きまぐれ雑記帳

きまぐれに日々の思いを綴ります。

2022年9月 北海道⑤

2022-12-14 00:32:52 | 旅行
5日目、飛行機は午後の便で帯広空港からです。
ゆっくりできるはずが食べる時間はオープンと同時です。
夫が待ちきれないのです。




残したパンは持ち帰れます。

時間は充分にあるのでホテルの売店へ。





















チェックアウトを済ませて空港に向かいます。
六花亭本店は通り過ぎるだけ。デパートの北海道展で買いましょう。
「クランベリー本店」で焼きたてのスィートポテト購入。
持って帰ったら焼きたてと違うけど。でも美味しかったです。




「ウエモンズハート」でジェラート

美味しい!!



まだ食べます。十勝帯広空港内のレストランでお蕎麦です。


















4泊5日、事故も起こさず無事終了。

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2022年9月 北海道④

2022-12-14 00:12:12 | 旅行
4日目

いくらがたっぷり入っております。








アイヌの言葉で「年老いた沼」「大きな沼」を意味する「オンネトー」。
阿寒摩周国立公園の最西端に位置する神秘の湖です。雌阿寒岳の噴火により
螺湾川が溶岩で塞き止められてできた堰止湖は、周囲2.5km、最大の水深は
約10m。湖面の色は、季節や天候、見る角度によって、澄んだ青、
エメラルドグリーン、ダークブルーなどに変化し、訪れる人を魅了します。
湖畔西側にある展望デッキからは、雌阿寒岳と阿寒富士を背景にした
オンネトーを一望できます。紅葉の季節は綺麗だと思います。




雄阿寒岳
阿寒富士

足寄町の道の駅に行く途中、足寄町は松山千春さんの出身地で
ちょこっと寄り道、こちらが有名になられてからのご自宅。

道の駅内にもコーナーがあります。


私達の目的は、ソフトクリームです。











十勝平野を見渡せる扇ヶ原展望台。


燃別湖
然別湖は広大な大雪山において、唯一自然にできた湖。標高810mに位置し、原生林に囲まれた然別湖は、北海道内で1番高い場所にある湖としても
有名です。透明度抜群な湖の周囲は13kmほどで、もっとも深いところは
水深100m。約3万年前の噴火により川が堰き止められてできた湖といわれ
ていま。また周囲の森では「ナキウサギ」や「オジロワシ」などの貴重な
野生動物が多く生息しています。






白雲山。巨石がゴロゴロある山頂付近。


サホロリゾートベア・マウンテン
木や水や岩など自然と同じ環境で暮らすヒグマたちの行動やしぐさ、
存在感を間近で感じることができます。高台の遊歩道コースと
バスコースがあり私達はバスコース。

出来る限り自然に近い状態で 間近でエゾヒ熊を見られて想像以上に
迫力満点でした 。


仕草は可愛いのですが凄い爪です。
ベアポイント、こちらはガラス越しでまじかに熊と対面できます。
うちのクマゴロウと兄弟のご対面です。





こんなに間近で見ることが出来て面白い経験ができました。




4泊目は北海道ホテル。
こちらのホテルは色々なタイプの部屋があります。






ヌルッとしたモール温泉です。







眺めはいまいちでした。
夕食は外で食べる事にしました。
帯広駅を通り抜けます。



「帯広はげ天本店」さん。
以前こちらで食べたアスパラガスの天ぷらが美味しかったのを
思い出しました。
居酒屋の弁慶さん。







全く普通で面白くないお店でした。食べながらはげ天さんにしとけば
良かったと後悔しておりました。







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2022年9月 北海道③

2022-12-01 23:10:24 | 旅行
3日目
阿寒湖に面した部屋からの眺め。

残念ながら隣のホテルの壁がじゃまです。

目をこらしていると湖に人影。
魚釣り?



朝食






いくらはおかわりOKです。








夫がグズグズしている間に売店へ

















摩周湖です。前回は霧の中でほんの少し湖面が見えただけ。
今回は運よく摩周ブルーです。










今回は野付半島に行ってきました。
野付半島というのは、知床半島と根室半島の間にある細い半島で、全長
約26Kmの日本最大の砂嘴(さし)だということです。
 砂嘴とは「流れてきた砂が、流れの穏やかなところで堆積することにより
形成された地形」のことです。. 一般的には 嘴 くちばし のような形を
しています。. 両側を海に挟まれた爽快な道を走り抜けるのは、日常では
味わえない心地良さが得られるでしょう。. 野付半島には、「トドワラ」や「ナラワラ」と呼ばれるものがあります。. トドワラは、トドマツやエゾマツなどが海からの浸食により、木々が立ったまま枯れていった場所です。.
両側を海に挟まれた道を走り抜けるのは、初めての経験です。


知床半島が見渡せます。
ロシア連邦に実効支配されている国後島が見えております。
何をしでかすかわからないロシア・・・簡単に攻め込まれそうです。
お気楽に観光をする私達。いいのでしょうか?

