が鮮やか。                 

 

ライオンキング、キンキーブーツ。ミュージカルも見たいけど

明日の出発が早いもんな。

 

ブラブラ歩いていると「宗家 源 吉兆庵」ロンドンで和菓子です。

 

 

ナショョナルギャラリー、こちらの美術館は2300点を超える

ヨーロッパ絵画を収蔵し、年間500万人が訪れるそう。

入口にマップが売っていたのですが買う余裕がありません。全く美術に興味のない

夫がサッサと進んでいくのです。

ホルバインの「大使たち」髑髏が上手く撮れません。

 

ブロンズィーノ。不思議な絵です。奥から覗く女の子、不気味です。

 

ピエロ・デラ・フランチェスカ「キリストの洗礼」

キリストの次に洗礼を受ける男性、なんか服の脱ぎ方がリアル。

この時代(1442年)ブリーフがあったのでしょうか?

 

ダビンチです。「岩窟の聖母」右側の天使の顔、美しい。キリストは・・・・

可愛くない!!

 

ルーベンス「パリスの審判」三美神、肌の色が綺麗。

隣はヴァン・ダイク・・・この脂肪、このつまむことが出来るお腹の脂肪・・・

身につまされます!!

 

綺麗な手、お若い婦人です。

 

レンブラントです。後ろ姿は若そうだけど・・・40歳代?

 

レンブラントの奥様、サスキアさん。 

 

レンブラントの34歳の自画像と64歳の自画像

 

64歳の自画像が好きです。奥様も子供にも先立たれ多額の借金をかかえ、

孤独と貧困の晩年。深みがあります。 

竜に貪り食われております。

 

いや~!!痛そう!!

 

どこかの財務事務次官のことが思い浮かびます。

 

いやらしい!!

 Tow Tax-Gatherers

 

グロテスクな老女

 

マリー・アントワネットの宮廷画家、エリザベート・ルイーズ・ヴィジェ・ルブランの

「麦わら帽子の自画像」 綺麗です。ルブランの描いた顧客の肖像画より

自画像はすべて綺麗です。

 

ルーベンスの「麦わら帽子」

ルブランは、フランドルとオランダを旅した時に、ルーベンスのこの絵を見て

触発されて麦わら帽子の自画像を描いたそうです。

 

ゴヤの「イザベル・デ・ポルセール」

 

ターナ、印象派のような風景がです。右はトマス・ゲインズバラの

「ウィリアム・ハリット夫妻の肖像画」

ゲインズバラの描く肖像画は、お金のためにイヤイヤ描いていたそうです。

 

 ポール・ドラローシュ「レディ・ジェーン・グレイの処刑」

 

この斧で・・・・・

 

もっとゆっくりと見たかった!!ギフトショップ、カフェにも行きたかった・・・・

主人はもう限界です。私もイライラするだけなので次に向かいました。

 

 

ロイヤル・オペラ・アーケード

 

 

 

「WASABI」こちらでお昼ごはん。テイクアウト、店内でもいただけます。

お寿司、おにぎり、カレーライス、ドンブリ。気楽なのでお寿司とおにぎりを

買って店内で食べました。

 

 

 

 

 

 

WASABIの向かえ側に英国王室御用達の高級デパート「F&M」

疲れておりましたが入ることにいたしました。店内はアジアの観光客だらけでした。

 

 

 

地下の食品売り場へ。

 

 

 

 

 

熟成肉や~

 

 

 

バーリントンアーケードへ。

 

 

 

アンティークの時計です。

 

 

 

 

 

 

 

孫のお土産を買うために「ハムリーズ」へ

 

アマゾンでも買えるけどトーマスの蒸気機関車をお土産に。しゃあないな・・・・・

 

 

疲れております。でも夕食をどうするか・・・・セルフリッジで又お寿司を購入。

ホテルの部屋で靴脱いで気楽に食べたい・・・・希望はそれだけです!!

 

 

こちらのサラダのテイクアウトのお店は、野菜やドレッシングを自分で

チョイスできて混ぜ合わせてくれます。流行っておりました。

 

疲れたのでこちらのお店のジェラードを買ってやっと休憩。美味しいジェラードでした。

 

セルフリッジのお隣のM&Sの食品売り場へ。

 

 

 

自宅用のジャムと部屋で食べるフルーツ買ってホテルに戻ります。

 

疲れました。10km程歩き回りました。年齢のせいか日頃の運動不足のせいか、

とにかく疲れた~まだ二時半でしたが私はこれでギブアップ。

ホテルの部屋でくだくだして終了。主人は夕方からハロッズとV&A博物館へ

歩いて往復。タフな奴です!!彼は毎日1時間歩いております・・・・

でも帰りにハイドパークで変なおっさんに追いかけられたそうです。

アホや~ 夜に公園なんか歩くしや~!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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南イングランド ⑤

2018-05-13 14:51:40 | 旅行

 5日目、中世サクソン時代、イングランドの都であったウィンチェスターへ。

 

ウィンチェスター大聖堂。

 

 

 

 

 

ウィンチェスター城の一部グレートホールの中に、アーサー王の円卓があります。

この円卓が制作されたのは、アーサー王より後の時代だそうです。

 

グレートホールのギフトショップ。

 

 

40分程フリータイム。集合場所までブラブラ散歩。

 

 

 

 

マークス&スペンサー。 

 

奧に食品がありました。

 

 

紅茶にジャム安い!!重たいしロンドンで買います。

 

 

 

 

 

多分ここは、アフタヌーンティーのお店やな・・・・・・見たらわかるけど。

 

 

こんなところで茶せんに出会えるとワ!!

