きまぐれ雑記帳

きまぐれに日々の思いを綴ります。

2019年クリスマス ⑦

2020-03-17 01:51:32 | 旅行

ミュンヘン空港へ。今回は乗り継ぎ無しで助かります。

どんどん食べます。前日控えておいて正解です。

帰りもシャラメ君

関空に到着。ベルトサインも消えさあシャトル迄早歩き・・・皆さん

小走りで向かいます。別に早く行っても荷物で待つのですが・・・

なぜか皆さん競歩状態で先を争うのです。でも今回ベルトサインが消えて

出口ドアがどこが早いかと後ろを見ると・・・・ギョエ~

フィギュアスケートのコーチ、ランビ様がいる!!なんで?なんで関空なん?

明日から全日本は東京の代々木やん・・・三回もトイレに行くのに横通ってる

のに気が付かへんかった!!えらい顔ちっちゃい外人さんやなと思っており

ましたが・・・・気が付かなんだ!!夫の顔面積の三分の一ですわ。

いや~今回の旅行、最後におまけつきでした!!

ランビ様いってらっしゃいませ!!

 

 

 

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2019年クリスマス ⑥

2020-03-17 01:23:13 | 旅行

6日目

パンが美味しい!!

チーズも迫力!!

シュッツトガルト・・・ベンツ、ポルシェの本社があります。

シュッツトガルトから233km、ミュンヘンに戻ってきました。

ミュンヘンは、バイエルン州の州都でドイツ南部を代表する大都市です。

経済が発展しておりシーメンスやBMWの本社があります。

ミュンヘンは第二次世界大戦では66回もの空爆を受け、町は壊滅的な

打撃を被りましたが、戦後見事に再建されました。

フェルトのお店。色々・・可愛いですよね~

ミュンヘンの中心部マリエン広場。ネオゴシック建築の新市庁舎。

新市庁舎の有名な仕掛け時計。

ここで1時間のフリータイム。

マリエン広場のクリスマスマーケット。もうどうでもよくなっております。

疲れた時は教会です。St.Peter's Charch、ミュンヘン最古の教区教会。

昼食は、マリエン広場のすぐそばにある「Donisl」

300年近くもバイエルン料理のレストランとして営業してきた

歴史あるお店です。清潔で可愛いお店です。

先ずはビール・・・

トイレッテンを利用するにはコインがいるそうです。

バームクーヘンで有名な「クロイッカム」

フランスのお菓子の様に華やかさはありませんが、

素朴で美味しそうです。お店の奥はカフェになっております。

生リースを持ち帰る訳にもいかず諦めました。

レヂデンス通りのライオン像。この楯に触ると幸せになるそうです。

でも今、触れるのでしょうか?コロナ・・・感染すると不幸です。

この日は日曜日でほとんどのお店が定休日。

残念ながら「Eilles」もお休み。紅茶買いたかったのに!!

「ホーフブロイハウス」創業1589年の老舗の国立ホーフブロイ醸造会社

が直営するビアホール。

バンドの生演奏もあります。楽しそうです。

私達は観光です。席にもつかず見て廻るだけ。

Myジョッキー。ちゃんと鍵かかってます。

こちらのシステムは、席は自分で見付けて座ります。相席はあたりまえ。

大きな声で大きく手を上げウエイターを呼びメニューなり注文なりを

するようです。

「ダルマイヤー」もちろん残念ながら定休日。がっかりです!!

クリスマスマーケットよりこちらの方が本命でした。

10年程前に訪れております。目移りするほどのデリカテッセンに感激し、

お土産になる商品がいっぱいあるのです。また次回に期待しましょう。

可愛いディスプレイ。センスあるな~

ホテルはミュンヘン中央駅の駅前にあるル・メリディアン

夫はツアーでご一緒の方達と夕食に。私は明日が帰国日なので

飛行機長時間に備え夕食はパス。座りぱなしの機内食完食が待っております。

お腹を軽くしておかなくてはなりません。

孫のために列車の動画を撮りにミュンヘン中央駅へ。

孫のために・・・・アホやな~

バナナの盛り方凄い!!