とりあえず野付半島の先まで車で走ってみることにする。
と言っても、半島の一番先までは行けません。
自然環境保護のため、立ち入りが制限されているようです。
ネイチャーセンターで鹿の角が販売されております。
ここでは、ソフトクリームをいただきました。
ネイチャーセンターの建物裏手から歩いて30分ほどの場所にある
「トドワラ」。トドマツが海水の浸食と潮風によって朽ちはて、
荒涼とした風景が広がっているそうです。整備された木道も整備されていて
北の大地の自然の厳しさを感じさせられるそうです。
今回は時間がありませんでした。
ナラワラは、ミズナラの木が、海水に浸食されて風化したものだそうです。



次は納沙布岬です。



北方原生花園
ポニーが放牧されております。


納沙布岬は日本最東端に位置しており、日本本土で最も早く
朝日を望むことができるそうです。
絶景の朝日を拝むほかにも、色丹島、国後島、択捉島、歯舞群島などの
北方領土も併せて見ることができることできます。


阿寒湖温泉に戻ります。とにかく北海道は広いです。
177kmを夕食までに戻ります。

なんとか夕食時間に間に合いました。
部屋に戻りお茶菓子をいただき,バタバタと夕食です。





道産黒毛和牛のしゃぶしゃぶ・・・なんで黒毛和牛表示?
美味しかったら白でも黒でもなんでもいいです私は・・・・

合鴨の葛煮
アヒルとマガモを交配させたものが合鴨と呼ばれております。
アヒル・・・鴨南蛮はアヒル南蛮?
阿寒湖産小海老のかき揚げ・・・マリモも育つ阿寒湖、イメージが良いです。




バタバタしましたが、部屋に戻りゆっくり温泉に浸かりビールを
クーッと飲んで爆睡でした!!








































































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2022年9月 北海道②

2022-12-01 22:44:03 | 旅行
部屋から見える稚内港北防波堤ドーム。
北埠頭が旧樺太航路の発着場として使われていたとき、ここに通じる道路や
鉄道へ波の飛沫がかかるのを防ぐ目的で、昭和11年に建設された防波堤です。設計者は北海道大学を卒業した26歳の北海道庁の技師の方。
サフィールホテル稚内の朝食レストランは、朝5時から。
もちろん朝5時から朝ごはんです!!


ホテルの駐車場ほぼ満車です。

日本最北端の宗谷岬
間宮林蔵さんの銅像の視線の先が樺太だそうです。
残念ながら見えておりません。

国道238号線を南下。起点が網走市終点が稚内市の総延長319.6km。
信号が少なくオホーツク海沿いを快適にドライブできます。
自動二輪車に乗った爺さんが単独やグループで走っておりました。
定年後の時間潰しなのでしょう。


「道の駅さるふつ」でトイレ休憩です。
猿払村(さるふつむら)は、北海道宗谷地方北部に位置する村で
北海道を代表するホタテの水揚げ地として有名です。
主力産業は酪農、そして漁業でどこにでもあるようにみえる静かな村
ですが、村民の平均所得が突出して高いことで知らています。
ホタテ漁の村民が高所得を得ており、 2020年度の自治体別の1人当たり
所得ランキングで猿払村は12位。東京の港区や千代田区、兵庫県芦屋市
など富裕層が多い自治体が並ぶ中、猿払村は品川区や国立市を上回り
地場産業によって上位20位入りする唯一の自治体です。

ホタテめし~残念ながら定休日!!
ホタテ尽くしです。







道の駅の敷地内にある「さるふつまるごと館」
















さるふつのソフトクリーム。ちょっと滑らかさに欠けるかな!

「ウスタイベ千畳岩」は全体が岬状にオホーツク海に突き出したような
地形です。

畳を重ねたかのような岩が特徴的。オホーツクブルーが広がります。
冬は「流氷」がやってきてオホーツク海全体を埋め尽くすほどの流氷を
間近で見ることができるそうです。



興部町にある「おこっぺアイス」


濃厚で美味しい!!
雪印のコンデスミルクは、こちらの興部工場で製造されているそう。

途中道を間違えてたどり着いた鶴沼。
砂利道で狭隘道路です。対向車が来ると最悪。
サロマ湖
サロマ湖周辺に群生しているサンゴ草。

卯原内サンゴ草群生地。
能取湖のほとりにあるサンゴ草の群生地です。
毎年秋に紅葉するサンゴ草を一面に見渡せる場所です。
駐車場も入場料もいりません。良心的です。





川の対岸に見える網走刑務所。
こちらは現役の刑務所です。

美幌峠から見る屈斜路湖。日本最大のカルデラ湖です。
寒さの厳しくなる1月から2月にかけ、湖面はすっかり氷に覆われます。
全面結氷する湖としては、日本一の大きさです。








「あかん鶴雅別荘鄙の座」で二泊です。



何時もの事ですが部屋の入るなりお茶菓子を食べる夫です。






阿寒湖を眺めながらの露天風呂。



ワインセラーも有る!!




冷蔵庫には、アイスクリームが入っておりました。
こちらはフリードリンク。






夕食















お料理も満足でした。2日目終了です。

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2022年9月 北海道①

2022-12-01 20:26:24 | 旅行
9月の北海道。今回は、稚内からオホーツク海沿岸を南下するコースです。
稚内上空、残念ながら雨降りでした。


宗谷岬にある「間宮堂」さんへ。

「元祖ホタテラーメン」をいただきました。
年齢のせいでしょうか、ちょっとしょっぱい!!

お天気ならば「白い道」へと思っておりましたが残念ながら
大雨、宗谷丘陵をドライブして稚内市へ。

ノシャップ岬、なんと鹿が群れております。
奈良公園状態です。人間を舐めております。



「サーフィールホテル稚内」
こちらのホテルはユニットバス、今回は和室を予約。

お風呂とトイレが別、これが決め手です。

「北の味心竹ちゃん」へ。
ポスターの白い道を眺めて満足。
予約なしでしたが開店時間に到着して正解。
30分程で満席です。平日だから大丈夫となめておりました!!










お腹いっぱい。初日から食べ過ぎております!!

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