4日目、ストラスブールの街歩きです。イル川を渡り旧市街へ。
この建物は、フランス国立行政学院ENA。フランス随一のエリート官僚
養成学校です。出身者にはジスカール・デスタン、シラク、オランド
もちろんエマニュエル・マクロン大統領もです。片山さつきさんも
留学されております。
プティット・フランス(ちいさなフランス)
かつては漁師や粉屋やなめし革職人達の居住地区でした。
アルザス伝統の木組みの家が密集しております。
可愛いクリスマスの飾りつけ。
ショーウィンドウを眺めるのが大好きです。
ストラスブール・・・素晴らしい!!
このお店も素敵です。手芸用品店・・・残念ながら開店前でした。
「ラ・ドログリー」京都にもあるやん。
ストラスブールのシンボル「ノートルダム大聖堂」
ヴァージュ産の砂岩を建材として使われているので、建物全体が
独特なピンク色をしております。大部分はロマネスク建築ですが
時代を超えて改築を繰り返し一般的にゴシック建築の傑作として
数えられています。
説教壇の下に可愛い子犬。頭をなでると再びストラスブールに来ることが
できるそう。今はどうなんでしょう。コロナで接触禁止?
第二次世界大戦当時、ドイツ軍がステンドグラス74枚を剥がして
持ち去ってしまったそうです。後アメリカ軍によって発見され
大聖堂に戻されました。
バラ窓
天文時計。14世紀に造られた時計で現存する時計は18世紀のもの。
毎日12時半になるとからくり時計が動き出し十二使徒達が登場します。
天使の柱
天使の柱を見守る男の像
美味しそう!!
美味しそう!!
あああ美味しそう!!
お腹が減っております・・・でもまだツアーの皆さんと行動を共に
しなければなりません。
このお店「Au Doux Pays de France」・・・・可愛いの!!
こんなんたまりません!!可愛い!!
お菓子の家・・・お土産に・・・・でも潰れそう。ヤメトコ!!
やっとフリータイムです。取り合えず腹ごしらえです。
市庁舎前の広場のクリスマスマーケット
オペラ座
人混みを避けて脇道へ。
イル川沿いに出てきました。
イル川に架かる橋を渡り対岸へ
対岸に見えるロアン宮殿
可愛いお店があります。
またまた美味しそう・・・・
「Patisserie Litzler-Vogel」、孫にお土産・・・と夫に偽りお店の中へ
可愛い、美味しそう!!孫にはチョコレート、私にはマロングラッセ
夫には無し!!
橋を渡り旧市街へ戻ります。
イル川沿いにある宮殿です。1770年、マリーアントワネットがフランスに
来て初めて泊った場所でもあるそうです。現在は美術館や博物館が入っていて、
それぞれに入場料がかかります。見るからに豪華で美しい建物で宮殿らしい
雰囲気でした。
フランスで活躍した肖像画家ニコラ・ド・ラルジリエールの
「ストラスブールの美女」です。この作品は、美術館の「モナリザ」
ともいわれています。
洗うのが大変そう
何に使う?
夕食はホテルの隣のレストランで。疲れました・・・・
ストラスブール駅。2007年にLGV東ヨーロッパ線が開業し
パリ東駅へ2時間20分で結ばれているそうです。
ホテルの目の前にあります・・・・見に行くパワーが無し!!
諦めました・・・・
一応、孫に買ったお土産。
猫と・・・
ねずみ・・・おフランスのチョコレート!!値打ち解らんやろな。
明治のチョコレートでもええか!!
マカロン。夫に食べられてしまいました。