 

 

ザックリと見て廻り、ロンドンに向かいます。

 

昼食はロンドンの有名レストラン「SEA SHELL」で名物のフィッシュ&チップス。

午後1時過ぎ、空いているように見えますが予約の団体席。

私達の後からベトナムの方達がドット入ってこられました。

私達の様な敬老ツアーでは、ありません。若い人たちばかり。パワーがあります。

 

 

 

食後ロンドンの市内観光。12年前に訪れた時とほとんど変わらず。

バッキンガム宮殿の忍び返し。強力です。

 

 

バッキンガム宮殿の王室メンバーがお立ちになるベルコニー。

 

 

見渡すところに防犯カメラ。必要です!!

 

 

 

 

最後はロンドン塔。こちらは入場観光。

ロンドン塔は、1000年の歴史を誇る要塞で時代の流れとともに、要塞から王宮、

牢獄、財宝保管所、動物園、造幣局と役割を変えていきます。

 

Yeoman Warders ロンドン塔を守る退役軍人さん。

 

反逆者の門。テムズ川とロンドン塔をつなぐ門で、ロンドン塔い幽閉される人達が

テムズ川からボートでこの門をくぐり運び入れられました。

エリザベス1世も女王になる前にこの門をくぐり幽閉されました。

 

ジュエルハウス。王室宝物館、女王の戴冠式などに使われる

インペリアルステートやクラウン世界第二位の大きさを誇るダイアモンド

「アフリカの星」などが展示されています。残念ながら撮影禁止です。

 

タワー・グリーンと呼ばれていますが実際には広場です。

この広場ではヘンリー8世の二番目の妻アン・ブーリンが

1536年に処刑されました。

 

この正面の建物の前の広場では、レディー・ジェーン・グレイが処刑されました。

 

タワーブリッジが見えております。

 

ロンドン塔のカラス。カラスが居なくなるとイギリス王室が滅亡するらしく、

かわいそうに7羽いるカラス達は、飛べないように羽の一部が

斬られているそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ギフトショップ前で集合してホテルへ。

今回のホテルは、立地の良いカンバーランドホテル。

 

 

夕食はフリーです。昼に食べたフィッシュ&チップスがまだ消化されておりません。

取りあえず近くにあるデパート、セルフリッジの食品売り場へ。

テイクアウトのお惣菜、お寿司、イートインのコーナーもあります。

 

日本クオリティーのラーメン屋「TONKOTU」、よう流行っております。

女性が多い!!

 

私達はお寿司を買って、部屋で靴を脱ぎ、ゆっくりとテレビ見ながら

いただきました。このお茶、アップル味の抹茶味。不思議なお味でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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南イングランド ④

2018-05-05 23:14:06 | 旅行

 4日目、よく焦げております。でもカリッとして、このパンの薄さと焼き方

気に入ってしまいました。

 

 

 

よく見ると豚の豚舎でした。こんな飼育の方法もあるんですね。

 

ストーンヘンジです。ここまでくると観光客が増えてきました。

中国の方もいらっしゃいます。

ここに来るのは2度目、以前はバスを乗換ることなどありませんでした。

今回はバスは駐車場。私達はバスを乗り換えてストーンヘイジへ。

 

 

皆さんこのポーズ。

 

 

この日は風が強くてとても寒い!!ササッと一周して戻りました。

 

スーベニアショップに入ると暖かくてホッとしました。

 

 

 

カラスの縫いぐるみです。珍しい!!

 

 

 

 

隣にカフェがありました。集合時間迄ここで一息です。

 

 

 

ソールズベリーに向かい、途中レストランで昼食です。

 

 

 

こちらのレストラン、日本の旅行会社御用達みたいで旅物語さんツアーが

40名入ってこられました。

トイレです!!即行きました。ギリギリセイフ。後は長蛇の列になっておりました。

 

 

 

 

ソールズベリー大聖堂。120Mの尖塔は、英国一の高さだそうです。

 

 

 

洗礼盤、2008年に大聖堂750周年を記念して奉納されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ソールズベリー大聖堂の最初の埋葬者、ウィリアム・ロンジェスペの墓。

 

 

 

ハートフォードの墓。ハートフォード伯エドワード・シーモアと

キャサリン・グレイ婦人の墓。

キャサリン・グレイの姉は、在位9日間とはいえイングランド女王だった

レディー・ジェーン・グレイ。

そのために妻の迎臥像の方が伯爵の夫より上に配置されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

次は古代の地層が見られるジェラシックコーストのラルワースコーヴへ。

 

 

 

 

 

 

ジェラシックコーストは2001年にドーセットと東デヴォンの海岸として

登録されたユネスコの世界遺産

 

恐竜が生きた時代の爪痕を見ることが出来ます。

 

最も古いものは2億5000万年に形成された地層が露出していて、三畳記、

ジェラ記、白亜紀と1億500万年分の地層が存在しています。

でも私には、どれがどれやらさっぱりわかりません。

 

 

 

 

 

登るか?・・・・日本の若者ならどうかな?

 

 

 

散策後ウェイマスのビーチを経由してホテルに戻り夕食。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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