ホテルに戻りエレベーターの扉を見るとスクリーンになっており

ホテルの紹介映像が流れております。へ~・・・と感心して

一日終了。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2019年クリスマス ⑤

2020-03-12 22:52:39 | 旅行

5日目、テレビを見ているとパリのノートルダム大聖堂の再建工事の

ニュースが流れておりました。マクロン大統領は5年で再建する目標を

掲げているそうです。

国境を越えてドイツに向かいます。

斬新な建物です。マンションです。なかなか日本には無いデザイン。

ドイツに入り黒い森が続きます。

ヨーロッパの天空の城「ホーエンツオレルン城」

ホーエンツォレルン城は、テュービンゲンから南へ20キロ、海抜855mの

ホーエンツォレルン山の山頂にそびえています。

この城は、1701年から1918年に現在のドイツ北部からポーランド西部を

支配したプロイセン王国(1701年~1918年)の王家ホーエンツォレルン家の発祥の城。

プロイセン王家は、ドイツ諸王国を味方につけて勝利した普仏戦争後、1871年ドイツ皇帝家となりました。

城の歴史は11世紀に始まります。現在の姿になったのは1867年。1819年フリードリヒ・ヴィルヘルム4世がイタリアへの旅行中、この地を通り、当時廃墟となっていた一族のルーツの城の再建を命じたそうです。
駐車場からシャトルバスに乗り換えてお城に向かいます。

バスを待っている間、バス乗り場にある売店を覗きます。

城内は撮影禁止。靴の上から大きなスリッパをはいて進みます。

城内には家系図の壁画の部屋や、書斎、寝室、サロン、そしてプロイセン王家の

歴史的遺産が溢れている宝物室には目がくらみます。現在も城は子孫の王子が

所有して、たまに滞在しているそうです。

城内にあるレストランで昼食です。予約時間迄売店でブラブラ。

このサラダ美味しかった~

マウルターシェン、ラビオリです。中には引き肉が入っています。

黒い森のさくらんぼケーキ

天空の城です。お城から見える風景は最高です。

礼拝堂。

この日はシュツットガルトで一泊です。ホテルはル・メリディアン

チェックインされているご夫婦。奥様素敵です。こんなコート

着こなせるのが羨ましい。私が着たら大きな箱が歩いている様

だと思う・・・・

「シュッツトガルト」のクリスマスマーケットは世界三大マーケットの

1つだそうです。

シュッツトガルトのマーケットは、屋台の屋根が装飾されています。

コンテストもあるそうです。

アイススケートのリンク。

この日は土曜日。人で一杯、濃厚接触です!!

このツリーの下で解散。1時間のフリータイム。

人が多いし寒いしカフェで時間潰し。

再集合して夕食です。

お店の名前は忘れましたが人気店だそうです。

ボリューム有りすぎ。日頃菜っ葉しか食べてない人間には

迫力ありすぎ!!

フェンディー・・・・・こんなん着る子どんな子?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2019年クリスマス ④

2020-03-11 00:12:43 | 旅行

4日目、ストラスブールの街歩きです。イル川を渡り旧市街へ。

この建物は、フランス国立行政学院ENA。フランス随一のエリート官僚

養成学校です。出身者にはジスカール・デスタン、シラク、オランド

もちろんエマニュエル・マクロン大統領もです。片山さつきさんも

留学されております。

プティット・フランス(ちいさなフランス)

かつては漁師や粉屋やなめし革職人達の居住地区でした。

アルザス伝統の木組みの家が密集しております。

可愛いクリスマスの飾りつけ。

ショーウィンドウを眺めるのが大好きです。

ストラスブール・・・素晴らしい!!

このお店も素敵です。手芸用品店・・・残念ながら開店前でした。

「ラ・ドログリー」京都にもあるやん。

ストラスブールのシンボル「ノートルダム大聖堂」

ヴァージュ産の砂岩を建材として使われているので、建物全体が

独特なピンク色をしております。大部分はロマネスク建築ですが

時代を超えて改築を繰り返し一般的にゴシック建築の傑作として

数えられています。

説教壇の下に可愛い子犬。頭をなでると再びストラスブールに来ることが

できるそう。今はどうなんでしょう。コロナで接触禁止?

第二次世界大戦当時、ドイツ軍がステンドグラス74枚を剥がして

持ち去ってしまったそうです。後アメリカ軍によって発見され

大聖堂に戻されました。

バラ窓

天文時計。14世紀に造られた時計で現存する時計は18世紀のもの。

毎日12時半になるとからくり時計が動き出し十二使徒達が登場します。

天使の柱

天使の柱を見守る男の像

美味しそう!!

美味しそう!!

あああ美味しそう!!

お腹が減っております・・・でもまだツアーの皆さんと行動を共に

しなければなりません。

このお店「Au Doux Pays de France」・・・・可愛いの!!

こんなんたまりません!!可愛い!!

お菓子の家・・・お土産に・・・・でも潰れそう。ヤメトコ!!

 

やっとフリータイムです。取り合えず腹ごしらえです。

市庁舎前の広場のクリスマスマーケット

オペラ座

人混みを避けて脇道へ。

イル川沿いに出てきました。

イル川に架かる橋を渡り対岸へ

対岸に見えるロアン宮殿

可愛いお店があります。

またまた美味しそう・・・・

「Patisserie Litzler-Vogel」、孫にお土産・・・と夫に偽りお店の中へ

可愛い、美味しそう!!孫にはチョコレート、私にはマロングラッセ

夫には無し!!

橋を渡り旧市街へ戻ります。

イル川沿いにある宮殿です。1770年、マリーアントワネットがフランスに

来て初めて泊った場所でもあるそうです。現在は美術館や博物館が入っていて、

それぞれに入場料がかかります。見るからに豪華で美しい建物で宮殿らしい

雰囲気でした。

フランスで活躍した肖像画家ニコラ・ド・ラルジリエールの

「ストラスブールの美女」です。この作品は、美術館の「モナリザ」

ともいわれています。

洗うのが大変そう

何に使う?

夕食はホテルの隣のレストランで。疲れました・・・・

ストラスブール駅。2007年にLGV東ヨーロッパ線が開業し

パリ東駅へ2時間20分で結ばれているそうです。

ホテルの目の前にあります・・・・見に行くパワーが無し!!

諦めました・・・・

一応、孫に買ったお土産。

猫と・・・

ねずみ・・・おフランスのチョコレート!!値打ち解らんやろな。

明治のチョコレートでもええか!!

マカロン。夫に食べられてしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2019年クリスマス ③

2020-03-06 01:44:37 | 旅行

ティティゼー。ドイツの黒い森地方を代表する湖畔のリゾート地です。

朝食です。パンが美味しい!!

たぶん予約席。

たぶん新婚さんの席。

湖畔のリゾート地を散策もせず次の目的地フランスのコルマールへ。

白い森です。

フランスの東部ドイツとの国境沿いに程近いアルザス地方の都市

コルマール。

試食させていただけました。焼きたてで美味しい!!

このお店可愛い!!

こんな可愛いお店、夫と入れる訳がない。

「ハウルの動く城」のモデルになった建物。

中世からルネッサンス期に建てられた木組みの建物。戦禍を免れ

古い建物が残ったコルマール。素晴らしい!!

建物を残し維持するのは大変。京都とえらい違いです。

コルマールの旧市街にある市場。

ハチミツが色々

美味しそうなパン。

日本に持ち帰ってもいいのでしょうか?

チーズがずら~り

プティ・ヴニーズ(小さなベニス)コルマールの代名詞にもなって

いる「運河」

スリにご用心

 

疲れた時には教会です。

昼食です。お皿もかわいい!!

昼間からワイン。旅行はこれがうれしいのです。

アルザスの伝統料理「タルトフランペ」

前回は軽く1枚食べたはず。薄いピザのようなものです。

基本お肉が好きではありません。こんなん絶対食べへん。

ジャガイモとキャベツだけです。でも大体ツアーでご一緒する方々、

朝ごはんもてんこ盛り、必ずヨーグルト、チーズも有り、発酵です。

昼、夜、肉でもなんでもガッツリです。お元気です。

バスに乗る前にMONOPRIXでトイレタイム。

冷凍食品がいっぱいある!!

電子レンジでチン。理想やわ~

これブルーベリーです。黒豆ではありません。

コルマール・・・かわいい街でした。

ヨーロッパの美しい村30選の一つリクヴィル

リクヴィルも可愛い!!

メインの通りも良いのですが脇道へ

売り物件!!

脇道も静かで素敵です。

 

リクヴィルも可愛い村でした。次はストラスブールです。

2000年以上の古い歴史の中でラテン文化とゲルマン文化が融合した独特の

文化遺産を持ち、素晴らしい建築文化が栄えたアルザスの中心都市

ストラスブール。旧市街は1988年にユネスコの世界遺産に登録されて

おります。

ストラスブール駅。パリ東駅とストラスブール間のTGVは、直通で

1時間50分。私達が泊まるホテルは駅のすぐそば。旧市街には車が

入れません。荷物を置いて歩いて向かいます。

イル川に架かる橋の所で手荷物のセキュリティーチェック。

クリスマスイルミネーションが綺麗です。

デパートのラファイエット

16世紀から続くフランスでも最古のクリスマスマーケット。

クレベール広場のクリスマスツリー

バカラです。カバーが掛けられております。

夕食はミシュラン掲載レストラン。店名は忘れました。

アルザスワイン

野菜だけ食べて残りは夫にまわします。

帰りはチェック無し。

月が綺麗でした。

この日はクリスマスマーケットめぐり。疲れました・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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